紙幣の不思議2

NWO=1% 日銀を潰し、造幣局で紙幣の管理が必要。金融奴隷からの脱却!反1%で繋がろう!

日本 サヨナラ米国、今日はロシア

2015年10月10日 00時05分02秒 | 政治


下記の報道を見ますと、日本が米国と距離を取り、ロシアと距離を縮めようとしている様に見えます。


岸田外相 米国による「国境なき医師団」の病院への空爆を非難

© AFP 2015/ Toshifumi Kitamura




日本
2015年10月09日 16:16短縮 URL

0714161

今日岸田外相は、アフガニスタン北部クンドゥズで国際人道援助組織「国境なき医師団」が運営する病院を、米軍が空爆した事を非難した。この悲劇的事件の結果、少なくとも22人が亡くなった。



日本政府 これまで通りプーチン大統領の今年末までの訪日受け入れの意向
東京での記者会見で、岸田外相は「まず初めに、民間人が亡くなられた事を大変遺憾に思う。これに関連し、我々は、深い哀悼の念を表すと共に、今後の調査の行方を見守ってゆくつもりだ」と述べた。

米国のカーター国防長官は、米軍による空爆の責任をすでに認めている。


続きを読む
http://jp.sputniknews.com/japan/20151009/1011016.html#ixzz3o4uJSJ6p







日本政府 これまで通りプーチン大統領の今年末までの訪日受け入れの意向

© AP Photo/ Eugene Hoshiko




日本
2015年10月09日 14:59短縮 URL

1489140

東京での記者会見で、岸田外相は「今年末までにプーチン大統領の訪日実現を図るという計画には、変更はない」と述べた。



プーチン大統領の東京訪問は、昨年2014年秋に計画されていたが、ウクライナ危機に関連した国際情勢の悪化により、行われなかった。その結果、訪問時期は、今年に延期された。しかし、具体的な日取りについては、明らかになっていない。その一方で、今年末までにプーチン大統領の訪日を行うという意向に関しては、9月末の国連総会の場を利用して実施されたロ日主要会談でも確認された。



米国務省のジョン・キルビー報道官

© Flickr/ Chuck Hagel

米国務省 日本を批判「今はロシアと事を行う時ではない」
共同通信は「こうした考えは、今も変わりがない」との岸田外相の発言を引用し、報道した。

9月にプーチン大統領は、ニューヨークの国連総会に出席した際、安倍首相と会談した。大統領は、会談の中で「ロ日両国には、このところ減ってしまった貿易取引高改善のための展望がある」と述べ「現在様々な方向で、ロ日のコンタクトがある種活発化しているのが見られる」と指摘した。


続きを読む
http://jp.sputniknews.com/japan/20151009/1010636.html#ixzz3o573KbF8







米国務省 日本を批判「今はロシアと事を行う時ではない」 

© Flickr/ Chuck Hagel




米国
2015年10月09日 14:40短縮 URL

81700333

米国務省のキルビー報道官は、平和条約締結問題に関するロ日次官級協議を批判し「ウクライナやシリアをめぐるロシアの立場を考えれば、今はロシアと事を行う時ではない」と指摘した。



その際、キルビー報道官は、ウクライナでのミンスク合意順守に関し「双方の側から、正しい方向での肯定的努力が見られる」と評価した。



米国が「国境なき医師団」病院空爆の罪を認めた

© REUTERS/ Lucas Jackson

米国が「国境なき医師団」病院空爆の罪を認めた
一方菅官房長官は、インターファクス通信のインタビューに応じ「モスクワで木曜日に行われた、平和条約問題に関する日ロ次官級協議は、厳しいものだったが,双方の論拠と立場が明らかにされた」と指摘した。

また菅官房長官は「双方は、こうした交渉を、さらに頻繁に行い、話し合いを続けながら、相互に受け入れ可能な解決法を見出す事で意見の一致を見た」と伝えた。

すでにお伝えしたように、平和条約締結問題に関するロ日次官級協議は、モスクワで昨日木曜日始まった。ロシア側からは、モルグノフ外務次官、日本側からは杉山外務審議官が協議に参加している。


続きを読む
http://jp.sputniknews.com/us/20151009/1010530.html#ixzz3o57jyWYf




第3次安倍改造内閣の優先課題は、ロシア、中国、韓国との関係発展 

© AP Photo/ Yoshikazu Tsuno




ロシア
2015年10月08日 16:12(アップデート 2015年10月08日 17:52) 短縮 URL

158955

日本の大手新聞「読売新聞」は8日、第3次安倍改造内閣の優先課題は、ロシアやその他の隣国との関係発展だとする社説を発表した。



7日、第3次安倍改造内閣が発足した。新内閣では、外相を含む主要閣僚が留任した。内閣改造は、最近安倍首相が自由民主党の総裁に再選したこと受けて実施された。安倍首相には自動的に今後3年間首相を務める可能性が与えられた。

読売新聞は、第3次安倍改造内閣では「戦略的な外交が重要だ」とし、中国や韓国との関係も大切であるほか、ロシアとの北方領土交渉などにも戦略的に取り組むことが肝要だと指摘している。

なお読売新聞によると、安倍首相は11月にトルコのアンタルヤで開かれるG20サミットなどで、ロシアのプーチン大統領や中国の習国家主席とのハイレベル会談を実施する可能性を模索しているという


続きを読む
http://jp.sputniknews.com/russia/20151008/1007611.html#ixzz3o1UfLrYQ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。