今日三つ目の話題。
野球応援の後、バーミヤンに行ったんですよ。
1コ上の先輩と1コ下の現部長と一緒に。
そしたらですね、隣のテーブルに超前時代的な教育ママっていうか、いけ好かない母親の典型みたいな人がいるんですよ。
「人生は失敗したら終わり」だの、塾やら家庭教師の話を持ち出して、子供から「正直いやだ」ってオーラがでてるのが他人のZaKにもわかるのに「○○ちゃんできるわよね?できるわよね!?」みたいな調子で有無を言わせないし、他の家の子の勉強の仕方を話しては「△△君はいい子だ云々」「会うと笑顔で挨拶してくれる」「お辞儀の角度が90度だ」とかどうでもいい話をしてるかと思ったら「△△君にどのぐらい勉強してるの?って聞いたら『一日4時間ぐらいしか…』って言ってたのよ。4時間しかよしか。」
もう終わってます。
他人の家のことをとやかく言うつもりはありませんが、あまりにも聞いてて腹が立ったので書きます。
まず、子供の意思がまったく反映されていないこと。
聞こえてきた会話だけしか判断材料がないので実際には違うかもしれませんが、子供はただ親の言うままにするしかないような環境にある可能性がかなり高い。
だいたい「人生は失敗したら終わり」っていうのは聞き捨てなりません。
それが本当だったらZaKの人生は終わってますw
自己弁護のつもりはないですけど、人って言うのは失敗を乗り越えるからこそ、新しいことを覚えられるし、それが経験というものではないのでしょうか。
そもそも人間というのは失敗する生き物だと思うのです。
失敗を積み重ねて人は前に進むのではないのかと。
まぁ、塾行く行かない、家庭教師つけるつけないは別に、その家の方針とかそういうものがあるでしょうから、何も言いません。
問題はこの母親です。
他の家の子の話を持ち出してくるのは、まぁよくあることかもしれませんが、口調が明らかに「同じものを自分の子供にも求めて」いるわけです。その子の個性、意思をまったく無視して。昔の日本人の悪いクセです。
ここが絶対に間違っていると思うのです。
勉強するに越したことはないとは思いますが、小学生ぐらいから4時間ていうのは…。
もちろん勉強が好きでやるのはいいと思います。その子の意思ですから。
でも、このバーミヤン親子の場合、明らかに親による強制です。そんなもの重荷にしかなりません。
話が少し変わりますが、最近の親っていうのは、自分の子供に、自分が子供のときやりたかったけどできなかったことをやらせるというケースがよくあると聞きます。
『自分はできなかったから、せめて子供には…。』
それが子供に喜ばれる場合もあるでしょうが、逆に、それが重荷になって親に反発し、結果的に引きこもりになってしまうような場合も少なくないそうです。
つまりZaKが言いたいのは「親が良いと思っていることが、必ずしも子供のためにはならない」ということです。どんなに勉強ができても、心が育たなければ意味がないではと。
ましてや強制されてする勉強が面白いわけがないと思うわけです。
浪人生がなに偉そうなこと言ってるんだと思う方もいるかと思いますが、これがZaKの意見です。
本当はこの3倍ぐらい書きたいんですけど、あんまり長くなりすぎると読んでくれる方がいない気がするので、このくらいで。
野球応援の後、バーミヤンに行ったんですよ。
1コ上の先輩と1コ下の現部長と一緒に。
そしたらですね、隣のテーブルに超前時代的な教育ママっていうか、いけ好かない母親の典型みたいな人がいるんですよ。
「人生は失敗したら終わり」だの、塾やら家庭教師の話を持ち出して、子供から「正直いやだ」ってオーラがでてるのが他人のZaKにもわかるのに「○○ちゃんできるわよね?できるわよね!?」みたいな調子で有無を言わせないし、他の家の子の勉強の仕方を話しては「△△君はいい子だ云々」「会うと笑顔で挨拶してくれる」「お辞儀の角度が90度だ」とかどうでもいい話をしてるかと思ったら「△△君にどのぐらい勉強してるの?って聞いたら『一日4時間ぐらいしか…』って言ってたのよ。4時間しかよしか。」
もう終わってます。
他人の家のことをとやかく言うつもりはありませんが、あまりにも聞いてて腹が立ったので書きます。
まず、子供の意思がまったく反映されていないこと。
聞こえてきた会話だけしか判断材料がないので実際には違うかもしれませんが、子供はただ親の言うままにするしかないような環境にある可能性がかなり高い。
だいたい「人生は失敗したら終わり」っていうのは聞き捨てなりません。
それが本当だったらZaKの人生は終わってますw
自己弁護のつもりはないですけど、人って言うのは失敗を乗り越えるからこそ、新しいことを覚えられるし、それが経験というものではないのでしょうか。
そもそも人間というのは失敗する生き物だと思うのです。
失敗を積み重ねて人は前に進むのではないのかと。
まぁ、塾行く行かない、家庭教師つけるつけないは別に、その家の方針とかそういうものがあるでしょうから、何も言いません。
問題はこの母親です。
他の家の子の話を持ち出してくるのは、まぁよくあることかもしれませんが、口調が明らかに「同じものを自分の子供にも求めて」いるわけです。その子の個性、意思をまったく無視して。昔の日本人の悪いクセです。
ここが絶対に間違っていると思うのです。
勉強するに越したことはないとは思いますが、小学生ぐらいから4時間ていうのは…。
もちろん勉強が好きでやるのはいいと思います。その子の意思ですから。
でも、このバーミヤン親子の場合、明らかに親による強制です。そんなもの重荷にしかなりません。
話が少し変わりますが、最近の親っていうのは、自分の子供に、自分が子供のときやりたかったけどできなかったことをやらせるというケースがよくあると聞きます。
『自分はできなかったから、せめて子供には…。』
それが子供に喜ばれる場合もあるでしょうが、逆に、それが重荷になって親に反発し、結果的に引きこもりになってしまうような場合も少なくないそうです。
つまりZaKが言いたいのは「親が良いと思っていることが、必ずしも子供のためにはならない」ということです。どんなに勉強ができても、心が育たなければ意味がないではと。
ましてや強制されてする勉強が面白いわけがないと思うわけです。
浪人生がなに偉そうなこと言ってるんだと思う方もいるかと思いますが、これがZaKの意見です。
本当はこの3倍ぐらい書きたいんですけど、あんまり長くなりすぎると読んでくれる方がいない気がするので、このくらいで。
このバーミヤン母が大学出てて、しっかり勉強してた人なら
その子供は何もいわなくても勝手に何かに興味を持って勉強すると思う。
うちの場合も、高校出の母はよく勉強しろと言っていたけど、
大学出てた父は何も言わなかったです。
まずは自分を分析しないとね。