30代の独り言

趣味,仕事,その他思ったことを日記にしていきます。

頭文字D 34巻

2006-11-28 09:16:05 | Weblog
久々に新巻紹介をば。
昨日会社帰りにコンビにに立ち寄ったら発売されてました。

33巻から遂に神奈川決戦。
チーム246だったかな?
思いっきり近所のチームが相手になってきました。

前巻からまず高橋啓介の上り対戦が開始。
FD対ランエボでしたね。

んで34巻の内容はその結末と、
藤原拓海の下り対戦の開始。ハチロク対ロードスター。
こっちは始まったばっかなんで、まだなんともって感じですね。

おまけに神奈川対決は平塚から箱根まで4連戦だったかな?
ってことは少なくとも箱根までは負けないのでは?
って予想されてしまうのですね。

上原美佳というプロゴルファー志望の天才少女に出会い、
茂木なつき以来の拓海の色恋話が始まったので、
最近ちょっと車以外でも面白かったんですけど、
今巻はまったく色恋無し。
完全に勝負オンリーの話しか載ってません。

話にイマイチ、アクセントが無いので、
サラっと読めてそのまま終了という印象でした。
まぁバトルん時は仕方ないですけどね。

ニセ拓海の話なんかは面白かったですよね。
それで上原美佳登場だったんですけどね。

次巻で下りも決着が着けば、
その合間に色恋が入ってくるんでしょうか?
場合によっては1冊丸々バトルってのもありえますねぇ
うーむ、バトルもいいけど、色恋もお願いしたいです。

次巻に期待。

久々の歯医者

2006-11-24 00:31:40 | Weblog
ちょっと最近、書くのをさぼってますね。
ちょっと今週は仕事的に最後のヤマ場でして。
まぁその話はオイオイね。

今週は水曜に歯医者でございました。
今週で2回目。1回目は1週前の火曜でした。

行くキッカケは、全国大会の帰りの車の中で、
ハイチュウを貰ったところ、
見事に銀歯が取れちゃって。。。

仕方ないので、開けた月曜に予約して、
その翌日の火曜に行ったわけ。
恐らく歯医者は2年ぶりくらいかな。
出来ればなるべく行きたくない場所だからね。

・・・そしたらね、
「歯石が溜まってるねぇー」
これが歯医者さんの第一声。正直凹んだ。

何やる前にとりあえずクリーニングしましょって
話になってしまって、最初にやったのが上側の歯石取り。
それでも向こうに言わせると、
まだまだ最後まで踏み込んで取っていないとか。

クリーニングが終わったらとりあえず、
銀歯跡を削られました。
「取れ難くするため」なんだそーな。

「削るから」って言われて、
「麻酔する?」なんて聞かれたのでした。
「勿論お願いします。自分は麻酔好きですから」
と慌ててて訳分からん台詞になってしまったのでした。

なんでも「麻酔嫌い」もいるんだそーで、
必ず確認してからやるんだとか。

麻酔は注射するときの一度の痛み。
麻酔しない場合は削ってる間ずっーと、
痛みと「痛くなるかも」という恐怖と戦わなくていけない。
「麻酔をしない」なんていう選択は自分の中ではありえない。

それにしても歯医者行くといつも思う。
歯医者に掛かってるときの自分は相当ヘタレ。
もう麻酔してたって、身体を硬直させて、
「いつ痛みがくるのか」という恐怖と戦っている。

絶対歯科助手の女性は俺の事を
「素敵」だなんて思う筈がないと思う。
仕事終りに「ヘタレの患者がいてさー」なんて
ネタにされているような気がする。

ただお蔭様で、どうやら虫歯はないらしく、
今週は新たに用意してもらった銀歯を固定し、
下側の歯石取りをして終了。
歯石取りってのも痛いよねぇ。
でもまぁ、虫歯を削る痛みよりは我慢が出来るかな。

この歯石取り、まだ終わらないんだそーな。
来週はもう1回上側をやるみたいっす。

自分は歯並びが悪いんで、
磨くときに注意してるつもりなんだけど、
それでも溜まっちゃうみたい。まぁ2年分だしね。

糸楊枝使ったり、
モンダミンでクチュクチュしたり
頑張ってるつもりだったんだけどね。
まぁお陰で虫歯だけは防げたとしておこう。

ということで来週の水曜にもう1回。
これで終了になるのを期待しつつです。

ダイエット日記~途中経過~

2006-11-20 21:37:54 | Weblog
とはいえ、体重計には乗っていません。
まだその根性が芽生えておりませぬ。

ただ1週間は宣言通りの生活を実践しました

んで週末はどうしたかというと、
ちょっと息抜きをしておきました。
我慢しすぎは良くないので、頑張るのは平日だけにしました。

息抜きと言えば・・・そう!甘いもの。スィーツ。

ということで、本厚木にあるマカロニ市場に行き、
そこでかぼちゃのタルトと、チョコレートタルトを購入。
夕方頃に2つを一気食いしてしまったのでした。
一応、早めの時間というところに理性を残しつつね

自分はこのマカロニ市場のカボチャのタルトが
スッゴク好きで、カボチャのタルトの中では
現在自分ランキング1位なのです。

以前、本厚木の駅前に住んでいた頃、
風邪をひいたら何故か食べたくなってしまうという
「お前弱ってねぇだろ!」と突っ込まれても可笑しくない
暴挙を繰り返していた位、大好きなのです。

んで今回、せっかくの息抜きですから、
本厚木まで車で向かい
(ディーラでオイル交換のついでだけどね)、
大好きなこのタルトを購入したわけです。

この日は土曜日。
翌日にはフットサルの予定が入っているのも
計算に入ってのスィーツだったのですね。

ちゃんとこの日も7時には夕食を済ませ、
ちゃんと筋トレして寝てますからね、
ある程度はダイエットを考えて行動しましたよ。

そして翌日の日曜日。この日はフットサル。
いつもならフットサル後は打ち上げで飲み会なんですが、
この日はぐっと堪えて帰宅とした訳です。
そして8時までには夕食を済ませました。
ちゃんと筋トレしてね。

ぐっと堪えたといえば、金曜もそう。
飲みに行きたかったんですが、
まぁ車で会社に来てるのもあるし、
ダイエットのことも頭にあったんで、
ぐっと堪えて我慢したのでございます。

さて今日から平日が始まりました。
月曜はちゃんとダイエットメニューをクリアです。
今週末に1回、体重計に乗ってみようかなぁ

ダイエット開始

2006-11-16 17:36:53 | Weblog
ついに本気モードです。

キッカケは全国大会。
なんか皆に「太った」言われてしまって。。。

原因はハッキリしてる。
夕飯を食べる時間が遅すぎる。
それと、夜中の夢遊病。

このダブルパンチが効いているんだと思う。

まず夕飯を食べる時間。

ここ最近は非常に仕事が忙しく、
家に帰るのが大体、夜11時過ぎになってしまう。
んで夕飯は帰宅後に家で食べているので、
夜12時前くらいに食べることになってしまう。

かつて幸田來未がやってたと言われる
「6時以降食べないダイエット」の全く逆方向。
寝るのが2時半くらいだとしても、
やはり食べるのが遅すぎるのだ。

それとね、夢遊病。

多分、仕事によるプレッシャーが原因なんだと思うけど、
いつも自分は、朝に甘い菓子パンを1個食べる。
これが朝食。なので事前に甘いパンを冷蔵庫に入れておく。

でね、夜ベッドで寝てると・・・
朝、リビングの床で目覚め、あろうことか、
目の前には空っぽになった菓子パンの袋が・・・。
そして食べた記憶はまったく無し。

これが1度や2度じゃないんです。
週に2,3回ってのが約1ヶ月くらいかな。

こないだ設計ファイルを提出して安堵の一息をついた途端、
ぱったりと無くなってしまったんだけどね

んで今回のダイエット法です。

①朝はおにぎりor海苔巻き系を1個。(約200kcal)
②昼は普通に食べる。(目安は700~800kcal程度)
③夜は夕方7時までに、おにぎりor海苔巻き系を2個。(約400kcal)

そうすると1日に1300~1400kcal。
これに、甘いものが欲しくなった時の対策として、
1日にカフェラテを2本程度は許す。(約250kcal)

すると1日約1600kcalの摂取で、
且つ夜7時以降の食事を無くすという素晴らしい計画。

今週から始めてます。
当然、まだ効果の程は実感無し。
最近は体重計にも乗ってなかったから、
今更怖くて乗れない感じ。
ちょっと自信が出来たら乗ってみるつもり。

これで次の試合までになんとか絞って、
皆に「あれ?」と言わせる予定なのです。
目指せ!特命係長!!!

サッカー全国大会②

2006-11-14 09:15:45 | Weblog
続きです。

その日は朝8時半集合だったけど、
当然間に合うわけなく、
第1試合の10時にはなんとか間に合わせました。
到着は9時半頃だったかな?

初日は予選リーグということで2試合。
これでリーグ毎に順位を決め、翌日順位決定トーナメント。

初戦の相手はベローナFC。
ここはハッキリ言ってよくわからない。
会社名がハッキリしない。

うちのチームの布陣は4-4-2。

FW: N O

MF:  T
MF:K   S
MF:  俺

DF:D S H
DF:  K

GK:  O

2トップの軸はNで、パートナーが変わる感じ。
確かスタメンは問題児O(・・・だったと思う)。

MFは4枚でひし形。底のディフェンシブ・ハーフに俺。
左はガリガリのテクニシャンK。
右は帝京高校サッカー部でインターハイ出場の経験を持つS。
司令塔にやはりテクニシャンのT。

DFは左サイドにアグレッシブで頼れるDさん。
右サイドは来るとき一緒だった最年長Hさん。
ストッパに来年挙式を控える原人S(彼女はかわいいのに)。
スイーパに元サイボーグのK。

GKは我らが主将のOさん。

その後、交代はこんな感じ。
左MF:K→Hさん
左DF:Dさん→B(合宿でいじられてたヤツ)
右DF:Hさん→O(会社を長期休養中)
トップ:問題児O→新人S(こいつも巧い)

この試合はやっててホントに楽しかった。
自分も攻撃に絡めたし。
終始うちのペースで進み、2-0で快勝となりました。

次の試合はN社の東京チーム。
これはですねぇ、相手が草サッカーのレベルを超えてまして。。。
しかもこの試合のときに雨降ってくるし。

内容は端折りますが、0-7の惨敗。

自分は1試合目と同じディフェンシブハーフで先発。
途中で左サイドバックのDさんが軽い肉離れにより離脱、
その為1枚後ろに下がってストッパになりつつフル出場。

自分はそんなに巧くないんだけど、
足だけはある程度、自信があるんですわ。
普段、地域リーグくらいでは、まず負けないんだけど、
この東京チームは皆速過ぎ!
もうね、食いモンとか鍛え方が違いすぎた。

結局、こいつ等が今回優勝してました。
参加チームの中には大宮アルティージャのOBチームもあったのに、
フィジカルの差で圧倒してましたね、東京は。
OBチームはテクニックはあるけどお腹出てたしな。

んで初日が終了した時点で、
例によって問題児Oがやはり話題に。あとついでにBもかな。
この2人は合宿ん時からずーっとですけどね。

何かというと、特に文句を言ってたのはOなんですが、
自分の起用方法に文句をぶちまけておりましたね。
Oは第1試合も、第2試合も、フルで出してもらってないのです。
どっちも半分かな。

それでもう、不満タラタラ。
「何で俺なんだ!」って感じの怒りのようです。

特に第2試合はDさんの肉離れにより
前半残り10分でトップで出場。
後半残り10分でBと交替。この交替が気に入らなかった様子。

中でやってるこっちからすると、OもBも変わらない。
「あまり点が期待出来ないトップ」という認識。

「あぁ、Bに御祝儀でFWやらせてやるんだな」
としか試合中は思わなかったもの。

あとから聞いたら、
交替に際し「俺!?」と何度も確認し(カズか?)、
引っ込んだら着てたユニフォームをベンチに投げ捨て、
相当な悪態をついていたそうな
(まぁ誰しも交替させられたら気分はよくないけどさ)。

でもね、よくそれだけ自信が持てるなぁって感心するくらいに
Oは大した実力でないのですよ。

※ちなみに自分も大した実力無し。
 ディフェンス頑張るので出してもらえてる。

問題児Oがいない間に他のメンバで話したんですが、
主将のOさん曰く「OとBにはコレって言うものがない」だとか。
「結局他の10人に迷惑が掛かるだけ」の意見に誰も反論せず。

その後、問題児Oを呼んで皆で話し合い。
※ここまでOはアウトローを決め込んで1人で居た。

主将Oさんの「FWとして出したけど消えてる」とか、
「攻撃に絡んでいない」などという、
ベンチから見た自分への評価に対して、
「消えてませんよ!」だの「絡んでましたって!」の反論。

うーむ、絶対に認めない。
客観的な周りからの評価を真摯に受け止める姿勢が欲しい処。

業を煮やして、部内で実力を皆が認めてるTの、
「いや、消えてたよ」
「ディフェンスは頑張って、
 カット出来た事もあったけど攻撃では絡めてなかった」
との発言に、問題児Oも沈黙。ちょっと可哀想だったかも。

でもそのちょっと後でも、
「俺を1試合出せよって感じですよ!」
と言ってたトコを見ると、そんなにダメージはないみたい。

さて、初日夜にあれだけ議論したOの処遇ですが、
2日の試合でどーだったのか?

・・・答えは、前半のみの半分だけ出場(ついでにBも)。
主将のOさんも、中々に頑固な一面を覗かせて、
全国大会は終ったのでした。

ちなみに初日フルで出場した自分は、
2日目の試合は最初の半分は休ませてもらいました。
後半出たんですが、1点取られて惜敗といったトコでした。
・・・押してたのはこっちだったんだけどなー。

帰りは渋滞も無く、所々で気を失いながらも
Hさんノア号に揺られて帰ったのでした。

お土産にエキソンパイを買おうと思ったんですが、
入ったSAには売ってなかった。。。
仕方ないので"ままどおる"と"檸檬(チーズケーキ)"を
購入したのでした。どっちも美味かった。

サッカー全国大会①

2006-11-13 14:05:57 | Weblog
週末は福島県にあるJビレッジにて
サッカー全国大会に参加してきました。

前日は夜8時まで仕事をし、
翌朝8時半にJビレッジ集合というハードスケジュール。

いつもだったら自分で車を出して、
先輩のHさんを自分が迎えに行ってというパタンなんだけど、
今回はHさんが家族連れ(4人家族)で参加という事で、
Hさんノア号が出て自分はそこに乗せてもらえる事に。

「運転しなくて済む!」と思い喜んだものの、
"家族団欒+1"という事に気づき
当日まで弱冠不安ではありました。
・・・まぁこの不安は杞憂に終りましたが。

朝5時にHさん邸に自分が車で向かい、
Hさん邸駐車場に自分の車を置いて
そのままHさんノア号で出発という計画。

ただこの男、朝に弱いんですよ。
Hさん邸5時の場合、自分の家を4時半に出ることになり、
ってことは3時半には起きなきゃいけない。

そこで考えた。

21時半~2時半までの5時間寝て、
そこから4時半出発までノンビリと準備する。
この計画は見事にハマって、朝5時キッカリに到着成功。

5時15分くらいにはHさん邸出発に成功。
この時点で15分押しなのは目をつぶろう
(Hさん一家がなかなかに準備が遅いんだ)。

そして東名厚木ICから東名に乗り、
ちょっと走った時点で気づいた。
「・・・忘れ物!」

実は今回の全国大会からうちのチームに参加する
S君という若者がいて、そのS君用のユニフォームを
1セット持ってくるように頼まれていたのです。

うちのチームのユニフォームの予備は全て、
自分の車のトランクに入れっ放し。
つまりHさん邸で予備ユニを1セット、
自分の車のトランクから出さなきゃいけなかった。
普段なら自分の車で現地に行くので、
忘れててもトランク開ければあるので問題なかった。

でも今回に限って自分の車で行ってないので、
注意が必要だったはずなのに。。。
しかも気づいたのは高速に乗った後。

仕方ないので主将のOさんに連絡。
「とりあえずそのまま現地に向かって」とのお言葉。
なんせ取りに戻ったら1時間はロス。
第1試合に間に合わない可能性が出てくる。

対策としてはGKをやる人のユニフォームをS君に貸すと。
案の定、主将OさんのユニがS君に貸し出され、
OさんはGKと、あとは監督業務。
2日目に風邪でダウンしたAさんのユニで、
Oさんも何とかフィールドに立ったのでした。
いやー、この件に関してはホント申し訳ございませぬ。

んで一路、福島県へ。

ルートとしては、常磐道に乗ってしまえば1パタンしかない。
「常磐道にどう乗るか?」でいくつか選択肢がある。

まず最初の選択。
「東名から首都高にどう乗るか?」

①まっすぐ東京料金所に向かい、用賀から首都高3号へ
②横浜・町田ICから保土ヶ谷バイパス経由で狩場から湾岸線へ

もし自分なら②。
首都高3号が必ず谷町から数キロの渋滞が発生し、
発生したら最後、渋滞が終るまで逃げ場がないから。

但しこの場合②は距離的には遠回りになる。
渋滞が無いなら①の方が断然早い。

この時、Hさんは①を選択。
時間的に渋滞が無かったから。
渋滞が無いなら①を蹴る理由もないので自分も反対しなかった。
・・・これが裏目った。

自分達が首都高に用賀から乗った途端、
「故障車渋滞3km」の表示。
渋谷付近で故障車による渋滞(2車線のうち片方を潰してた)。
まずこれに引っ掛かった。

さて首都高3号の渋滞を抜けた後、
常磐道に向かうには首都高6号を目指す必要あり。
ここで次の選択。
「首都高6号にどう乗るか?」

①浜崎橋からレインボーブリッジで湾岸線へ。
 葛西を経由して堀切で首都高6号に合流。
②環状線を箱崎経由で両国方面へ行き素直に6号へ。

まだ時間も早かったので、首都高環状線に。
つまり②。まぁこの判断は間違ってなかった。

ただしここでまた渋滞情報が。

常磐道の入口である流山と、
首都高6号の終点である三郷の間で事故発生。
環状線を通って三郷に近づく頃には渋滞解消かなぁ
なんて期待はあっさり裏切られ、
瞬く間に渋滞10km表示。三郷→加平まで渋滞。
ラジオを聴くと、どうやら車6台の事故らしい。

そこで加平で首都高を降り、
環七→国道6号で千葉県松戸市入り。
ここら辺は実家の傍なんで自分に土地勘あり。

ここで最後の選択。
「常磐道に何処から乗るか?」

①国道6号で松戸→柏市に入り、
 「呼塚」の交差点を左折で国道16号に入り、
 常磐道の柏ICから常磐道に復帰。
②国道6号で松戸市に入ったらすぐに川沿いに行き、
 流山街道を経由して流山ICから常磐道に復帰。

Hさんに加平で降りるように指示した時点では、
自分の頭ん中では①だった。
国道6号→国道16号なので下道の中では
比較的流れもいいだろうという判断。

ただ6号と16号が交差する呼塚の交差点は、
地元では有名な渋滞のメッカ。
「危険かも」そう頭の中で誰かが呟く。

松戸に入ったところで川沿いの、
地元民が抜け道に使う信号の少ない道を選び、
流山の自分の実家の傍を通って流山ICを
目指したほうが早く常磐道に入れるのではないか。

ということで②を選択して、
どうにか10時からの第1試合に間に合わせたのでした。

「たら・れば」を言えば、最初の選択で
湾岸線を選んでいれば、首都高3号の渋滞にあわず、
6号線の事故前に流山ICを通過出来たのではないか?
まぁ試合には間に合ったからいいんですけどね。

ようやく現地に着いたところで今回は終了。
次回に続く。

FF5アドバンス購入。

2006-11-09 13:41:20 | Weblog
今日の午前、無事に修正版のファイルをFabに提出しました。
もう何もないだろう・・・と願う

さて、昨日の昼休みに職場近くのカルフールを徘徊してたら、
ゲームボーイ・アドバンス用のソフトで
前から気になっていたファイナル・ファンタジーの4と5を発見。

既にAmazonにてFF6アドバンスは予約購入済なんですが、
4と5は気になってはいたものの、
購入には踏み切れないでいたのでした。

それを発見してしまったのです。
目の前にあっちゃったらもう、買うしかないでしょう。
んで早速、自宅に帰ってアドバンスSPを充電して開始。

昨日の夜、今日の昼休みで風の神殿まで行き、
ナイト,モンク,シーフ,白魔道士,
黒魔道士,青魔道士のジョブをGETしました。

開始してすぐにもう、
クリスタルに選ばれし4戦士になっちゃうし、
結構、展開が早いんだったなぁと懐かしむ。

今週末は福島県にあるJビレッジにて
Nグループのサッカー全国大会があり、
自分も選手として参加するのですが、
なにぶんにも何もないところなので、
是非週末はFF5をJビレッジでやりこみたいと思います。

このファイナルファンタジー5。

ファンの間では最高傑作の呼び声が高い作品ですよね。
FF3かFF5の人気が高いですね。
共にジョブシステムを採用した作品。
FF3で初登場したジョブシステムをFF5で完成させた感じかな?

FF3がファミコン版で、FF5はスーパーファミコン版。
自分はスーパーファミコンになったFF4からのファン。
FF3はプレイ経験ないんですよ。

なんせガキの頃、ファミコン買ってもらえなかった・・・。
「馬鹿になる」の父親のたった一言で。
で大学生なって自分でスーパーファミコンを購入して
自分のゲーム歴が開始された感じかな。

スーパーファミコン版のFF4~6は全部やりました。
全部いい作品だったと思います。
FF4は主人公が暗黒騎士という影のある設定なのがよかった。

FF6の登場人物も皆魅力的でした。
シャドウを殺してしまったのが心残りなんすよ。
今度のFF6アドバンスではちゃんと最後まで待って、
シャドウを見殺しにしない様にする所存です。

FF5,6が終ったらFF4も購入してみよっかな。

このFF5。いいですよ。

ホント、スーファミ版の味付けそのままです。
それに天野喜孝先生のイメージ画が
いよいよFF5にもつきました!これも感動モノです。

サッカー合宿③

2006-11-02 15:06:01 | Weblog
さらに続き。
合宿1日目、Oともう一人、印象に残ったのがB。

このBは、以前うちの会社に派遣できてて入部。
人懐っこいキャラクタと、
日本人離れした風貌(決して褒めてはいない)で
いじられキャラとして定着している。

もう20代後半、30が見えてきた位の歳かな。

うちの派遣契約終了後、
なにやら怪しげな広告代理店に勤め、
最近は実家の家業を手伝っている。

このB、とにかくサッカーが好きのよう。
何やら代表のこととか、欧州の選手のこととか、
結構詳しいみたい。

なのでOと同様、サッカー理論は一人前。
但し、ここもOと同様で大して巧くない。

なので結構、ゲーム中に激が飛ぶ。
でもそれなりに理屈をこねて言い返すので、
相手からすると弱冠「カチン」となってしまう。

またいじられキャラなんで、
皆何気に遠慮なく言ってしまう。
でもね、彼は意外とナーバスなんですよ。

んで合宿1日目の午後は、同じ会社の茨城事業所の
サッカー好きで作ったチームと練習試合でした。

15分×6本(7本かも)・・・これはキツかった。

最初の3本は真面目モードで。
その後は相手チームに小学生が入ってのフレンドリーマッチ。
勿論、小学生が持った時には取りに行かない暗黙のルール付き。

まず最初、このBは右サイドバック。
このBはとにかく攻めたいヤツだから、
折にふれて「上がるよ」つって攻めに上がろうとする。

でもね、普通サイドバックが上がる時ってのは、
絶妙のタイミングで気づいたら上がってるもの。
「上がる」と言ってあがるものではない。

なもんだから、結構皆に怒られる。
味方が攻勢になったら毎回「あがるよ」と言うから。

まぁそもそもDFとして使われるのも納得がいってないみたい。
とにかく攻めたいヤツだから。
まぁオフェンスの方がやってて楽しいからね。

本人の希望は「シャドーストライカー」。
トップと、司令塔といわれる2列目の間の1.5列目。
セレッソ大阪の森島をイメージしている様子。
でもあそこは鋭い飛び出しが必要で、
つまり瞬発力が無いと駄目なんだけど、Bはそれがない。
だから皆、Bの希望を聞き流す。

そしてこの後、ちょっとした事件が。

何かというと、Bがボールをキープしていた際、
前述の小学生が奪いに行き、
見事ボールを奪われてしまったのです。

奪われたBは猛然と小学生に当りに行き、
審判してたDさんも呆れて「ピピー」の笛。
ファールにしてしまったのでした。

これは皆が納得の大岡裁き。弱冠の笑い付き。
でも納得がいかないB。

そもそも、それまでの自分のプレーに対する味方の激に
イライラをつのらせていたBですから、
このファール扱いには納得が全然いかない様子。

おまけにゲーム終了後、
「お前が止めたのは小学生だけじゃねーか」
なんて言われてしまう始末。

この台詞は、上がりたがり過ぎるBのサイドバックに、
「DFはまず守備が基本」という事を
Bに言い聞かせていた時のHさんの台詞。
でもこれは正しい意見ですからね。キツいけど。

しかもBはポジションが確定してるわけでもなく、
その事自体も納得がいっていない。
夜のミーティングでも
「全国では自分はポジションどこですか?」
と何べんも主将のOさんに聞いていた。

Oさんからの明確な返事はなし。
おそらく空いたところを埋めるのに使うのであろう。

ただBの言い草がまたBらしい。
「全国までにイメージを作っておきたいんで」
そのイメージにどれ程の効果があるのかは甚だ疑問。

自業自得の部分が大きいものの、
ちょっと可哀想になったので、
2日目の早朝に帰宅したBに「ご苦労さま」のメールだけ
ちゃんと打っておきましたよ。

返ってきた返事は
「ポジションどこなんすかねぇ」
・・・ま、いっか

それにしても、まだ合宿のことが書き終わらない。。。
もういっか。