・「財政再建の為なら、国民負担もやむおえない」とし、預金封鎖へ走る。
・「一億戦死」という言葉がある。一度、戦死したと思えば、一度くらい相続税を納めても良いじゃないか。
NHKニュース 預金封鎖
『歴史は繰り返す』というが、何となく、預金封鎖のシナリオが見えてきた。
現在、名目上、国の借金として１０００兆円以上あるとされているが、これは市民が国に貸した金だが、市民に知恵がないので、政府の嘘に騙されて、国の借金と信じ込まされるだろう。
もっともっと借金を膨らまし、「財政再建の為なら、国民負担もやむおえない」と預金封鎖へ走る積りのようだが、市民を借金地獄へ落とすのは簡単で、景気を冷え込ませて仕事を奪い、借金せざるを得ない状況を作れば良いのだ。
中小企業、会社員、派遣社員に無利子・無担保で融資すると発表したが、これが地獄への入り口で、この融資を受けた所で焼け石に水で、直ぐに融資された金も底を尽きるのは目に見えている。
増税＆コロナ＆貿易減に加えて、コロナ騒動を引き延ばせば景気は浮上せず、仕事にありつけず、失業率がとんでもない状態を推移するのが目に浮かぶ。
この無利子・無利息の融資が大きく焦げ付き、国の借金は大きく膨らみ、「国の借金は国民の借金」だとして、政府に預金封鎖の口実を与える事になる。
多分、こんなシナリオで進むのではないだろうか？
