柴犬 コロンの犬にも言わせろ ・ コロンズ・アイ

コロンは2012年9月、キャンティは2018年12月に旅立ちました。
今は、ポン太郎とロンが元気でやってます。

あやしい お言葉

2009-05-10 10:49:38 | 散歩で発見!
そば屋に掛かってました。

そばを肴に
地酒をのんで
ほろ酔い気分が粋な人

これは、なかなかいいのだが

最初の
「堅くて太くて真黒い」
これは、もちろんそばを指していないことは間違いない

いやはや・・・

ブレードランナー・ディレクターズカット

2009-05-10 01:23:29 | 犬にも言わせろ!
家のテレビが大画面になって1年・・・ ふと思いつき昔のDVDを見てみました。

自分が今まで映画を見てきた中で、TOPのSF映画がこれです。
「BRADE RUNNER」
フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』をリドリー・スコットが映画化したしたもの

おたくファンが語り始めると長くなる内容で、語り尽くせずかつ、議論の的になるのでここでは割愛
一般的にまとまった話はここ
wikipediaブレードランナー

特質すべきは様々なバージョンがあることが言えます。

 リサーチ試写版
 初期劇場公開版
 インターナショナル・バージョン
 ディレクターズ・カット
 ファイナル・カット

と5本もある
ディックの原作を読んだことがある人にとって、初期の劇場公開版は、ディックが「怒るだろー」と思ったと思います。
その後ディレクターズカットを見て、ディックの世界観に近づき、デッカード=レプリカントではないか?という疑問を更に深掘りした。

まっ、ディックの原作で、アンドロイドは自分自身を疑う形で終わる(だったと思う)ので、もう少し踏み込んでもいい感じですが・・・・

とにかく
設定、ストーリー、デザイン、映像表現など 全てに対し今でも最高だと思っています

2019年に車はまだ空を飛べないと思います。
しかし、ビルの壁面の巨大モニターで宣伝映像を流す(映画では、強力わかもとの宣伝)これは、今、渋谷の交差点にたって見上げる風景です。

暇があったら見てみてください。
・遺伝子工学の発展で、人間が人間を作れるようになるとどうなるか?
・2019年の世界観 (折衷デザインの巨大ビル・一年中雨・融合した言語・混在する人種 などなど)
・寿命という運命
・自分自身が本当は誰なのか?



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