海の風景 風の景色

坊主兼主婦の雑日記です。

海の風景。

2005-08-28 14:13:14 | 海の風景~写真集~(伊勢志摩)
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 おとついは、台風一過となった。 
 お陰で、昨日は久々の晴れ。久し振りに、海へと足を運んだ。
 暑い日で、海からの風が心地良い。私は、海が好きだ。
 実は、旦那の本籍地____結婚した事で、私の本籍地にもなったんだけど、そんな見た事もない故郷は、海の近く。義祖父の家は、そこで小さな猟師町の網元をしていたらしい。車一台がやっと通れるくらいの細い路地を抜けると、小さな船が沢山停まった港がある。ここに住む人間は、漁師か、渡船屋の連中ばかり。それほど、周辺には産業と呼べるようなものがない。大きなホテルもなく、もちろんショッピングセンターなんて物もない。ただ、延々と海が広がっているだけ。だけど、私は、時々この町を訪れてみたくなる。それは、小さな小さな猟師町。だが、どこか懐かしさを感じさせる風景でもある。 
 今日訪れたのは、鳥羽~志摩の海。パールロードを走ると、この風景に出会える。
 美しい景色でしょ?
 みなさんも、機会があれば、是非訪れてみて欲しい。
 
 

鳥羽の海を撮ってみた。

2005-08-27 22:13:24 | 海の風景~写真集~(伊勢志摩)
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 ここは、パールロードへ続く道の、途中にある海だ。さほど大きくないマリーナのあるホテルから、撮った。この辺りの海は、複雑な地形をしているせいか、それほど波もきつくなく、釣りをする為の筏が点在し、多くの釣り客が釣竿を垂れている。
 この海を眺めながら、釣りをしていると、嫌な事も忘れられる。
 とにかく、綺麗な海なのだ。

 小説を書くのに、色々参考物件を探して、この辺りの海をウロウロしていた。
 お陰で、すっかり海の写真を撮る事が好きになった。
 これからも、たくさん撮って、載せていきたい。
 

渡船屋さん♪お世話になってます。

2005-08-27 22:00:10 | 海の風景~写真集~(伊勢志摩)
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 リアス式の、複雑な地形の海。
 波が穏やかな湾には、沢山の筏が浮いている。ここで客達は、チヌなどの魚を釣り上げる。
 アコヤ貝や牡蠣の養殖の筏の合間に浮かぶ、釣り用の筏。その筏へ、客を運ぶのが渡船屋の仕事。
 漁師の仕事の合間に、悠也は渡船の仕事をしている。
 渡船屋の桟橋には、客達を乗せる船が、静かに佇んでいた____。

 ちなみに、筏の上に乗っている白い箱は、トイレである。そこで、用を足すのだ。
 女性には、なかなか勇気がいる。ちなみに、近くを船が通るとかなり揺れるし、船に乗っている人からは、丸見え。少し恥ずかしい・・・。
 

安楽島という、島ではない場所。

2005-08-27 00:56:09 | 海の風景~写真集~(伊勢志摩)
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 ここは、安楽島という。有名なホテルが立ち並ぶ、鳥羽の中でも、もっとも有名な観光地だ。写真は、そのホテル街から外れた、島のちょうど反対側にある、小さな港である。
 海の水が、とても綺麗で、いつか小説の舞台にしたいと、ずっと考えていた。
 近くには、海水浴場もある。シーズンは過ぎてしまったが、機会があれば、是非行ってみて欲しい。小さな小さな港だけど、海を見てるだけで、なんだか落ち着く。
 これも、癒しかな?
 

的矢~三ヶ所の風景。

2005-08-26 21:02:45 | 海の風景~写真集~(伊勢志摩)
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 ここは、志摩市という所。
 近くにスペイン村がある事で、有名な街だ。殆どの方は、陸からしか海を見た事がないと思う。
 だが、この周辺には、渡船屋という、船に乗せてくれる所が、いくつかある。
 私は釣りでしか訪れた事がないので、観光目的で船に乗せてくれるかどうかは分からないが、この場所は、是非とも海側から陸を眺めて欲しい。その複雑過ぎる地形に、驚かれる事だろう。
 観光スポットとして、是非お勧めしたい。
 写真は、的矢大橋からの風景。
 もう一枚は、三ヶ所の小さな港から、渡鹿野島を望む。鈍色の水面が、少し寂しい気持ちにさせる。
 行くなら、恋人と一緒の方が良いかな?大橋からの風景は、ちょっと怖いから・・・。色んな意味で。(汗)