春眠暁を覚えず。

　もう、布団の中の心地よさときたら！(翻訳された海外の小説風)

　さあ、今日も意味のない駄文を書くとしましょう。

　まず、ファルクラム製作の進捗状況。
　昨日の時点で、ほぼ形になっています。パーツとしては、キャノピィとミサイルを取り付けるだけで形はできます。塗装は、機体の基本色と、ランディングギアなどの細かい所(組み立てた後では、塗装が困難な部分)にのみ色が付いている状態です。あとの工程は、全体の塗装、スミ入れ、その後にキャノピィとミサイルの取り付け、っていう所です。今日はまったく作業をしていないし、明日以降忙しくなるので、完成はもう少し先のお話。楽しみ。

　で、ファルクラム製作をせずに何をしていたかと言うと、買い物に行っていました。
　大学に持っていくカバンが、ちょうど良い物がないので、新しく買ってきました。ちなみに、高校の時に使っていたトートバッグは、とある理由により、「ダメ人間」専用と決めたので、極力使わないようにしています。ちなみにZaKはダメ人間なので、使う時は使います。容量はそれなりにあります。でも、普段から使うには少々大きすぎる。
　そこで、鶴間のオークシティという、馬鹿でかいショッピングセンターまで、お買い物に行ってきたわけで。弟も服を買いたいと言っていたので、一緒に行ってきました。ZaKと弟が二人ででかけるのは、とても久しぶりのことです。こういうのを快挙と言うのだろうか？
　服やらカバンやら買って、帰りにはユザワヤによって帰ってきました。なんだか最近、ユザワヤにいることが多いZaKです。なんだか居心地がいい。でも、時期的に新人が多いみたいで、レジに「研修中」のプレートをつけた店員さんしかいなかったりした。先日、ファルクラムと塗料を買った時には、後ろにお客さんがたくさん並んでしまって、しかも店員さんは塗料を一個一個、「126円が一点」って繰り返すもんだから(十二回繰り返した)、思わず後ろの人に謝ってしまった。もう一人いればスムーズにレジを済ませることもできただろうに。そうすれば、お互いに時間と労力の節約になるというものだ。


　全然関係ないけど、「デルタックス」っておもちゃが、最近すごく気になる。レゴよりも自由度が高くて、面白そうだ。


　さらに関係ないけど、明日は部活行ってきます。明後日は本番です。練習に参加した回数は、明日行くのも含めて三回です。不安ですorz
　とりあえず、今からできるだけのことはします。

プラモ……。

　定期的に来る症状です。そう、無性にプラモが作りたくなるんです。それが、昨日のジービーレーサーによってかきたてられてしまいました。

　ということで、早速ユザワヤに行ってきましたよ。ZaKの家周辺で、最も模型関係の品揃えが豊富なのがユザワヤなのです。広い意味で趣味のお店。

　迷いましたよー、何買うか。なにせ、ただでさえお金が少ない時期ですからね慎重に選ばねば……。最近出た、ファルケン(エースコンバット5に登場する架空の機体。機首が開いて、そこから高出力のレーザーをぶっ放すアブナイ飛行機)のキットもいいなぁ、と思ったんですが、なにぶん高いもので……。4200円は出せません。結局は、プラモの定番、タミヤのMiG-29ファルクラムを買いました。945円也。
　中身のパーツはイタレリという、イタリアのメーカー(飛行機モデルに定評があります)が製作したもので、細かい所まで良く出来ています。はたしてZaKの腕で巧く作ることができるのだろうか……？

　完成したら写真を載せようかと思います。ゼロ３のカメラなら、それなりに写っちゃいますから(笑)

プロフィールの画像を変更！しかし……。

　小さすぎてよくわからない……orz

　なのでここにも載せておきます。最近発売された食玩フィギュア。一つ399円しますけど、さすがにすばらしい出来。コンビニで発見して二個買いました。もう一つはアスカでした。こっちも良い出来ですけど、写真を載せる度胸はありません(意味深)

　ちなみに、この装備はアニメには登場しません。PS2で発売された「新世紀エヴァンゲリオン2」などのゲームにのみ登場する装備です。持っている武器は「マステマ」という、剣と機関砲とミサイルと盾が一緒になったとんでもない武器です。フィギュアには、初号機、弐号機、零号機、それぞれのF型装備版。それからレイとアスカの五種類＋それぞれの色違い。全部揃えたいけど、売ってる場所がなかなか見つからない……orz

テンションアップ！

　ちょっと見づらいですが、この写真。
　ZaKが震電の次ぐらいに好きなレシプロ機「ジービーレーサー」です。太くて短い胴体に小さな主翼を持つ、なんともユーモラスなルックスの飛行機。そのフィギュア(でいいのか？)。缶コーヒー、ファイア・スカイマックスのおまけです。店で展開する前にいただいてきました。これぞ、コンビニ店員の特権(笑)。

　見た目はかわいいですけど、凄いんですよ、コイツ。でっかいエンジンを、小型軽量な機体に載せてしまうという、ある意味「反則だろ！」と言われても仕方ない飛行機。1932年に、陸上機としては世界最速の記録を出した凄いヤツ。見た目とのギャップに萌えます(ああ、こんな言葉を使ってしまうとは……)。ジービーを含め、全六機種のラインナップ。造型もなかなか良いので、おすすめです。ただし、ファイア・スカイマックスの二本セットにしか付いていないのが玉に瑕。

エヴァンゲリオンの実写化について。

　どうやらアメリカでエヴァの実写化の計画が進んでいるようです。GAINAXのサイトから、コンセプトアートが多数置いてあるアメリカのサイトへのリンクが貼ってありました。

　やっぱりつらいね。

　もう突っ込みどころ満載。
　まず、綾波の髪が黒くなってるし。あの赤かった瞳も普通だし。しかも、なんだか自身に満ち溢れた笑顔……。綾波とは似ても似つかない。アスカは、雰囲気は出てる？けど老けてるし……。ミサトさんはもはや誰だかわからない……。衣装の「NERV」の文字がなければ、新キャラと思われてもしかたなし。

　何よりそのメインたるエヴァ。基本的に日本のエヴァを踏襲したデザインですが、なんか生々しい。あの普段の無機質な感じと、暴走時の生物じみた感じのギャップがいいのに……(と、ZaKは思う)。ちゃんと抑えこめられているのか、そうじゃないのか。そういう不安な怖さがあるわけです。あれではずっと生物(なまものではない)。

　しかも、初号機だけでなく、弐号機も零号機も顎部ジョイントを引きちぎった状態になる。つまり口が開く。



　工エエェェ(´゜д゜｀)ェェエエ工



　なんか、台無し……。

　発令所だけは、わりと日本版とおんなじ感じでした。発令所だけは。だいたい、元がアニメなだけに、実写化なんてがっかりするだけなんだから。そもそも日本のお話なのに、なんでアメリカになんか持っていくんだorz

　アメリカで作るんだから、日本版の続編であるハズもないし、そうなるとオリジナルストーリーってことでしょう。十中八九。
　きっと、いいようにストーリーを曲げられるんだろうなー。分かりやすく、明解になるに違いない。多少エヴァっぽい謎が提示されてるんだけど、ラスト30分前ぐらいで、ぜ～んぶ謎が解けちゃうんだよ、きっと。そうじゃないにしても、高々2～3時間の映画で、エヴァの謎が扱えますかってんだ。日本版でさえ、TVシリーズ全26話＋劇場版約3時間、しめて約16時間を費やし、それでもなお、まだ語られていない部分だらけなのに。土台無理な話だ。それにもう完結した話だから、続きはないし作ってほしくもない。あそこで終わるから美しい。

　まぁ、ここでZaKが熱くなっても、しかたのないことではありますが、ちょっとねぇ。たしかに、一つの映像作品として、観てみたい、というのはありますが、ZaKにとっては、「エヴァっぽい？映画」としてしか、認識できない気がします。

　いっそ、計画が頓挫しちゃえばいいのに。

誰かの命と引きかえに、僕らは翼を手に入れる。

　『エースコンバットゼロ　ザ・ベルカン・ウォー』やりました。


　……クリアしました(汗)。


　いや、ストーリーが短いのはシリーズのお約束ですから！短いながらも重厚なストーリーなのです。高密度なストーリーということです。
　前作から遡ること15年。ベルカ戦争を舞台に、数ヶ月のみ空に生き、『鬼神』と呼ばれた「彼」を追う「私」は、「彼」と共に戦った僚機や、「彼」に挑み敗れたパイロットたちのインタビューを撮りはじめる。

　物語はある雪の日から始まる……。

　とにかくストーリーがいい。さらに今作で重点を置かれた、「敵のエース」の存在。エースパイロットは、主人公一人ではないのです。そして彼らの口から語られる「彼」の人物像は、決して一定ではない。自分のプレイスタイルにより、三つのエース像がそこに浮かぶ。

　　ひたすら力と報酬に生きる者

　　自らのプライドのために生きる者

　　戦況を見通し、生き残る者

　このシステムとストーリーがうまい具合にマッチして、すばらしい出来になっています。
　特に、エースたちが主人公について語る「証言VTR」は、ウチの父親が見て、実写かCGかの区別もつけられなくなるほどにリアル。本当に。

　やっぱりエースコンバット最高！

懐かしの……

　母校S高に行ってきました……、って、日曜に行ったばかりですが(笑)。
　今日は部活ではなく、友達と一緒に、三年の時の担任に会いに。ちなみに、卒業してから会うのは初めてです(爆)。何度も高校行ってるのに、なぜかいつもいない人なので。

　で、その後はお決まりのコースでカラオケ。魂のルフランだの、Komm,susser Todだの、THANATOSだの、残酷な天使のテーゼだのと、明らかにエヴァンゲリオンなラインナップ。野郎四人のうち、ZaKも含め三人がエヴァ好きですから、これはしかたない(笑)。
　あとは、真面目に歌いましたが。

　二時間後、近くのゲーセンに移動して色々と遊ぶ。中のレイアウトが激変していて少し驚く。スリルドライブやら太鼓の達人やらやった。ちなみに太鼓の達人は、ZaKが唯一、他人に誇れる腕を持っています。どうでもいいか。

　そして、一人がバイトのために離脱。見送りがてら電車に乗って、いつものサイゼがある駅で別れる。まだ時間が早いので、近くの本屋によって、色々買い物。
　森博嗣の『アイソパラメトリック』など、欲しかった本がわんさか。お陰でまた本を6冊も買ってしまいました。
　で、レジに移動して、いつもの通りカバーをかけてもらう。ZaKは基本的に、本屋さんではカバーをかけてもらって、読み終わったら外して、再読する時には手持ちのカバーをかけて読むようにしています。
　何せ6冊だから、店員さんに迷惑かなーと思いつつも、「カバーはおかけしますか？」と聞かれると、「お願いします」と言ってしまうZaK。しかし、そこで気づいた。



　その店員さん、ZaKの高校の時の部活の先輩だった(汗)。



　焦ったよー。今更、やっぱりいいですなんて言えないし、次のお客さんが来ちゃったから話す余裕もないし……。しかし、そもそも、先輩後輩だろうが、店員と客、という関係にある以上、ZaKが後ろめたさを感じる道理はないのですが、そこまで割り切れるほど大人ではないし、そういう人間にはなりたくない……云々。とりあえず受け取る時に「すいません」と一言。先輩、苦笑いですorz　申し訳ないです。
　あー、びっくりした。

　そしてサイゼに行って、ご飯食べて、帰ってきましたとさ。

　なんとも、いつもの通りのコースです。進歩がないようで、これが一番安心できる(つまり失敗が少ない)コースです。

　そういえば、サイゼに行ったら、ZaKと同じ代の元S高生がバイトしててびっくりした。前は別のサイゼでバイトしてたような……。ま、いっか。


　☆　★　☆　★　

　昨日来なかった「エースコンバットゼロ」が、出かけている間に届いていた。さすがに今からやっては、明日のバイトに響くので我慢。これができるまでに成長したか、自分。
　明日は午前中でバイトは終わるので、午後からたっぷりとできる。が、依然として大学の課題は滞ったまま。今日行った本屋には、読書感想文で読むべき本は置いてなかった。どうなることやら。

　普段なら、別々の記事にするところを面倒くさがって一つにまとめてみる。省略による合理化。および体力、精神力の温存。というのは建前。

電話代の請求。

　楽しみだったW-ZERO3の料金請求が来ました！
　auとは違ってハガキで来るんですねー。auの方で毎月くる封筒とは違ってコストがかかっていない感じに好感。

　えー、合計で……、






　およそ6500円弱。





　安っ！Σ(´д｀*）
　ちなみに、契約して最初の月なので、契約事務手数料を含めてこのお値段です。つまり、実質的にはこれから2700円引いた額。しかも手加減なしにバリバリ使った結果。

　安っ！Σ(´д｀*）
　これは安い。鬼のように安い(かといって、鬼が安いという話は聞いたことがない)。
　まったく使っていないauの方が高いぐらいだ(笑)。

　ウィルコムすごすぎ。

眼から鱗。

　iPod nanoを導入してからというもの、今まで軽んじてきたiTunesがいかに便利かを実感する毎日です。さすがにCDのリッピングだけは以前と同じようにCDexで行っていますが、それ以外のすべてはiTunesです。
　今までは手作業でチマチマ、ドラッグ＆ドロップで落とし込んでいたファイルも、今では「iPodを更新」で一発。なんで最初にiPodを買わなかったんだ俺……。そういえば、ZaKがmpioを買った当時は、まだshuffleも出てなかったから、「iPod＝高い」ってイメージが確立されてたような……。単に当時との経済力の差かもしれませんが。でもZaKの記憶が正しければ、mpioのほうがnanoよりも高かった。
　そして何よりiTMS。iTunes Music Store。どえりゃあ便利たい(どこの人だ)。
　様々なジャンルの楽曲が24時間いつでも、即座にダウンロードできるっていうのは、思っていた以上にすばらしい。mpioのころには、「んなもん使わねぇよ」と思っていましたが、あれはひがみです。
　特に嬉しいのが、懐かしい曲を一曲単位で落とせることです。シングルのレンタルなんて、ほんのわずかな期間しかできないし、その一曲のためにアルバムを借りるのも、容量を食うので避けたい。そんな時によい。一曲150円～、という値段は少々高めですが、その手軽さはとんでもない。ものの数秒で買えてしまいます。気をつけないと、とんでもない額の請求がきそう。ちなみに決済はクレジットカードとpaypal。コンビニで売ってるiTMSミュージックカードでもOK。

　やみつき。

　でもそろそろ自粛orz

想定外。

　ちょっと懐かしいコトバですね。ホリエもんがあんなことになったのも想定外でしたよ(遅い)。


　さて、何が想定外かと言うと。
　まず、大学の課題。毎月25日必着の締め切りです。ちなみに先月分は一週間ぐらい遅れて出しました。やむをえず。やり始めたのが25日でしたから、まあ当然ですわな。
　それで、「今月は遅れるわけにはいかん！」ということで、ZaKの非常に低機能(でも動作は軽い？軽量版)な学習機能が働き、23日、つまり今日からやり始めたわけです。これでもめいっぱい焦ってます。
　パソコンを駆使してだいたい4～5時間程度で終わると踏んでいたんですが……。
　まず英語。これはもうちょちょいと終わらせました。とは言っても、この一年勉強らしいことをほとんど行っていないZaKの脳みそに、英語はもはや地球の外の言語。
　そもそも、なんで英語＝世界語、みたいな風潮があるんですかね？まったく、これだから欧米の人々ってやつは押し付けがましい感じがしていやだ(だからといって、ZaKは決して欧米の人を毛嫌いしているわけではないです)。WBCで日本が優勝したんだから、ここは一つ日本語をベーシックにしていただきたい。あ、ちょっとエヴァっぽい。

　とにかく、英語はすぐ終わったんです。問題文も、黒澤明と宮崎駿に関することだったので、読みやすかった。

　さて、次はお得意の日本文。日本文とは言いますが、問題のほとんどは「～について調べて書け」みたいな、ほぼ社会科な雰囲気漂わせています。なので、パソコンさえあれば、多少時間はかかるにしても簡単に終わるんです。今までもそうでした。
　しかし、今回に限って「読書感想文」なんてものがあるじゃないですか……。
　締め切りに間に合わせるためには、なんとしても明日中に発送したいところ。しかし、読むべき本は手元にない！この時間じゃ本屋は開いてない。いや、開いてるところもありますが、正直面倒くさい。この部分だけ空白で出す、という奥義もありますが、さすがにそれはまずい。

　だからもう、締め切りなんて関係ないと思ったんだ……(一人称の青春小説風)。

　明日、本屋に行きます。はぁ。

WBC

　あー、ビックリした。勝っちゃったよ、決勝。
　あの野球大国キューバに10-6で勝つとは……。半分ダメだろうなぁと思いながら観てたら、一回表で4点も取っちゃいましたね。ビックリした。
　もうダメだと思っていたのに、運よく準決勝に出られたんだし、決勝まで進めば万々歳だ、とか思ってたのに、優勝しちゃいましたね。ビックリした。

　しかし、一塁の塁審に、「あの」デービッドソンがいたから、また何かあるかな？と思ったら、特に何もしませんでしたね。
　もうアメリカが絡んでないからか？(笑)

　とにもかくにも、めでたしめでたし。
　次からはアメリカに有利な条件を減らしていただきたいものだ。

バトンを拾ってきました。

　その名も「暇バトン」！
　こんなん作る人も暇だねぇ(笑)

　・暇バトン

　　1) 今暇ですか？

　今の状況としては暇。でもここのところちょっと忙しいかも。
　もうすぐ大学生になるわけですし。

　　2) 暇な時間の過ごし方は？

　まず読書。これは外せない。
　次に読書。これも外せない。
　さらに読書。これもh(ry
　あとはゲーム。

　自己嫌悪に陥りそうだな。

　　3) お気に入りのダジャレを一発。

　ダジャレを一発って、急に言われると浮かばないもんだなぁ……。
　あ、「おいジョニー、いったいどこに行くんだい？」「ちょっと便所にー」

　……ごめんなさいorz

　　4) 使っているシャーペンの特徴を教えて下さい。

　無印のアルミ丸軸シャープペンシル。
　無駄に丈夫。でも無駄に高価。一本1000円近くした記憶が……。

　　5) 家にあるマウスのサイズを測って下さい。

　あー……、10,7cmです。
　で、どうしろと？(笑)

　　6) 今日のテレビ欄を見て目に入った語句をどうぞ。

　テレビ東京の『日曜ミステリー「私はやってない！痴漢えん罪殺人連鎖」』
　なんか知らんが、えらく気になる……。そもそも痴漢の冤罪で殺人が連鎖するなんて、どういうストーリーだよ(笑)。

　　7) 何か面白いサイトを紹介して下さい。

　・Happy Page
　面白いフラッシュやら画像やら満載の面白いサイト。毎日更新しているので毎日楽しい。

　　8) 適度な長さになるまで一人しりとりをして下さい。

　しりとり→リス→すべてがFになる→留守番電話→笑わない数学者→邪馬台国→黒猫の三角→暗闇の囁き→鬼流殺生祭→イニシャルD→悪戯王子と猫の物語→リック・ドム→麦の海に沈む果実→月は幽咽のデバイス→水車館の殺人……。あ、んがついた。

　　9) 財布にある小銭を数えて下さい。

　604円。んん。何か意味ありげな数字だ。
　しかし、この発言には特に意味はありません。

　　10) このバトンを数人に回して下さい。

　とりあえず、雪路さんはガチですね(笑)。あとは、いつもバトンを回してくれるそら号さん。あとはいっせいさんとマーティ(偽)さん。
　なんか、暇なさそうな人が多いっぽい(笑)。
　暇があったらお願いします。

矛盾する思考。

　ZaKは、何かひとつの事を、突き詰めて考えるのが苦手です。たとえば、小説のプロットを考える時。パソコンに向かって考えても、何も浮かばないことがほとんどです。無心でいた方が良い。
　不思議と、何か単純な作業をしている時のほうが、色々浮かんでくることが多い。特に、頭を使わないゲームをやっているときは、思考が加速します。例えば、PSPのリッジレーサーズなどの、爽快感を追及したレースゲーム。これがGTシリーズになったりしたら、ゲームに集中してしまいますが。
　とにかく、ZaKにとっては、リッジレーサーズが、今一番無心になれるゲームなのです。レースが始まって、気づいたらファイナル・ラップに入っていたりして、驚いたり。
　高校に行っていたころは、授業中に浮かぶことも多かった。だから、ほとんど残っていないが、当時のノートを見たりすると、「苦悩する栗」とか、自分でも何の意味だかさっぱり分からないようなメモが書いてあったりする。なんで栗が悩み苦しむんだ(笑)。そもそも、授業中に無心になるなよ。
　あと多かったのが、登下校の時。友人と一緒に登下校したりしていなかったので、だいたい一人で黙々と歩いているのですが、気づいたら100mぐらい、無心のまま歩いていたりとか、かなりありました。そういう無心な時、何かが浮かんでくるわけです。
　しかし、ZaKはもう高校生ではないですから、登下校、まして授業になんぞ出ないわけで、もっぱらリッジレーサーズで無心になるわけです。

　で、何が言いたいかというと、今日、無心でリッジレーサーズやってたら、間違えてデータを消しちゃったっていうバカなお話です。
　せっかく全部クリアして、全車種集めて、隠しカーまで出したのに……。無心になるとこういうことがあるから、要注意。

収入＜支出

　完璧に収支のバランスを欠いております。これでは安田美沙子に申し訳が立ちません(意味不明)。
　特に最近はあれです。W-ZERO3やらiPodやらと、割と高額な買い物を立て続けにしましたし、本屋に毎日のように行っていると、本代もバカになりません。今月入って、既に一万円分ぐらい本を買っているZaKです。今月はちょっと買いすぎですね。だいたい多くても七、八千円ぐらいで収まっているのですが……。大差ないですが。
　そんな中、最近いろんな所から「入学祝」という名の臨時収入が、受験生の特権として発生してまして、本気で助かっているZaKです。教科書代とかどうやって捻出しようか悩んでいたところで……。感謝です。
　そういうわけで、今日もまた本屋に、若干久しぶりに行ってきました。
　15日に森博嗣の文庫が二冊出るのをすっかり忘れていて、慌てて行ってきました。結局置いてあったのは一冊だけでしたけど。
　『悪戯王子と猫の物語』という本で、小説ではなく「大人の絵本」です。文を森先生。挿絵を、奥様のささきすばるさんが描いているという、ある意味、最強タッグの本。
　とてものんびりとした、どこか暖かな雰囲気を感じていると、突然ドキッとするさせられる。確立されているようで、どこか不安定な世界。そんな感じ。
　あー、こういうこと書いてると、どうにも自分の文章の下手さを思い知らされるorz
　森先生ご夫妻に申し訳が立たない。
　ZaKの説明は余計ですが、これはいい本です。それは自信を持って言えます。

　で、新刊のところに、この本の他にも、ZaKが好きな作家の新しい文庫があと二冊出ていました！財布と相談して一冊だけしか買いませんでしたが。これはZaKとしてはかなりの成長だと思うのですがどうでしょう？
　ということで、高田崇史の『QED 竹取伝説』を買ってきました。まだ読んでません。
　本当のことを言うと、まだ読んでない本が、今日買ってきた以外に二冊あったりします。とても幸せなことです。このぐらいのことで幸せになれるのも、幸せなことかもしれません。

　さて、明日はまた高校に行ってこようと思います。あの杉だらけの高校へ……。先週行ったときは、軽く寝坊したので、明日はもう少し早めに行こうと思います。ただし、できたら、ですけれど。

えっ？

　もう届きましたiPod nano。今朝メール来たばっかりなのに（笑）。なんでだろ？
　いやー、しかし、前に使ってたmpioとは比べ物になりませんなぁ……。なんだかかっこいいわ。うん。
　とりあえず、iTunesの最新版をインストール。手持ちのmp3を認識させてみました。
　そしたらば、なんということでしょう。ID3タグ(mp3ファイルそのものに、曲名、アーティスト、ジャンルなど様々な情報を埋め込む機能)の内容がごちゃごちゃ。iTunesは、ID3タグを利用して曲の管理をするのでこれはいかん。三十分ほどかけて全部修正。内容としては、アーティスト名の統一、ジャンル分けの確認など。
　ついでに、各アルバムのジャケットイメージを登録。これでiPod側からもジャケットが見られるようになった。これができるのはかなり嬉しい。
　そしてついにiPodを接続！一回目だから同期するのに時間がかかる。なんたって、450曲ぐらい一度に入れましたから。次からは変更があった部分だけだから大丈夫でしょう。
　しっかし、前のより、軽くて薄くいのに、機能は格が違うし容量は四倍、しかも安い。おそるべし、アップル。これで、今まで入りきらなかった曲もばっちり入る上に超快適。めでたしめでたし。