結構古いタイトルでかなり有名な賞の数々を獲得しているタイトルです。ウチが勝ったのは第3刷なのでやる気になれば「世界の七不思議」のように受賞歴のアイコンを箱にびっしりと並べることも出来るはずなのですがそう言うことはしてません(笑)
「テラフォーミングマーズ」を購入したので開封してみます。
原題:Terraforming Mars
日本語タイトル: テラフォーミングマーズ(日本語版:アークライト)
デザイナー: Jacob Fryxelius
発売: 2016(米)
可能人数: 1~5人
プレイ時間: 120分程度
ボックスサイズ: 295×295×71(mm)
カードサイズ: 89×64(mm)
「経営戦略」「カードコンポ」「じょうじ」
付記:
ボードゲーム関係の受賞歴多数
5月末日、いろいろとタスクをこなしつつ、食事休憩時間におにぎり食べつつスマホをいじってまして。
たまたまヨドバシのサイトに登録してあるウィッシュリストを開いたときにそれがありました。
テラフォーミングマーズ 5800円
……(あれ、テラフォって7k以上したっつーか8k近いはずだよなぁ…2k引きってかなりの値引き入ってるじゃないっすかぁ…)
……(んー、どうすっかなぁ…とりあえず保留で午後に考えを決めよう、うん、それがいい)
というわけで数日後。

無事に新品での購入と相成りました…元々欲しかったんよ。なんかゲーム会に廃人がいっぱいいるから気おくれしてたんですけど。まぁ1年以上会ってませんし自分でもやってみたいとは思ってたし、安くなってたし(笑)この機会にと思って…ね。
というわけで購入したのですから開封していきましょー。
…あ、ウチが購入したのは前書きでも触れましたが第3刷です。箱の裏面に記載がありました。

む、仕切りがないタイプですか。

カードのシュリンクが2つ。どちらも凄い分量ですね。

8種類のキューブがあります。どうやら上の5色半透明キューブはプレイヤー固有色扱いとしてボードに配置したりするようですね。大きさは1辺8mmです。

下の3種は左から銀、銅、金のメッキが施してあります。いろいろな資源を表現…というか、

この個人ボードの何処に置くかで資源の種類を示しているようですね。各資源のアイコンが資材置き場というか、さっきの金銀銅を置く場所ですかね…多分それぞれ10個分、5個分、1個分なのかと。
建材の種類は左上から金、建材、チタン。左下から植物、電力、熱だと思われます。数字のトコにはラウンド毎に発生する物資の量だと思います。昔やってるのを見てた時、この辺りにキューブを置いて表示してた気がします。

で、これがメインボード。火星っていえばこの赤茶けた感じですよねぇ…でねゲームの目的は火星を欲しごと改造して人間の住める星にする長期間の計画…そこにどこまで貢献し、影響力を持てるかでの競争らしいです。

最初、火星は極寒です。とゆーか地球が奇跡的に太陽からの距離が適切な為にこんなに暖かいわけです…ゲーム開始時は-30℃から始まり、この温度計のゲージをカンストすることを目指しましょう。

人間は生きるために酸素が必要なわけですが、空気のない火星には当然ながら酸素もありません。そこでいろいろとやって大気で地表を覆い人間の生存に適した酸素濃度14%にするのも目標となります。
…なお、酸素が多すぎてもダメです。酸素ボンベってあるでしょ。あれは地上の空気と同じくらいとかちょっとだけ来いぐらいしか酸素は含まれてません。酸素100%の機体吸わせると人間は一瞬で意識不明になれます。ここはテストに出るので覚えておきましょう(笑)
あと、ボードの右上辺りにある水滴型のアイコンは文字通り水です。過去には火星表面にもみ画はあったと言われていますが現在では地殻の下にほぼ全てが入りこんでいる…要するに地下水となっていると言われてます。本当かどうかは知りませんけど。
というわけで、人が棲めるようにするにはどこかの地下にある水を探し当てるか、水を搬入する必要があります。水がないと生物って生きられませんしね(一部除く)。
ゲームとしては海タイルが9枚用意されており、それを火星表面の規定エリアのどこかに全て置けば条件を1つ満たすということらしいです。
で、「酸素濃度上昇」「気温上昇」「水の確保」の3つを全て規定値まで上げることがゲーム終了のトリガーらしいです。昔、そう聞きました(←マニュアルはコンポーネント確認しか見てない)

打ち抜きは2枚だけ、結構物理的に軽いですね、これ。
「都市/森」のタイルがいっぱいあって、後は「海タイル」が9枚、特殊ルールのタイルが数枚らしいです。

で、カード。
大量にありますねぇ。しかもこれほとんどがプレイで使うカードらしいです。
とはいえ 何割かは最初から同梱されているという「企業時代」という拡張のカードなので最初はこれを抜いても良いらしいです…というか抜くのが推奨?

左が基本プレイで使うカードで、右のが「企業時代」で追加されるカード。基本カードの3割ほどのカード良ってとこですかね?

このゲームではプレイヤが所属する企業を決めることが出来ます。まぁルールでどれを使うのかは決められるらしいのですが。これが基本10社から選んだり、「企業時代」拡張で2社追加されたりしているらしいです。各企業には企業としての強みがありますので、ある程度有利に進められます。

全員が同じような企業でプレイするならこういう同じ企業カード5枚セットもあります(笑)
…というのがコンポーネントになります。
ちょっと調べていて気になったのが…

この個人ボードに自分のキューブを置いたりするのはさっきも触れたところですが、結構衝撃によってズレたりするそうです。なんか作ってみようかなぁ…と思ってます。少しネット漁ったところ、マグネットとかスチールを個人ボードの下に敷いてマグネットで留めるとかすると良いらしいんでそのくらいならやってみますかね。
「テラフォーミングマーズ」を購入したので開封してみます。
原題:Terraforming Mars
日本語タイトル: テラフォーミングマーズ(日本語版:アークライト)
デザイナー: Jacob Fryxelius
発売: 2016(米)
可能人数: 1~5人
プレイ時間: 120分程度
ボックスサイズ: 295×295×71(mm)
カードサイズ: 89×64(mm)
「経営戦略」「カードコンポ」「じょうじ」
付記:
ボードゲーム関係の受賞歴多数
5月末日、いろいろとタスクをこなしつつ、食事休憩時間におにぎり食べつつスマホをいじってまして。
たまたまヨドバシのサイトに登録してあるウィッシュリストを開いたときにそれがありました。
テラフォーミングマーズ 5800円
……(あれ、テラフォって7k以上したっつーか8k近いはずだよなぁ…2k引きってかなりの値引き入ってるじゃないっすかぁ…)
……(んー、どうすっかなぁ…とりあえず保留で午後に考えを決めよう、うん、それがいい)
というわけで数日後。

無事に新品での購入と相成りました…元々欲しかったんよ。なんかゲーム会に廃人がいっぱいいるから気おくれしてたんですけど。まぁ1年以上会ってませんし自分でもやってみたいとは思ってたし、安くなってたし(笑)この機会にと思って…ね。
というわけで購入したのですから開封していきましょー。
…あ、ウチが購入したのは前書きでも触れましたが第3刷です。箱の裏面に記載がありました。

む、仕切りがないタイプですか。

カードのシュリンクが2つ。どちらも凄い分量ですね。

8種類のキューブがあります。どうやら上の5色半透明キューブはプレイヤー固有色扱いとしてボードに配置したりするようですね。大きさは1辺8mmです。

下の3種は左から銀、銅、金のメッキが施してあります。いろいろな資源を表現…というか、

この個人ボードの何処に置くかで資源の種類を示しているようですね。各資源のアイコンが資材置き場というか、さっきの金銀銅を置く場所ですかね…多分それぞれ10個分、5個分、1個分なのかと。
建材の種類は左上から金、建材、チタン。左下から植物、電力、熱だと思われます。数字のトコにはラウンド毎に発生する物資の量だと思います。昔やってるのを見てた時、この辺りにキューブを置いて表示してた気がします。

で、これがメインボード。火星っていえばこの赤茶けた感じですよねぇ…でねゲームの目的は火星を欲しごと改造して人間の住める星にする長期間の計画…そこにどこまで貢献し、影響力を持てるかでの競争らしいです。

最初、火星は極寒です。とゆーか地球が奇跡的に太陽からの距離が適切な為にこんなに暖かいわけです…ゲーム開始時は-30℃から始まり、この温度計のゲージをカンストすることを目指しましょう。

人間は生きるために酸素が必要なわけですが、空気のない火星には当然ながら酸素もありません。そこでいろいろとやって大気で地表を覆い人間の生存に適した酸素濃度14%にするのも目標となります。
…なお、酸素が多すぎてもダメです。酸素ボンベってあるでしょ。あれは地上の空気と同じくらいとかちょっとだけ来いぐらいしか酸素は含まれてません。酸素100%の機体吸わせると人間は一瞬で意識不明になれます。ここはテストに出るので覚えておきましょう(笑)
あと、ボードの右上辺りにある水滴型のアイコンは文字通り水です。過去には火星表面にもみ画はあったと言われていますが現在では地殻の下にほぼ全てが入りこんでいる…要するに地下水となっていると言われてます。本当かどうかは知りませんけど。
というわけで、人が棲めるようにするにはどこかの地下にある水を探し当てるか、水を搬入する必要があります。水がないと生物って生きられませんしね(一部除く)。
ゲームとしては海タイルが9枚用意されており、それを火星表面の規定エリアのどこかに全て置けば条件を1つ満たすということらしいです。
で、「酸素濃度上昇」「気温上昇」「水の確保」の3つを全て規定値まで上げることがゲーム終了のトリガーらしいです。昔、そう聞きました(←マニュアルはコンポーネント確認しか見てない)

打ち抜きは2枚だけ、結構物理的に軽いですね、これ。
「都市/森」のタイルがいっぱいあって、後は「海タイル」が9枚、特殊ルールのタイルが数枚らしいです。

で、カード。
大量にありますねぇ。しかもこれほとんどがプレイで使うカードらしいです。
とはいえ 何割かは最初から同梱されているという「企業時代」という拡張のカードなので最初はこれを抜いても良いらしいです…というか抜くのが推奨?

左が基本プレイで使うカードで、右のが「企業時代」で追加されるカード。基本カードの3割ほどのカード良ってとこですかね?

このゲームではプレイヤが所属する企業を決めることが出来ます。まぁルールでどれを使うのかは決められるらしいのですが。これが基本10社から選んだり、「企業時代」拡張で2社追加されたりしているらしいです。各企業には企業としての強みがありますので、ある程度有利に進められます。

全員が同じような企業でプレイするならこういう同じ企業カード5枚セットもあります(笑)
…というのがコンポーネントになります。
ちょっと調べていて気になったのが…

この個人ボードに自分のキューブを置いたりするのはさっきも触れたところですが、結構衝撃によってズレたりするそうです。なんか作ってみようかなぁ…と思ってます。少しネット漁ったところ、マグネットとかスチールを個人ボードの下に敷いてマグネットで留めるとかすると良いらしいんでそのくらいならやってみますかね。
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