「放課後さいころ倶楽部」で存在を知ったものですな(笑)
判断力が必須のゲームは苦手なんですけどねぇ…「DODERIDO」のご紹介です。
原題: DODERIDO
日本語タイトル: 同上(輸入:メビウスゲームズ)
デザイナー: Jacques Zeimet
発売: 2015(独)
可能人数: 2~6人
プレイ時間: 15分程度
ボックスサイズ: 110×110×33(mm)
カードサイズ:77×46(mm)
「宣言」「瞬発力」「多数派」
「放課後さいころ倶楽部」で緑ちゃんの兄貴、涼平が持ちだしてきたカードゲーム。ルールは単純ですが必要なのは判断力…ウチの苦手分野ですねぇ。
デザイナーは「ゴキブリポーカー」の人。
5色×5種類の動物達のカードと1色しかないワニのカードがコンポーネントの全て。
セットアップは全てのカードをよくシャッフルして同じカード枚数配るだけ。プレイヤー達は中身を確認せずにそのまま各自の山札とましょう。山札は手に持たず卓に置きましょう(笑)
ゲームは手番制、勝利条件は自分の山札を全てなくしてプレイヤーの勝利となります。
手番のプレイヤーは山札のトップを引いて中央に公開します。
先に書きますが場に出すカードは3つの場に順に出していきます。誰かがミスをしない限りこの状態で2周目3周目と続いていきますよ。
で、カードを出したプレイヤーはカードを出したときの「多数派」を宣言しなければなりません。多数派のキーとなるのは「動物の種類」と「色」です。
多数派のカードが存在しない(全てのキーが1票しかないとか)場合は比べられるものが無いので「なし」と宣言するそうです。
この場合。「赤のフラミンゴ」「青のラクダ」「黄のラクダ」の3枚が場に出ているので多数派となるのは「ラクダ」です。なので「ラクダ!」と叫びましょう(聞こえれば良いはずですが)。
問題はこれ。
「赤のフラミンゴ」「赤のラクダ」「黄色のラクダ」の3枚。多数派が「赤」2票、「ラクダ」2票ってことになりますね。
この場合は「どちらかを宣言する」でも「両方宣言する」…でもなく、「ドデリド」と宣言しなければなりません。他は全てミスと判定されます。
…あとは2秒くらいで宣言が出来ない場合もミスで良いんじゃないだろうか(笑)
ミスをした場合はそれまで場に出されたカードを全て回収し山札に加えなければなりません。
…勝利条件覚えてますね。「自分の山札をなくした」プレイヤーが勝者なのでかなり厳しいことになり、他のプレイヤーのミスを望むようになる…昏い望みです。
これだけでも頭がこんがらがるんですが…あと2つルールが追加です。片方だけご紹介。
「青のカメ」「青のフラミンゴ」「赤のシマウマ」の3枚が場に出た時です。
多数派は「青」なんですが…そのまま「青」だけではミスとなります。
なんでかというと、カメが出ている間は出ているカメの数だけ「オー」と頭につけなければならないというルールがあります。なので正解は「オー、青」(笑)
カメが2枚出てたら「オーオー」と付けることになりますので気を付けましょう。
…これ、カメが出た時は対応できるんですが、次のカードが上に被さって場から消えた時が最も気を付けるトコですかねぇ…やってるのを見てた時には言う必要がないのにおーおー言ってたのが多かった記憶があります。
もう1つは「ワニ」なんですが…まぁどんな効果かは「放課後さいころ倶楽部」をご覧ください(笑)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
好きだけど勝てないゲーム(笑)
「ウボンゴ」や「ナインタイル」のスピードパズルとか「ジャングルスピード」なんかの反射神経モノと同じくらい苦手です。ある程度考える時間が欲しいんですよ…頭の回転遅いんで。
ガチ目というよりはパーティ系のゲームでやってる雰囲気は好きです。ホントに。
判断力が必須のゲームは苦手なんですけどねぇ…「DODERIDO」のご紹介です。
原題: DODERIDO
日本語タイトル: 同上(輸入:メビウスゲームズ)
デザイナー: Jacques Zeimet
発売: 2015(独)
可能人数: 2~6人
プレイ時間: 15分程度
ボックスサイズ: 110×110×33(mm)
カードサイズ:77×46(mm)
「宣言」「瞬発力」「多数派」
「放課後さいころ倶楽部」で緑ちゃんの兄貴、涼平が持ちだしてきたカードゲーム。ルールは単純ですが必要なのは判断力…ウチの苦手分野ですねぇ。
デザイナーは「ゴキブリポーカー」の人。
5色×5種類の動物達のカードと1色しかないワニのカードがコンポーネントの全て。
セットアップは全てのカードをよくシャッフルして同じカード枚数配るだけ。プレイヤー達は中身を確認せずにそのまま各自の山札とましょう。山札は手に持たず卓に置きましょう(笑)
ゲームは手番制、勝利条件は自分の山札を全てなくしてプレイヤーの勝利となります。
手番のプレイヤーは山札のトップを引いて中央に公開します。
先に書きますが場に出すカードは3つの場に順に出していきます。誰かがミスをしない限りこの状態で2周目3周目と続いていきますよ。
で、カードを出したプレイヤーはカードを出したときの「多数派」を宣言しなければなりません。多数派のキーとなるのは「動物の種類」と「色」です。
多数派のカードが存在しない(全てのキーが1票しかないとか)場合は比べられるものが無いので「なし」と宣言するそうです。
この場合。「赤のフラミンゴ」「青のラクダ」「黄のラクダ」の3枚が場に出ているので多数派となるのは「ラクダ」です。なので「ラクダ!」と叫びましょう(聞こえれば良いはずですが)。
問題はこれ。
「赤のフラミンゴ」「赤のラクダ」「黄色のラクダ」の3枚。多数派が「赤」2票、「ラクダ」2票ってことになりますね。
この場合は「どちらかを宣言する」でも「両方宣言する」…でもなく、「ドデリド」と宣言しなければなりません。他は全てミスと判定されます。
…あとは2秒くらいで宣言が出来ない場合もミスで良いんじゃないだろうか(笑)
ミスをした場合はそれまで場に出されたカードを全て回収し山札に加えなければなりません。
…勝利条件覚えてますね。「自分の山札をなくした」プレイヤーが勝者なのでかなり厳しいことになり、他のプレイヤーのミスを望むようになる…昏い望みです。
これだけでも頭がこんがらがるんですが…あと2つルールが追加です。片方だけご紹介。
「青のカメ」「青のフラミンゴ」「赤のシマウマ」の3枚が場に出た時です。
多数派は「青」なんですが…そのまま「青」だけではミスとなります。
なんでかというと、カメが出ている間は出ているカメの数だけ「オー」と頭につけなければならないというルールがあります。なので正解は「オー、青」(笑)
カメが2枚出てたら「オーオー」と付けることになりますので気を付けましょう。
…これ、カメが出た時は対応できるんですが、次のカードが上に被さって場から消えた時が最も気を付けるトコですかねぇ…やってるのを見てた時には言う必要がないのにおーおー言ってたのが多かった記憶があります。
もう1つは「ワニ」なんですが…まぁどんな効果かは「放課後さいころ倶楽部」をご覧ください(笑)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
好きだけど勝てないゲーム(笑)
「ウボンゴ」や「ナインタイル」のスピードパズルとか「ジャングルスピード」なんかの反射神経モノと同じくらい苦手です。ある程度考える時間が欲しいんですよ…頭の回転遅いんで。
ガチ目というよりはパーティ系のゲームでやってる雰囲気は好きです。ホントに。
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