ZaK堂

本好きの、本好きによる、本好きのためのブログ。

習慣て恐い・・・。

2005-04-22 19:29:29 | コンビニ店員のつぶやき
えぇ、以前の日記にもある通り、ZaKは現在、FァミリーMートにてバイトをしています。
お客さんが入ってきたらまず、

「いらっしゃいませーこんにちはー」

と、間延びしつつも元気よくご挨拶をします。

「いらっしゃいませーこんにちはー」

と、何回も何回も言います。
自分が入り口が見えない位置にいたとしたら、他の店員が挨拶するのが聞こえたら自分も、

「いらっしゃいませーこんにちはー」

と、挨拶します。
この習慣が後に恐ろしい事件を引き起こすことになるとは・・・。


先日、バイトの帰りに、通り道にあるFァミリーMートに行ったんですよ。
あ、ZaKのバイト先とは別ですよw

そして、お買い物するZaKです。
そこに、ZaKとは別のお客さんが入ってきます。

店員A「いらっしゃいませーこんにちはー」

店員B「いらっしゃいませーこんにちはー」

ZaK「いr・・・・・・!!」



やっちゃった・・・(ノ∀` )アチャー



つい勢いで・・・。
最後まで言わなかったものの、あきらかに、

「いr」まで言ってるorz

さいわい、店員から見える位置じゃなかったのが救いですよ。
他にも何人かお客さんいたし。

いやぁ・・・、あぶなかった。

久々の更新(汗

2005-04-12 14:52:27 | ZaKの日記
いやぁ、やっと更新ですか。

ここのところ何かと忙しくて、なかなか更新できずにいました。
というわけで、更新していなかった間にあった出来事をいくつか、まとめて紹介したいと思います。

まず、6日。
この日はZaKの母校であるS高校に行ってきました!うっかり、いっせいさんを誘うのを忘れてましたw
何をしに行ったかというと、楽譜を返しに行ってきたんですよ。
今までずっと借りっぱなしだった楽譜なんですがね。

部屋の掃除をしてたら、もう出てくる出てくる楽譜の山!

で、ちゃんと返しました。
それと、ついでに部活の講師であるS先生にDVDを返したんですよ。

え?何のDVDかって?

ドリフですよ。ドリフ。
『8時だヨ!全員集合』のDVDボックス。
ちなみに借りるのは二回目だったわけですが・・・(爆


そんで8日。
この日は、ウチに新しいテレビが届きました。
もう前のテレビは古くて、見てるときに画面が横線一本になったり、勝手に電源が落ちたりと、そりゃもうヒドい有様だったもんで。
ぶっ叩いたり、蹴っ飛ばしたりしてやっと映ってたんですよ。
それが新しいものに替わりまして、やっと落ち着いてゲームができるってもんですw

今まではやってる最中に電源落ちたりでもうしょっちゅうパニックですよ。

って、この一週間半ぐらいの期間で書くことが二つだけって・・・orz

今日から四月。

2005-04-01 20:41:23 | ZaKの日記
今日は4月1日、エイプリル・フールです。
でも善良なZaKは一個も嘘をついてません・・・。

・・・嘘です(汗)今のが既に嘘ですw

というわけで、ついにZaKも高校生から、本格的に浪人生になりました○| ̄|_
悠悠自適な浪人生活のスタートですよw

しかしですね、やるべきことを決めておかないとすぐ自堕落になるのがZaKなので、今年度の目標をいくつかここで挙げることで、まぁ、勢いをつけるといいますかなんといいますか・・・。

では、今年度の目標!

一、毎日コツコツ勉強する!そして大学に合格する!!
まずコレですよ。それに今年こそAOをちゃんと受けようと思います。・・・にしてもなんか小学生じみてる・・・(涙

一、ホームページを復活させる!
コレもなるべく早いうちにやらないと忙しくなっちゃうので・・・(汗

一、小説を書き上げる!
そんでもってコレ。もう一年半ぐらい練ってるアイディアがあるんですが、それを具体化してネットで公開してみようかと画策中です。

一、普通二輪免許を取って、バイクを買う!
なるべく早いうちに達成したい目標ですね。
今から原付買うより、絶対こっちの方が後々役に立ちますしね。

さぁて、いくつか浪人生らしからぬ目標もありますが、これらを一つでも多く達成するため、がんばりたいと思います!

ドッペルゲンガー宮/霧舎巧

2005-04-01 20:24:49 | 書庫
『ダ・ヴィンチ・コード』に続き、【大当たり】のもう一冊の方。
霧舎巧の『ドッペルゲンガー宮』

激しく面白いです。

個性豊かな「≪開かずの扉≫研究会」のメンバーが活躍するミステリ。

もう、なんというか欲張りな一冊です。
だってもう、いろんなミステリのパターンがあっちこっちに出てくるんですもん。
密室殺人やら見立て殺人やらなんだかんだで・・・。
アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』を実際にやろうとすると、こんな風な話になるのかな?
といった感想をもちました。

山奥にたたずむ「流氷館」そこで開かれる推理サークル"隣りの部屋"の集まり。
そこで起こる連続殺人。

この本も本当に面白いです!
ただちょっと頭がこんがらがっちゃいますがw

もう、いわゆる「本格」好きには堪らないですね~☆
超人的な名探偵(しかも二人!)
閉鎖空間でおこる事件。
そしてビックリするようなトリック!

そして魅力的な「≪開かずの扉≫研究会」の面々・・・。

もうぶちのめされた感じです。久々に来た【大当たり】はホントにでかかった・・・。