雑賀、娘から花を貰う♪

学校の帰宅途中で、娘１号が摘んで来ました
 
「誕生日の花～ちょっと遅くなったけど・・・」
 
・・・と、プレゼントされました
 
出所は追及致しませんが
どんな花でもプレゼントされると嬉しいですよね～
 
ありがとう～
 
ちなみに、キミの母はもう４０代です
（↑まだ２０代だと信じてるらしい・・・）

雑賀、とうとう誕生日を迎える！

どもども
 
とうとう２回目の成人式を迎えてしまった雑賀です
 
そんな日の（前の）夜、
孫市が「お祝いだから」と、
お寿司をご馳走してくれました～
 

いつものくら寿司じゃないですよ
 
かっぱでも、スシローでもありません
 
そこはアピタの１階。
「回転寿司丸忠」です～！！！
 
くら寿司で良く目にするネタが、
一皿３００円とか
それが普通の世界・・・
 
でも、奢ってくれるというのだから、
遠慮などしてられません
 
がっつり食べましたよ～

 

 

でも、くら寿司とかに比べると、
とにかく、シャリもネタもデカイ
 
味も濃くて、とっても美味しいネタなんですが、
わずか数皿で、何だかお腹も胸もいっぱいに・・・
 
孫市、ご馳走様でした～
 
さて、
 
たらふく食ったら、後は会計が待っている・・・
 
結構遠慮して食べたつもりだったのに、
それでも、会計は怒涛のレッドゾーン突入寸前
 
とっても美味しかったんですけど、
やっぱお値段はハイクオリティ・・・
 
「半年に１回くらい、食べに来れたらいいね～」と、孫市
 
そうだね～
また奢ってちょーだいね
 
その後、マックでお茶して、
アピタで、キャンカーに積むグッズを物色して、
帰宅しました
 
楽しい１日でした～
ありがとね～、孫市

雑賀一家、とある決断をする！

どもども
 
天気が良い日が続くと、
飛び散る花粉のように、どっかへ行きたくなる雑賀です
 
さて、愛するノアちゃんが消えて・・・
 
次の車をどうするか・・・
 
色々考えた時、
ちょっと孫市に洗脳されまして
 
結局、決まったのがこちらの車・・・


でっかいシェルが載ったキャンピングカーです
 
以前「欲しいね～」って言ってた時は、
孫市の給料では、
キャンカーのような高額車のローン返済なんて無理な話
 
と言っても、私はムチウチで働けず・・・
 
なので、泣く泣く諦めたんですが、
今回は違いますっ
 
漢（おとこ）孫市は、決断したっっっ
 
いずれ、この辺りにはでっかい地震が来る！
 
そうなった時、
中古で買った我が家は確実に崩壊する・・・　←
 
ですが、仮設住宅暮らしの大変さは、
連日報道された東北の震災の映像で周知済み・・・
 
その時の為に、仮設住宅代わりになるキャンカーが欲しいっっ！！
 
・・・と言うのだ
 
「でっかいシェル載ってるし、運転するの恥かしぃ・・・」と言っていたくせに、
あの未曾有の大震災は、
孫市の心境を大きく変化させたらしいです・・・
 
・・・と言っても、
購入を決めた大きな理由は、やっぱ遠くへ行きたいから！
 
ノアちゃんで車中泊するなんて、
育ち盛り伸び盛りの娘２人と一緒では、
到底無理・・・（←いや、絶対無理・・・）
 
なので「手足を伸ばして寝れる車が欲しいっっっ」ってな訳で、
キャンピングカーに決めた訳であります～
 
AtoZの「ALEN」
 
４WD
 

５速マニュアルミッション
 
ローンの返済年数２ケタ・・・
 
実はマニュアルミッションにしたら、
見積もりが約５万円減
 
「元々トラックに乗ってたし、マニュアルでもイケるよな～？」と孫市。
 
いやいやいや・・・
もう１０年も前の話ですからねぇ・・・ﾎﾞｿｯ
 
と言っても、もう注文しちゃったから、
変更は不可～
 
こうなったら、どっちが先に車をぶつけるか、
孫市と競争ですよー（←ノアは孫市が先にぶつけた・・・）
 
でも、納車は4ヶ月先・・・
 
まだまだまだまだキャンカーに乗れるのは先の話なので、
楽天やヤフーのショッピングで、
キャンカーに常備するモノを物色しつつ、
妄想をはせる毎日・・・ﾌﾌ
 
まぁ、何分高価な物ゆえ、
これからは確実に節約生活になる事と思いますが・・・
 
何分、留まり続ける事が出来ぬ回遊魚ファミリーなので、
キャンカーであちこち行ってがっつり遊べるよう、
何とか頑張りたいと思います～
 
 
さて、そのキャンカー購入に伴いまして・・・
 
とあるサイトの方で、
キャンカーでの旅行記を掲載させて頂く事になりました
 
三重県の情報を発信するサイトなので、
三重県の旅行記はそちらへ、
県外での日記はこっちのブログへ書いていこうと思っています
 
稚拙で駄文なブログ＆旅行記ですが、
これからもお付き合い頂ければ幸いです～

雑賀、生まれて初めて隕石に触る！

どもども
 
花粉症で苦しむ雑賀です
 
さて、京都へ行った日の夜、
ロシアに隕石が墜落する事件が起きましたよね～
 
その日、母とロシアの事で話したばっかりだったので、
あまりのタイムリーさに驚きを隠せませんでしたが・・・
 
そんな私に、さらに追い打ちを掛けるような驚きの話題が・・・
 
それは、伊勢に実家の父から。
 
「ウチにも隕石があるよ～」というのだ！！Σ(ﾟ∀ﾟﾉﾉﾞ
 
隕石って、あの宇宙から降ってくる隕石ですか～
 
それを確かめるべく、
早速、父を直撃
 
写真を撮らせて貰いました
 
それが、こちら。


何と、鑑定書付き

それは、大人の握り拳くらいの大きさ

一緒に付属しているタグには、
アルゼンチン共和国で、
何と、１５７６年に初めて発見されたと書いてあります

鑑定書は、中国語（？）のよう。
何書いてあるのか分かりませんが、
発見された場所とかが書かれているようです
 
とにかく、ずっしり重くて、
そんなに大きくないのに、
片手で持つには、ちょっと苦労する感じ・・・
 
それが本物の隕石の証拠・・・だと、父は申しておりましたが、
それが本当なら、
かなりの価値があるのでは・・・？
 
とにかく、面白いモノを見せて貰いました～
 
隕石なんて、初めて触りましたよ～
良い思い出になりました
 
父が骨董好きなのは知ってましたが、
こんなモノまで集めていたなんて、
母も知らなかったらしく、
ちょっと驚いていました
 
今、空前の隕石ブームらしいんで、
売ったら、かなりの金額になると思うんですが・・・
 
どうなんでしょ？
むふふ・・・

雑賀、母と一緒に京都へ行く！Part3

ご飯食べたお陰で、疲れもリセットされた私
 
何ともラッキーな事に、
お店を出たら、雨も止んでました
 
ラッキー
 
・・・で、次に向かったのは三十三間堂

かつて、ここで従兄弟が「通し矢」をしたらしいっす
 
とにかく、母がお勧めの場所
 
入口は、何ともお寺らしからぬ雰囲気ですが、
御朱印も頂けるという事なので、
行って参りました～
 
その次に訪れたのは、
「血天井」で有名な養源院。

伏見城の遺構って事らしいんですが、
ここ、怖かったっす
 
ダメっす～
 
もう二度と行けないっす～
 
で、次に向かったのが法住寺。

ここは、後白河法皇の陵があるって事で、
有名なお寺のようです。（←母から聞いて知った・・・）

お寺の横から御陵へと続く参道があります。
 
位置的には、お寺の丁度真裏になるんでしょうかね～。
 
突然、こんな風景が現れます
 
母はとっても感動してましたが、
NHKの大河ドラマ「平清盛」を観てなかった私には、
イマイチ、ピンと来ない場所でした・・・
 
それでも、そこだけ切り取られたみたいに、
別世界の空気が流れてて・・・
 
すごい所でした。　←
 
そして、次に訪れたのが「智積院」。

でも、「門が閉まってる～！」と、慌てふためく母
 
えぇ？！
 
土曜日なのに、お寺は休みなの？？
 
・・・と、二人であたふたしてたら、
「智積院へ参拝に行かれるんでしたら、向こうに入口がありますから～」と、
通り掛かったお坊さん（？）が教えてくれました
 
恥かしい・・・
 
お寺が休みな訳ないじゃんねぇ・・・　　←
 
あぁ、恥かいたわ・・・

ここのお寺も、
とにかく広くて立派でしたね～
（↑庭園は工事中でしたが・・・）
 
金堂では、お坊さん達が、ご詠歌（？）の練習（？）をされてました。
 
それがとっても幻想的で・・・
 
聴き惚れてしまいましたね～
 
時間があれば、もっとゆっくり聴いていたかったんですが・・・
 
ここからまた京都駅まで歩いて戻らないといけないので、
途中でお堂を出て、
お寺を後にしました


それにしても、
京都の街って、どんだけでも歩けちゃいますね～
 
何気ない街中に、
長い長い都としての歴史の片鱗が色々残されていて、
それを見つけながら歩くのは、
ホント楽しくて

もしかしたら、私が途中でへばって歩けなくなるかも・・・と、
母は心配してたみたいですが、
何とか歩き通しましたよ
 
また、ゆっくりのんびり歩きながら、
京都の街を巡ってみたいです
 
予定よりも早く京都駅まで戻って来たので、

京都駅で、
母に甘味をご馳走して貰いました

京都名物の「抹茶パフェ」
 
いや～疲れた体には、甘いモノが最高ですね
 
美味かったす
 
そして、孫市や娘達へのお土産にと、
蓬莱の豚饅やおたべ、漬けモノ、茶団子などなど・・・
 
色々買って頂きました
 
歩いて消費したカロリー分、
しっかり補給しちゃいましたが・・・（それ以上？）
 
それにしても、
初めての母と電車二人旅は、
ホント楽しかったです～
 
往復の電車の中で、
ず～っと二人で喋ってたような気がします
 
御朱印もいっぱい集まったし
 
母上様、
今回は色々お世話になりました
 
ありがとうございましたﾑﾌｯ
 
また、どっか連れてって下さいね～