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坊主兼主婦の雑日記です。

実家での、最後の夜。

2008-11-30 18:18:19 | 雑賀の独り言
とうとう12月ですね。
今月の半ばには、実家は伊勢へと引っ越していきます。
松阪の家も、人手に渡る予定。
なので、思い出作りにと、娘1号2号を連れて、実家へとお泊りに行って来ました♪
庭の草木は、父が植え、丹精込めて手入れをしてきたモノ。
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本当に、色んな思い出の詰まった家。
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広い庭を、犬や猫、たぬき(?!)など色んな動物達が走り回ったりしていました。
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一番日当たりが良く、姪っ子や娘1号2号がスヤスヤ眠っていた部屋。
中学生の時、父が建ててくれた私や姉の部屋も、もう他の人の物になってしまいます。
寂しいですねぇ・・・。
おそらく娘達はこの家の存在など、すぐに忘れてしまうのでしょうね。
その時は、中へ入る事は出来ませんが、この家を見に連れてきてやりたいと思います。


お泊り最後の夜は、両親はお寿司を注文してくれました。
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近所のお寿司屋さんの出前です。
でも、このお寿司屋さんも、この日で閉店するんだそうです。
最後のお泊り。
最後の出前。


ちょっとだけ物悲しい夜となりました・・・。
(しかも爺ちゃんは、私達が寝るのを待ってから一人でアイス食べてるし・・・怒)




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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みーこ)
2008-11-30 22:25:00
育ったお家が人手に渡るのは寂しいですね。
わたしも、何度も引っ越し、その度に他人の家となってるので、気持ちはよくわかります。
最後に住んでいたわたしの実家も(このお家は今でも近くなんですが)もう、知らない人が住んでます。
今でも、その家の前を通ると少しさみしいような気持になります。
爺ちゃん、おちゃめですね(笑)
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Unknown (-)
2008-12-01 00:11:00
幼少時期に住んでいたちっちゃなアパートが無くなったこと、同じ感じかなぁ…。いろんな思い出が蘇るんすよね。柱の傷、壁のラクガキなど。家から学校までの道のりも…。
涙しちゃいます、
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Unknown (やまちゃん)
2008-12-01 16:24:00
綺麗なモミジですね。たくさん思い出があるんでしょうね。
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Unknown (雑賀5178)
2008-12-04 10:38:00
みーこさん>みーこさんも同じような経験されてるんですね・・。
でも、壊されるよりは、誰かが住んでくれてるだけマシなんだって思うようにしてますが・・・やはり寂しいですね。
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Unknown (雑賀5178)
2008-12-04 10:39:00
ハミングバードさん>思い出って、結構後から思い出してくるもんですよね。何か、切ないですねぇ・・・。
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Unknown (雑賀5178)
2008-12-04 10:41:00
やまちゃんさん>30数年間過ごした実家なので(苦笑)思い出はいっぱいですねぇ。
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