幸村の備忘録(情報は訪問当日の内容です)

じいさんとなりヨロイ兜を脱ぎ捨て温泉三昧。

注意⇒●ブログ掲載の温泉施設の情報は訪問当日の内容です

谷川温泉/湯テルメ・谷川(群馬県利根郡みなかみ町)3

2015年12月24日 | 群馬県の温泉
≪2015/12/16≫
予定していた仏岩温泉に途中で電話したら今日は臨時休業、そのまま進んで谷川温泉にいくことに
そういえば4年前にも他の温泉の玄関まで行って臨時休業でやっぱりここまで来た



町営の日帰り温泉施設、550円(温泉博士利用)、水上温泉の温泉街を通りぬけ数分登って行く
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内湯は3個の浴槽それぞれ源泉が違う

大浴槽は・(不動の湯)アルカリ性単純温泉 (源泉60度) 適温に調整されていた
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小ぶりの浴槽の一つ(河鹿の湯)は
・・・カルシューム・ナトリューム硫酸塩。塩化物温泉 (源泉49.3度)引湯で冷めたのか38度位のぬる湯にゆずが浮かんだ柚子湯だった(4年前も柚子湯の冬至のこの季節だった)

もう一つは(蛍の湯)・・・・単純温泉(38.1度)さらにぬるい30度位

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内湯を出て露天は下の河原まで階段を下って行く
裸でピリッとした沢風に当たりながら下って行く開放感
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露天からは沢の流れと山の木々が見える
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露天風呂の脇の草木は積雪防護されていた

”縛られて ヤマブキの木も 春を待つ”
こんな姿勢で春までいるのかお前・・・
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二階には静かな休憩室もある
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今年は積雪がなかった