これ、非常に画像が荒いんだけど当然なのよ。
何故なら元となっているのは8mmだから。
ソニーで言うと、今はHDDだが、その前はミニDVで、
ほぼ平行した少し前はDIGITAL8で、その前がHi8で、その前が8mmだった。
多分それより前だとオープンリールの大きな8mmなんだろうけど、
カセット式の8mmのムービーの時代の映像から切り取った。
まぁうちのムービーがぶっ壊れて、過去のものの再生をするのに
専用の再生機を買ったのだが(5万以上したぞ!高い!)
それがうちのDIGITAL8だけでなく、Hi8も8mmも再生できる。
そしてその手のもので一番古いのがこの映像だった。
よく見えないだろうけど、日付は1989.10.11だ。
誰が持ってたのか解らないけど、高級品で大半の誰もが持ってない時代。
それをビリヤードのトーナメントがあるので、それを撮影するのに借りた。
その余った部分でおふざけに自分の歌を撮っていたのだった。
頭はハゲかかってんじゃねぇぞ!?
元々富士額でヤンキー時代にソリ入れて、それもメンドイから抜いたら
生えなくなったのだよ。(それもハゲなのか!?)
なので全体的に今は少しだけ後退したけど、あまり変わってない。
変わったのは白髪が増えたことだけ。
それにしてもデカイ頭してんな!毛が多くて困ってたのよ。
その時は何故か知らんけど、浜田省吾の「片思い」と松山千春の「恋」を
カラオケで歌っていた。普段はサザンとかTUBEや杉山清貴とか・・・
まぁマッチもトシもなんでも歌っていたが、よく歌ってたそれらと違って、
バラード系の歌を歌っていた。
そしてこの画像だけは、アコギを手にして弾き語っていた。
曲はちょうど前年の1988年の秋にリリースされた「とんぼ」
・・・そう、番長清原のテーマでもある長渕剛のあれだ。
しっかし今聴いてみると、かなり恥ずかしいが結構ウマいぞ。
やっぱスカウトされただけあるがね。歌は高音が綺麗だ。
でも低音が安定しない。音がふらふらする。声も楽器だからね。
そしてこの場所は詳しくは書かないが、いわゆるスナックだ。
影のオーナーといわれていた私だが、知り合いのお店。
当時はカラオケボックスが出たばかりの時期で、
まだまだ殆どなく、最初のそれはLDことレーザーディスクだった。
よって、この店のカラオケも第一興商のレーザーカラオケを入れ替えたばかり。
この時代はそれが最先端だったんだよな。
それまでは8トラという変なカセットだったから。
その後LDから盤面が小さくなり、通信カラオケの時代が来るのだが、
この当時はこのデジタル化のそれが凄くて、音が綺麗で気持ちが良かった。
それまではテープの汚いノイズ入りや、それが絡んだとかで歌えなくなったり、
最悪にはテープが切れて二度と歌えないこともたまにあったからね。
(よほど需要のあるテープは店が又買う)
そんなお店なので、私のギターの中からこれをここに貸与していて、
(メイン的な高いヤツは誰にも触らせないが、これはYAMAHAの3万程度)
誰でも弾いてもらって結構としていたが、主に私がたまに弾いてた。
なんかのイベントのときや、やってくれといわれたときなどに。
今の時代だと、カラオケボックスでカラオケ以外の目的利用者が多いが、
変な話、最初は高校生などがきんちょのエロスな行為の場所だった。
ホテル代が無いので、カラオケ代で用を済まそうという魂胆だな。
それが少しはまともに発展して、楽器を持ち込んでの練習場所だったり、
「おひとりさま」という流行語も数年前にあったように、
カラオケを歌うにしても仲間とではなく一人でというのも増えて、
それらはスタンダード化している。
そんなものも無い時代は、大きかれ小さかれスタジオを借りないと出来ない。
地元にも小さなスタジオはあったが高い!!!
その代わり主な楽器は揃っていて自由に使っていいんだったが…。
そうなると、誰しもが楽器の練習は当然自宅。
ピアノの音が聞こえてくるのなど昔からあちこちであるので珍しくないが、
ある友人の家の前を通った時に「ボンボボン」と聞こえてきて、
「あーーーアイツ、ベース買ったんだ~」と予定外にいきなりチャイムを鳴らして
「ベース買ったのか!!見せてくれ!!」とお邪魔したり、
近所から苦情が来たので、日曜日の日中以外ダメだといわれているのに、
一軒家の自分の部屋にドラムスを買ってもらったヤツの家で、
叩かしてもらって、そいつの親に揃って怒られたりとか、
(叩きに来いと呼ばれて、目の前にそれを見て叩けないのは中学生には酷すぎた)
サックスの音やフルートの音などいろんなウマい下手な音が聞こえていた。
それが昨今では時たまピアノの音は耳にするが、
最近はサイレントピアノも多いからか、あまり聞こえないし、
聞こえてきても子どもらのリコーダーの音ぐらい。
転居して思ったが、昨今「楽器不可」とうたってるところは多い。
やはり聞きたくない音は迷惑だからで、昔はそう言う音による殺人事件もあった。
そういうことから、ジコマンな音は出してはいけないとなってきたんだよな。
それはそれで解るんだけど、なんか寂しいねぇ。
私なんか散々家でギターを弾きまくって歌い捲くって来たからね。
だからこそ出来るようになったんだし。
私ごときのへたくそはともかくだけど、
そう言う今の環境が、子どもらの才能を眠らせている事実もあるよなぁ。
まずは弄ってみないと、ウマい下手以前の興味のある無しも解らん。
しかもDIGITAL音など温度が何もなく、やはり生の音だよな。
そう言う意味ではアナログって素晴らしいと思うんだよね。
何故なら元となっているのは8mmだから。
ソニーで言うと、今はHDDだが、その前はミニDVで、
ほぼ平行した少し前はDIGITAL8で、その前がHi8で、その前が8mmだった。
多分それより前だとオープンリールの大きな8mmなんだろうけど、
カセット式の8mmのムービーの時代の映像から切り取った。
まぁうちのムービーがぶっ壊れて、過去のものの再生をするのに
専用の再生機を買ったのだが(5万以上したぞ!高い!)
それがうちのDIGITAL8だけでなく、Hi8も8mmも再生できる。
そしてその手のもので一番古いのがこの映像だった。
よく見えないだろうけど、日付は1989.10.11だ。
誰が持ってたのか解らないけど、高級品で大半の誰もが持ってない時代。
それをビリヤードのトーナメントがあるので、それを撮影するのに借りた。
その余った部分でおふざけに自分の歌を撮っていたのだった。
頭はハゲかかってんじゃねぇぞ!?
元々富士額でヤンキー時代にソリ入れて、それもメンドイから抜いたら
生えなくなったのだよ。(それもハゲなのか!?)
なので全体的に今は少しだけ後退したけど、あまり変わってない。
変わったのは白髪が増えたことだけ。
それにしてもデカイ頭してんな!毛が多くて困ってたのよ。
その時は何故か知らんけど、浜田省吾の「片思い」と松山千春の「恋」を
カラオケで歌っていた。普段はサザンとかTUBEや杉山清貴とか・・・
まぁマッチもトシもなんでも歌っていたが、よく歌ってたそれらと違って、
バラード系の歌を歌っていた。
そしてこの画像だけは、アコギを手にして弾き語っていた。
曲はちょうど前年の1988年の秋にリリースされた「とんぼ」
・・・そう、番長清原のテーマでもある長渕剛のあれだ。
しっかし今聴いてみると、かなり恥ずかしいが結構ウマいぞ。
やっぱスカウトされただけあるがね。歌は高音が綺麗だ。
でも低音が安定しない。音がふらふらする。声も楽器だからね。
そしてこの場所は詳しくは書かないが、いわゆるスナックだ。
影のオーナーといわれていた私だが、知り合いのお店。
当時はカラオケボックスが出たばかりの時期で、
まだまだ殆どなく、最初のそれはLDことレーザーディスクだった。
よって、この店のカラオケも第一興商のレーザーカラオケを入れ替えたばかり。
この時代はそれが最先端だったんだよな。
それまでは8トラという変なカセットだったから。
その後LDから盤面が小さくなり、通信カラオケの時代が来るのだが、
この当時はこのデジタル化のそれが凄くて、音が綺麗で気持ちが良かった。
それまではテープの汚いノイズ入りや、それが絡んだとかで歌えなくなったり、
最悪にはテープが切れて二度と歌えないこともたまにあったからね。
(よほど需要のあるテープは店が又買う)
そんなお店なので、私のギターの中からこれをここに貸与していて、
(メイン的な高いヤツは誰にも触らせないが、これはYAMAHAの3万程度)
誰でも弾いてもらって結構としていたが、主に私がたまに弾いてた。
なんかのイベントのときや、やってくれといわれたときなどに。
今の時代だと、カラオケボックスでカラオケ以外の目的利用者が多いが、
変な話、最初は高校生などがきんちょのエロスな行為の場所だった。
ホテル代が無いので、カラオケ代で用を済まそうという魂胆だな。
それが少しはまともに発展して、楽器を持ち込んでの練習場所だったり、
「おひとりさま」という流行語も数年前にあったように、
カラオケを歌うにしても仲間とではなく一人でというのも増えて、
それらはスタンダード化している。
そんなものも無い時代は、大きかれ小さかれスタジオを借りないと出来ない。
地元にも小さなスタジオはあったが高い!!!
その代わり主な楽器は揃っていて自由に使っていいんだったが…。
そうなると、誰しもが楽器の練習は当然自宅。
ピアノの音が聞こえてくるのなど昔からあちこちであるので珍しくないが、
ある友人の家の前を通った時に「ボンボボン」と聞こえてきて、
「あーーーアイツ、ベース買ったんだ~」と予定外にいきなりチャイムを鳴らして
「ベース買ったのか!!見せてくれ!!」とお邪魔したり、
近所から苦情が来たので、日曜日の日中以外ダメだといわれているのに、
一軒家の自分の部屋にドラムスを買ってもらったヤツの家で、
叩かしてもらって、そいつの親に揃って怒られたりとか、
(叩きに来いと呼ばれて、目の前にそれを見て叩けないのは中学生には酷すぎた)
サックスの音やフルートの音などいろんなウマい下手な音が聞こえていた。
それが昨今では時たまピアノの音は耳にするが、
最近はサイレントピアノも多いからか、あまり聞こえないし、
聞こえてきても子どもらのリコーダーの音ぐらい。
転居して思ったが、昨今「楽器不可」とうたってるところは多い。
やはり聞きたくない音は迷惑だからで、昔はそう言う音による殺人事件もあった。
そういうことから、ジコマンな音は出してはいけないとなってきたんだよな。
それはそれで解るんだけど、なんか寂しいねぇ。
私なんか散々家でギターを弾きまくって歌い捲くって来たからね。
だからこそ出来るようになったんだし。
私ごときのへたくそはともかくだけど、
そう言う今の環境が、子どもらの才能を眠らせている事実もあるよなぁ。
まずは弄ってみないと、ウマい下手以前の興味のある無しも解らん。
しかもDIGITAL音など温度が何もなく、やはり生の音だよな。
そう言う意味ではアナログって素晴らしいと思うんだよね。
デジタルより、アナログ。
お手紙とかもパソコン使ってできるけど、手書きの方が好き。
ぜっとしさん、若い頃は髪がふんわりしてたんですね。そりこみ?もばっちりで。
そりこみって、抜いてまで作るんですね。
抜いて生えてこないんだ~と、ちょっと楽しかったりして。はげではないと思いますョ。
歌い声の高音がきれいと聞いたら、聞いてみたくなりますね(^^)
違うだろ~~!! ( ゜▽゜)=◯)`ν゜) ぱーんち!!!
生って来ても違うよ。生か録音かという違いで、
デジタルとアナログはそう言う意味じゃないよ。
手紙の件はその通りだけど。
ふんわりというか、スケベだから(よくそう言う話を聞いた)
伸びるの早いんだよね。このときも美容院に行く直前かと。
ソリは面倒だと抜くんだよ。
いつも剃るのが大変だから。
そしたら生えない…。美容師に「当たり前よぉ~」って言われた。
歌はいつでもお聞かせしてもいいですが、
ナルちゃんでもないのでようつべあたりにUPすることもないでしょうな。
ちなみに「中居君だったら俺様のほうがウマい」といったら
娘が「断然パパでしょう!?」とリアで段違いだといってましたよ。