三十数年前に1歳の長女を連れて宿泊したことがある、宿名が ”割烹旅館みかく”だったと思う、あの頃の自分たちにとっては豪華な夕食・・・「あれから三十年・・・・」建物が変わって面影はない・・ワシら夫婦も、あの頃の面影ない。
内湯の外のデッキに陶器の五右衛門風呂、こちらが温泉風呂で薄く濁った塩化物泉、奥に一周り小さい浴槽は源泉そのまま二十数度の冷鉱泉
ロビーに飾ってあった、ちりめんで作った押絵の額
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・![](https://webryblog.biglobe.ne.jp/images/manage/emoji/docomo/docomo034.gif)
途中の長野県信濃町は「小林一茶」の里、国道沿いに、小林一茶の住んだ土蔵がある
” これがまあ 終(つひ)の栖(すみか)か 雪五尺 ”一茶
今日はこの句のように1m50cmもある、雪景色を見ながらドライブ
県境に来ると益々、積雪が多くなる、先方の車が小さく見える、雪の壁・・・・・・・豚バラ肉状態
妙高山の雪景色
新潟県新井の道の駅から見た 一コマ
・・・・・・電話ボックスのおでこまで雪、向うに見えるのは、屋根の上で雪下ろし作業している人たちです
内湯の外のデッキに陶器の五右衛門風呂、こちらが温泉風呂で薄く濁った塩化物泉、奥に一周り小さい浴槽は源泉そのまま二十数度の冷鉱泉
ロビーに飾ってあった、ちりめんで作った押絵の額
![](https://webryblog.biglobe.ne.jp/images/manage/emoji/docomo/docomo169.gif)
![](https://webryblog.biglobe.ne.jp/images/manage/emoji/docomo/docomo034.gif)
途中の長野県信濃町は「小林一茶」の里、国道沿いに、小林一茶の住んだ土蔵がある
” これがまあ 終(つひ)の栖(すみか)か 雪五尺 ”一茶
今日はこの句のように1m50cmもある、雪景色を見ながらドライブ
県境に来ると益々、積雪が多くなる、先方の車が小さく見える、雪の壁・・・・・・・豚バラ肉状態
妙高山の雪景色
新潟県新井の道の駅から見た 一コマ
・・・・・・電話ボックスのおでこまで雪、向うに見えるのは、屋根の上で雪下ろし作業している人たちです
それにしても妙高山の雪景色が綺麗ですね、サイコー。
黒姫も大きな山で圧倒されますが、妙高の姿もすてきです。
北陸もそうですが雪国の生活は大変ですね、雪吊りや雪おろしは、普通から考えると余計な労力ですからね。
妙高山は新潟県ですが長野県から見える「北信五岳」と言って親しまれています、丸身の黒姫山も並んで見えていました(飯縄山、戸隠山、黒姫山 、妙高山、斑尾山)この辺の子供たちは、片手をひろげて、指で覚えたそうです
雪の花、こんなにいっぱい咲いて、枝が重そうでした
え、どうして道路が圧雪状態でないのでしょう?
妙高山、凛々しいですね
そうです、鵜の浜温泉は海が直ぐ近くで、湯ざめしにくいナトリウム塩化物泉です。
同じく山の姿を眺めるのは好きですが、登山は得意じゃないです、夏山でも登れたらどんなにかすばらしいことでしょうね、四季それぞれの姿で、雪の景色もきれいですね。
慰め ありがとうございます、あれから三十年・・・ワシら夫婦も「乾燥注意報」ですゎ。
雪道、常にラッセルしているせいもありますが、あんがい雪の多いところは、そんなに凍みないのかもしれませんね、この日は天気が良かったですよ・・ラッキー日和
途中、湯沢まで関越道、高速代節約とショートカットを兼ねて塩沢~十日町~松代経由で行ったら名うての豪雪地帯、3m位の雪の回廊がずっと続いていたのにはビックリ。
塩沢から十二峠は吹雪模様で雪も深くなり、スタッドレスも滑ってあともう少しで動かなくなるところでした
今年の豪雪はH18の津南豪雪も見てますが、ただモノではありませんね。
鵜の浜温泉みかくは露天風呂の源泉五右衛門風呂と冷泉風呂が茶褐色の濁り湯でサビ臭とかすかなアブラ臭もあり、個性的で良かったですね。
源泉五右衛門風呂は非加熱注入、底部に加熱注入(循環併用?)、
冷泉風呂は冷たすぎるのか非加熱源泉と熱い真湯が同量ずつ注がれていましたね。
それでも鵜の浜温泉は意外と個性的なのですばらしかったです。
帰りは魚沼市の葎沢温泉こしじにも寄りましたよ。
今回の温泉博士、山梨の下部温泉源泉館も初日に利用しましたが、足下湧出で良かったですね。
真田幸村氏の父の親方・武田信玄公も肩の傷を治した古湯とか…(笑)
鹿教湯温泉つるや旅館も行きましたが、良かったですね。
いらっしゃいませ、松代経由のショートカットは正解ですが雪で大変だったでしょう。源泉の浴槽に入られたんですね、ワシは年寄りの冷や水にならないようにしましたよ
いつも利根川温泉も拝見してますよ(どうせワシの書き込む内容は薄いので拝見しているだけですみません)・・・下部温泉源泉館は行きたいと思っています。
ONKEN21さんのHPで初めて知った「保玉塩生乙温泉の垂れ流し」、長野県にいて、いつも対岸の道を通っているのに知りませんでした、今日黒部観光ホテルの帰りに回り道して見てきました。
ワシも一部の人しか知らない地元の「垂れ流し」を機会があったら紹介します(ただし詳しい場所は問題有かも)