日日火水木土土

「月月火水木金金」ではない
怠け者の絵日記、photo日記。

アベック台風

2013-10-26 | 風景写真
 
 
台風がアベックでやってくるとのことで、徹夜明けの今日、ちゃんと帰れるか心配だった。
しかし、電車の遅れもなく、雨風もそれほどすごくなく、すんなりと帰ってこられた。
 

目玉がいっぱいの眼科医院

2013-10-20 | 風景写真
盛りだくさんの19日。夕方、すっかりくらくなってから眼科医へ行く用ができた。
最近コンデジを買ったので、いろんな撮影を試している。それで、今日は夜景を撮ってみた。
  
美人の院長先生で有名な眼科医院。壁面がなかなかアート。
昼間でもかなりなインパクトだが、夜みると無気味さは倍増といった感じだ。
 
手ぶれ防止機能が有能なのか、きっちりと止まった映像が撮れた。
これまで夜の撮影だと三脚など立てないので、ほとんどがブレブレだったのだが、これだとイロイロと挑戦してみたくなる。

電気設備 in JAPAN

2013-10-08 | 風景写真

10/5にアップした記事で予告した、日本の電気設備、やはりあった。
1枚目は、築地へ向かう晴海通り、
2枚目は、東京駅から神田まで歩いたときのガード下のあたりで採取。
台北のものに比べようもないのだが、2枚目のほうが都会的なエージングがかかり、味がある。
1枚目、なんのおもしろみもないが、プレーンな、ピュアな、無骨さがわたしの写欲を刺激したみたいだ。

そんなことより、台湾の電気設備BOX、ググってみたらあった、あった。
台北電気設備BOXの絵マップ その1
台北 電気設備ボックスの芸術・2
いやはや、りっぱなレポートだ。感激してしまった。
勝手に、リンク張ったりしたらブログ仁義に反するのかもしれないが、とりあえずリンクはらせてもらうことにする。
もし、不都合があればいつでも削除しますので、ご勘弁を。

台湾と四万温泉

2013-09-28 | 風景写真
今年、4/18~21まで台北を旅行した。一日目、到着したその夜に九份夜市へ行った。
ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の舞台となった街のイメージのモデルとなったといわれている。
ここの食堂で、欲に任せてたらふくうまいモノを食べると、豚になってしまうという歓楽街。
たしかに、そういった楽しさに溢れた、猥雑でちょっと下品なところがステキだ。







九份の他にも、この映画の舞台のモデルと言われているところは、いくつかある。
その中の一つ、四万温泉の積善館にも、2011年の11月に行ってきた。
異界の入り口となる赤い橋や、旅館湯屋の建物の佇まいは、まさにアニメの世界を彷彿とさせる。
さらにここでは、「千と千尋の神隠しアニメツアー」なる館内ツアーが組まれている。
14代目亭主の黒澤大二郎氏の温厚な語り口は、良質のミステリーを観ているかのような体験に誘ってくれる。





最初に千尋達が異次元へと迷い込むトンネルのイメージの通路もある。
さらにさらに、まさにアニメの場面そのままと言っても過言ではないところも。
それは、積善館亭主の黒澤氏に説明してもらうのがいちばん。
わたしのつたない文章の出る幕ではないようだ。


飛行機雲

2009-01-27 | 風景写真
今日は飛行機雲をよく見た。
べつにどうしたってことはないのに、見るとなんだか得したような気分になれるものがある。
富士山とか、虹とか、流れ星とか。その中に、わたしの場合は飛行機雲も含まれる。
しかも、一日に3回。さらにしかも、それぞれ違った場所でだ。



10:10 上野
ビルをまっすぐに横切っていた。
それがあまりにもきれいな直線だったので、瞬間的に飛行機雲とは認識できなかった。



14:05 柏
昼食をすませ、CD屋で中古盤2枚を購入して、駅へと向かっているときに発見。
垂直に延びていて、よく言われる地震雲かとも思った。
でも、地震雲なるものの存在を認めていないので、勝手に飛行機雲と思い込んだ。
ひょっとすると、もっと違った種類の雲なのかのしれない。
しかし、気象学とは縁遠い生活を営んでいるので、判然とはしない。



14:30 江戸川台
自宅最寄り駅をでると、ながい飛行機雲が歩く方向に向かって延びていた。
そのときにはまだ1本で、先端は動いていていまだ飛行機雲作成中といった塩梅だ。
あまり気にしないでしばらくの間歩いていて、ふと見上げると飛行機雲は2本になっていた。
しかもその2本は交差してバッテンになっていたのだった。

見ると得したような気分になると冒頭で触れた。
それが、日に3回なのでもっと僥倖の気分に浸れるはずなのに、歩いていているときにはべつに特別な気はしなかった。
家に帰って、デジカメのデータをPCで大きくして見ていたときにことの重大さに気づいた。
そんなオーバーな、などと言うことなかれ。
このような、ささいな驚きこそが人生に潤いを与えるのである。(ハイハイハイハイ)

しかし、下手くそな写真だ。悲しくなってくる。




保護区砂場

2007-06-20 | 風景写真

日本橋高校横の小さな公園で見つけた。
網で囲われた砂場。
砂場の衛生面が、問題視されているという話を聞いたことがある。
昔は、相撲をやったり、走り幅跳びをやったり、
山やトンネルを作ったりして、よく遊んだものだ。
新しい公園には、砂場がないところもある。
網で保護された砂場は、なんだか哀しい。

防災井戸

2007-06-15 | 風景写真

一昨日、アケビだったので、
朝から日本橋あたりを散歩した。
東京駅を出発して、茅場町、永大橋、箱崎、人形町、
そして、終点は秋葉原までの約2時間。
人形町の駅の近くにあった大観音寺。
そのお寺の横の路地にあった防災井戸。
取っ手を押してみたら、
ちゃんと水が出てきた。
この大観音寺ではお気楽写経ができる。
一人でやろうと思ったが、
やはりここは、妻と勝負しなければと思い、
後日再訪することを誓って寺を後にした。

はみ出し駐車

2007-06-13 | 風景写真

都内の駐車事情は厳しく、
なかなか感動的な停め方を見かけることがある。
芸術的な停め方、笑ってしまう停め方など多彩だ。
これは、ついつい笑ってしまった。
戸締りはどうなっているのだろうか。
シャッターの防犯上の役割は放棄されているようだ。

これは、昨日2時間ほど千代田区を散歩したときに発見した。