草津温泉／御座之湯オープン！（群馬県草津町）

明日　４月２５日グランドオープンです

本日（4/24）までプレとして無料開放と見学自由とのこと、自分は本当は混みあっている所が苦手なのでオープンして落着いたら行こうと思っていたのですが・・（ONKEN21さんのブログにもそそられて）
妻の「天の声」で行くことになりました
冷たい雨が降っていて気温は４℃、こんな天気だったから行列になるほどでなくラッキーだったかも・・

草津温泉のシンボル「湯畑」の広場に　昔の湯治場を再現した木造の建物
また一つ　草津温泉のシンボルが出来た
手前にある建物「白旗の湯の源泉場」も同じように造りなおしたようだ

四国の道後温泉本館の雰囲気、屋根も木製

下足番のお兄ちゃんがいて案内してくれます

一階はフロントと浴室、「石の湯」と「木の湯」
毎日入れ替わり、本日の男湯は　木の湯で床も木製・・・（画像はありません）
中に浴槽が２個ありそれぞれ違った源泉が注がれている
「万代鉱」は透明で軟らかい、「湯畑源泉」は白く濁って硫黄臭の湯
洗い場は、４か所しかない

本日見学自由とのことで階段を上がって２階へ　フロントが吹き抜けの構造

大広間

５０畳の畳の部屋

湯治旅館のように窓から外が眺められる

窓からの眺望は湯畑が正面に見える

二階からものれんをくぐって下りるとそれぞれの脱衣場に直接行かれる

小部屋１２畳の部屋もあった

システムも道後温泉のように
入浴のみ は５００円だが
湯治体験は2階広間にて湯茶・茶菓子・浴衣の貸出しがあり　 １０００円だそうです

二階の担当のお姉ちゃんが「御座乃湯」の名称について説明してくれた
隣にある今の「白旗の湯」の旧名称が頼朝の伝説にちなんだ「御座乃湯」だった
その名が１２５年ぶりの復活したそうです

こんどは昔の湯治を体験するのもよいと思いました、自販機もなかったです

湯畑は硫黄臭が漂い、お客さんも多いですね

帰りは　旧六合村（中之条）に下りた、　途中　鯉のぼりが冷たい雨に濡れて垂直に・・