≪2016/08/24≫6年ぶり
草津温泉から国道292号志賀草津高原ルートで万座温泉に向かう
白根山の火山活動の影響により、日中に限り通行ができ夜間は全面通行止となる
途中の道路では有害な硫化水素ガスのため駐停車禁止の場所もある
白根山の駐車場は
いつもなら大勢の観光客でにぎわっているスポットだったが閉鎖されていた
火口(湯釜)から1km以内の立ち入り制限
火口から1Kmもないかもしれないが監視員がいて通行するだけは許可しています
白根山を過ぎ標高2000m位の国道をそれて、坂道を標高差200mほど一気に下ると万座温泉
万座プリンスホテル 立ち寄り湯 1200円
館内から浴室に階段を下る
男性用内湯
硫黄泉(酸性・含硫黄 マグネシウム・硫酸塩温泉)
源泉71.3℃ を加水して41~42℃にして使用している
循環なしのかけ流し
PH2.5の強酸性のため消毒も不要
露天風呂は男性用は 大小二つ、 それに混浴
湯の温度はそれぞれ若干違う
標高1800mの雲上の露天風呂
霧が流れ まさに雲上、雲中の露天風呂だ
新鮮な硫黄泉が注がれ縁から湯があふれ流れていた
前回来た時より湯が透明だが白い湯の花が漂い
草津ほど強くはない硫黄臭
しかし万座温泉は硫黄成分の含有量が日本一とか
しばらくすると足首など肌にピリッと少しかゆみ刺激を感じた
平地は30℃超えの暑い日だったがここは17℃
高原のさわやかな空気が流れ贅沢を感じた温泉でした
「涼しいから来年の夏はここにしようよ」と 隣の日帰りで来られたご夫婦の会話が聞こえてきた
帰路は万座峠
「湯峰」展望台から山田温泉、高山温泉が見える
やがて子安温泉経由で一時間ほどで須坂に下りた
意外と万座温泉は近いと感じた、早く家についてしまうので
また群馬県側の菅平高原に上り遠回りで帰宅した
冬期は万座ハイウェー(有料)だけが交通手段です
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草津温泉から国道292号志賀草津高原ルートで万座温泉に向かう
白根山の火山活動の影響により、日中に限り通行ができ夜間は全面通行止となる
途中の道路では有害な硫化水素ガスのため駐停車禁止の場所もある
白根山の駐車場は
いつもなら大勢の観光客でにぎわっているスポットだったが閉鎖されていた
火口(湯釜)から1km以内の立ち入り制限
火口から1Kmもないかもしれないが監視員がいて通行するだけは許可しています
白根山を過ぎ標高2000m位の国道をそれて、坂道を標高差200mほど一気に下ると万座温泉
万座プリンスホテル 立ち寄り湯 1200円
館内から浴室に階段を下る
男性用内湯
硫黄泉(酸性・含硫黄 マグネシウム・硫酸塩温泉)
源泉71.3℃ を加水して41~42℃にして使用している
循環なしのかけ流し
PH2.5の強酸性のため消毒も不要
露天風呂は男性用は 大小二つ、 それに混浴
湯の温度はそれぞれ若干違う
標高1800mの雲上の露天風呂
霧が流れ まさに雲上、雲中の露天風呂だ
新鮮な硫黄泉が注がれ縁から湯があふれ流れていた
前回来た時より湯が透明だが白い湯の花が漂い
草津ほど強くはない硫黄臭
しかし万座温泉は硫黄成分の含有量が日本一とか
しばらくすると足首など肌にピリッと少しかゆみ刺激を感じた
平地は30℃超えの暑い日だったがここは17℃
高原のさわやかな空気が流れ贅沢を感じた温泉でした
「涼しいから来年の夏はここにしようよ」と 隣の日帰りで来られたご夫婦の会話が聞こえてきた
帰路は万座峠
「湯峰」展望台から山田温泉、高山温泉が見える
やがて子安温泉経由で一時間ほどで須坂に下りた
意外と万座温泉は近いと感じた、早く家についてしまうので
また群馬県側の菅平高原に上り遠回りで帰宅した
冬期は万座ハイウェー(有料)だけが交通手段です
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行く途中 草津温泉の草津運動茶屋公園に立ち寄った
そば処の文字につられて入った軽食処だが・・・
気になっていた群馬名物「ひもかわうどん」に気が変わった
初めて食べたがつるっとした食感で、群馬名産のマイタケも入っていておいしかったです
向かいに側に「ベルツ記念館」がある
ベルツは明治のころのドイツ人医師、草津温泉を再発見、世界に紹介した人物でもある
一日違いでしたか、お会いできなくて残念でした。6年前の温泉博士で入れてもらいましたがその時は1100円でした、ONKEN21さんの時は貸しタオルがあったんですね私たちには渡されませんでしたよ。前はもっと乳白色の湯だったと思います、白い湯の花が漂っていましたが今回はほとんど透明でした
万座ハイウェーは夜間は無料なんですね、昼ごろでしたので前回と同じに須坂に下りました、道は前より良くなっていたところが多かったです。
霧積温泉もよく掲載されますが金湯館は歩かないと行けないようなので妻が嫌がって未湯です、閉館した「きりづみ館」は妻と2人だけで混浴?の思い出があります、六角形の湯で趣があってよかったです。
真田丸の「犬伏の別れ」は良かったですね、兄弟でも二つに別れなくてはお家を守れなかった時代だったのですね、思わずジンと来ました。
あ!イケネー、そうそう温泉の話でしたね、万座プリンスホテルに泊まったのですが「海抜1800mの露天」は見晴らしが最高ですね、山肌に沿ってななめに動くエレベーターに驚きました。
「万座温泉チョウラク」に泊まった時に、温泉が直接吹きあがっている所から引いているので、ガスが危険なので風呂に大きなファンがあって、ブンブンと回っていました。
上州のヒモカワうどんは太いですね、ビックリしました、同じ上州で「オッキリコミウドン」も有名ですね。
おはようございます、長野は台風崩れ雨も心配なく過ぎそうです。涼しくなって夜は虫の声がうるさいくらいです。有名な犬伏の別れのシーンをドラマでどう演出するのか楽しみでした、クライマックスでしたね。
昔の事を思い出すのは脳トレになるそうです、そうでしたハイエースを内灘で六文銭を吹き付けした事も思い出しました。今日の夜のテレビのケンミンショーで京一郎が長野に転勤、上田の焼き鳥を取り上げるようですので見てください。鳥正、うまかったない
草津温泉もここ万座温泉も活火山の白根山の麓で硫黄を含む強い酸性の湯です、万座は特に噴火口に近いです、震災後、各地で火山活動が活発になっているようで心配ですね、自然の恵みと脅威と背中合わせです。素直に恵みを堪能してきました。「草津よいとこ 一度はおいで・・ドッコイショ」ぜひ 温泉ツウのsattoruさんには来てほしい温泉です(隣の県ですが・笑)。
BSテレビのローカル線の旅番組で呉線も放送され、お好み焼きや竹原保存地区にも行ってみたいと思いました。他にローカル線でもsattoruさんのブログで拝見したところが出てきて興味深かったです、三江線の高台の駅も出ました
海抜1800mの景色を見ながらの露店風呂は醍醐味が有ります。
DVDを見させて頂きました、お笑い番組のようですが歴史に基づいていて本当に勉強になりました、改めて真田一族の世渡り術の巧妙さには感服しました。
真田丸のドラマが数倍楽しめます、ありがとうございます。
再生でできましたか、バラエティー番組ですが歴史が苦手な自分でも ああして面白く教えてもらうとよくわかりました。真田家の妻たちの実家との複雑な関係や真田家の行く末、その後のことも「へえ~そうだったのかぁ」って感心しました
先週の「真田丸」城あけ渡しのシーンで信繁と初めの妻 梅の娘「すへ」がかわいい16才になって出ましたね 、当ブログで7月に紹介しましたが長久保宿資料館にあった信繁からの娘を想う手紙・・ ≪春日温泉≫http://yukimura.at.webry.info/201607/article_3.html あの子がその宿場の本陣、石合家に嫁いだそうです 今も近くに石合さんのお宅がありました。
桜はどちらも満開、雪も今年は格別に多いようで、万プリの姉妹館の万座高原ホテルも鮮やかな黄色の湯あり、小諸の夜桜も幻想的で本当に充実した一日でした。
前の週は温泉博士でも500円かかりますが、山梨県川浦温泉山県館も入りました。混浴露天風呂も身分証提示で入会して入ってみて下さいね。硫黄臭のする2源泉掛け流しがとても素晴らしいです。
そうでしたか、昨日は花見三昧、温泉三昧の良い一日でしたですね。高原ホテルは万プリの姉妹館でしたか、川浦温泉山県館のONKENさんのレポ拝見しました。塩原の一件?ですか知りませんが想像は付きますが・・・?
会員登録が必要になんですね、未湯ですがまた遠く感じます(笑)