幸村の備忘録(情報は訪問当日の内容です)

じいさんとなりヨロイ兜を脱ぎ捨て温泉三昧。

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赤倉温泉/三之亟(山形県最上郡最上町)【宿泊:5日目】

2011年07月16日 | 東北地方の温泉
赤倉温温泉 新潟県にも同じ名前の温泉があるがここは山形県、
湯守の宿 三之亟・サンノジョウ>湯治プラン7350円、
内湯を含め三個の浴室がある、時間帯で男女交代になったり混浴になる、チェックインしたらよく時間表をチェックして朝までに全部入る計画を‥
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やっぱり大岩風呂がいい、広々した浴室は自然の岩を削り湯船が造ってあり、底は平らではなく深い1、2メートルの穴になった場所もある、横には加水し温度調整された浴槽と また一段高い所には源泉が落ちる熱めの浴槽、その奥を手掘りの源泉を求めた洞窟が深く続いている、
壁は柔らかそうな岩が突き出し、いたるところに落書きのように名前や住所が刻まれている、かなり古いものだと思う、見ると「気仙沼」とか「大船渡」とかの文字が目立つ
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他に外は見えない露天と小さい内湯がある
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庭の蓮池
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温泉街を散歩していたら外で涼んでいた土産屋のご主人とお話した、ここの温泉地は今回被災された東北のかたかちがよく利用されていた湯治場なんだと感じた、
夕食は個室でいただいたが、ちょっと手際よくない事が‥。 たまたま、そうなったのだろうから責めないで・・・楽しかった東北旅最後の日、気持ち良く帰ろう・・・帰路に

   旅行程
この日は朝、青森県のみちのく温泉を出て綺麗な海岸を眺め、湯沢へ「絵とうろう」が見たくて展示してある施設を探し市内を走ってみたが時間切れで見ることができなかった。
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そして鬼首温泉を通過して鳴子温泉の前に宿泊した宿の前まで行ってみた、思い出がよみがえる。 初めての鳴子峡ではおみやげの菓子を購入>この赤倉温泉に到着
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