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「見慣れぬ遊戯」亭

ゲームが趣味のテキトー人間が綴る備忘録+駄文。
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雑記/ 2015/11/01 第5回ウツボド参加(予約制オープン)

2015年11月03日 02時01分16秒 | アナログゲーム雑記
 えーと…いつ夜が明けたっけかな…
 …いや、いつかはやろうと思ってた「ディクシット オデッセイ」で使うカード…セット毎のマークとかがないんである程度解るように右下に色別のシール貼ってたんですよね。
 厳しくいえばマークドってことになりそうではあるけど…正直言って「マークド?だから何?」っていうルールなのであまり気しないことにします。まぁダメだと思う方がいたら遊ばなければ良いだけですし。

 さて、午前4時までシール貼っててその後すぐに寝て…起きたのは7時(笑)
 忘れ物などの最終チェックしてからいつもの通り会場へ。もちろん途中でコンビニによって昼飯調達は忘れない。

 今回のウツボドは初の予約が定員に達したってことで…人数多い(1卓辺り4.5人換算らしい)から比較的多人数プレイ…具体的に6人くらい。「ディクシット オデッセイ」なら12人まで対応…うん、多人数を吸収する為にシール貼ってたの(笑)12人とかだとカードも1セットじゃ足りないしねぇ…

 

 で、最初にやったのが「インフェルノ」。身内会でもお馴染みです。
 基本的に目立たずに立ち回り、赤のカードを取らないように…といっても大量のカードを抱え込まないように動きたいところ。今回は上手く行ったのか3点という低失点で切り抜ける。
 なお、「インフェルノ」は時間つぶしという名目で時間、プレイヤーを変えつつ計3戦ほどしています(笑)

 

 久しぶりに「ノイシュヴァンシュタイン城」に参加。久しぶりに卓を囲む人もおりまして負けらんねー(笑)
 最初に配られる目的カードに出てたのが「ダイニングルーム1つに付き~~」「リビングルーム1つに付き~~」
 …ほう、それをやれと。
 うまくギリギリのところで部屋を配置したり(重なってはいけない)、繰り越しチャージが5kマルクほど溜まってた廊下をゲットして資金を補充したり…いろんなコトをやってました(笑)
 最後のターンにウチがスタプレになったこともあり、狂王の好み「金を一番持ってるヤツに8勝利点」というのをゲットできたのでなんとか同点1位に追いつくことが出来ました…まぁ、最後の「資金1万に付き1点」で稼いだのもあります(笑)

 

 日本語版が先月に出たもののあっという間に売り切れてしまい、再入荷は来年になるという「ミステリウム」に参加。
 プレイヤーは霊媒師となって呼び出した霊が殺された事件の真実をみんなで解き明かすっていう協力型ゲーム。ただし霊役のプレイヤーは喋ってヒントを出す事が出来ないので、カードの絵で伝えなければならないという…ディクシットと似たように感じのシステムを使いつつ、まったくプレイ感覚の違うゲームになってますね。
 ウチは犯人当てで1ラウンドもたつく…「やべぇ」と思ったら全員不正解(笑)
 その後はなんとか5ラウンド目で3つの幻視を読み解くことに成功…したんですが、他のプレイヤーが失敗したため敗北でした。一応最後までやってみるかーってことでやった最後の幻視…全員が外しちゃった(笑)

 なんか悔しい…再販したら買おう(笑)
 
 

 軽いゲームをってことでこの間ウチが買った「イカロス」をプレイ。
 …とまぁ、それは良いんですけどね…
 これ、「ブラフ」と似たようなゲームなんですが…

 ウチ、「ブラフ」のインストが死ぬほど下手です(汗)

 「チャレンジ」を行ったときの成否判定で混乱します…いやホントに。
 インストもたついで申し訳ありませんでした…
 このタイプのゲームはウチの場合「習うより慣れろ」で奴たほうが解りやすいと思うんですけどねぇ…みんなに伝わらないとどうしようもないっす…

 ゲーム自体は同率1位が2人出たのでその次の同率3位でした。

  

 「Drachenhort」という原題で邦題では「ドラゴンの宝石」というのがついてます。
 自分が担当している(最初にタイルで提示)冒険者をなんとかドラゴンが追いかけてくる洞窟から脱出させましょうっていうゲーム。追い付かれると喰われてしまい最低点しか入らないって言うのは「ミッドナイトパーティ」を連想させます。
 自分の担当する…といっても他のプレイヤーが共同で担当しているため(冒険者は全7色)ほっといても誰かが進めてくれる可能性はあります。

 …ウチの場合、1色は何もしなくても率先して先に進めてくれるプレイヤーがいた為ほっといて他のコマを動かす。
 ボードを表、裏と両面使用しての脱出劇でした…結果、35点で2位。

 

 他の卓がもうすぐ終わるという事で何か軽いのを…ということで適当に小箱カードゲームを出してみたらこれに興味を持った方がおられたので「ペンギンパーティ」をプレイ。
 毎回思うけど、なんでペンギンが組体操ピラミッド作るんだろしかも8段って人間でも安全性としては不安なトコでしょ(笑えない)
 配られた手札はちょっと緑が偏っているけどまぁバランスが取れたバラけ具合…良くないですね(笑)
 どっちかって言うと2色くらいに偏った方がウチとしては良いんですよ…やっぱり1枚残り1点の失点(笑)
 結局勝てなかったよ…全部のラウンド、手札がバラけてました…

  

 スターウォーズ クローンの攻撃カードゲーム

 今年、ドイツのシュピールに言ってたという方がそこで中古購入してきたというもの…いいなぁ…
 インストで開口一番「ノミのサーカスっていうのと一緒らしいです」とぶっちゃけられる(笑)作者見たらクニツィア博士でした。
 日本だと「なつのたからもの」で発売されたタイトルです。ウチでも紹介してますな…とはいえやったことがあるのはウチ入れても2人だけだった。
 …そして、ウチはスターウォーズが解らない(笑)
 ゲームとしては「なつのたからもの」にディスクというタイルが追加されてるというもの。カードセットを場に出した時に対応するディスクタイルをゲット、5個揃えたら最後に追加20点獲得っていう感じ。
 全3ラウンド勝負…2ラウンド終了時にウチが獲得したディスクは2枚…まずい。
 慌てて安全よりも冒険を優先させてカードを集める…なんとか残り3セットを完成させることに成功、20点確保…危なかった。結果は200点超えたものの持ち主の方には数点差で追い付けず2位。

  

 この時点で18時過ぎなのでそろそろ撤収を考慮に入れないといけなくなったので、最後に軽いトリックテイキングをやらせてもらう。名前は邦題「悪魔の針」…でも得点カードに描かれているのはどう見ても画鋲です(笑)
 トリックテイキングというシステム自体はメジャーなのでその基本からどういうアレンジをするかがデザイナーの腕って感じですが、こちらのゲームは…

 ・トリックを作るカードを出す場が4つ存在する。
 ・1トリックは4枚、自分だけで4枚出してもトリックを獲得できる。
 ・得点はトリックを獲得するたびに3枚ある得点カードを1枚ずつ入れ替わりにオープンさせることで表示する4トリック以上取った場合は1枚目に戻りループ。

 といった感じで切り札などは無し。得点カードは全3ラウンドでそれぞれ違い、表示される得点が段々多くなっている。

 …獲得トリック数を調節しなければならないところが「wizard」「スカルキング」などに通じるものがあり難しい…
 変なトリックを取ってしまうことがあるからねぇ…本来は「絶対に取れる」トリックのところに高得点カードを配置しておきたいけど
 ズレる(笑)
 取りすぎる(汗)
 そして最低点で止まる(泣)
 最高点18点なんだけど10点しか取れなかった…もちろんドベ。

 というところで…あ、18時半撤収予定だったけど終わったら19時近い(笑)
 まぁ原付移動だし時間厳守の予定でもないので良かったんですけどね。とにかく荷物(他の方々に見えるように出していた小箱カード群)をバッグに押し込んであわただしく挨拶して撤収となりました。


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