【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

1坪の奇跡~行列店の希少品ゲット!

2015年03月13日 23時51分43秒 | グルメ
とらやの昔から超有名だけど、ここも凄いんだよね。
創業63年で現店舗開業60年の吉祥寺の「小ざさ」



三鷹の住所があるけど製造元か自宅かと。
当初は店舗の1坪の範囲で作って売ってたんだと思う。



箱を開けるとこの紙も入っている。
羊羹の紹介と数量限定で直ぐ売り切れることのお詫び。

と、いうのも工場での大量生産ではなく
今もって昔ながらの手作り。
それゆえフル回転しても1日150本が限界。
ここ40年程度常に行列が出来ていて、
遠方の人も多いので1本は忍びないと5本までの限定。
ゆえに行列の30人目でないと買える保証が無いのだ。
単価は600円弱なので高額ではない分、
大半の人が5本買って行くので30人以降は買えたら奇跡なのだ。
・・・と言うような話をくれた人がしてくれた!!



そして↑の紙と共にこれが出てくる。
・・・マトリョーシカ!?次の箱が!???



サイドにはこんなメッセも。



更に開けるとまた箱!!!?!?!!?
・・・ってもう箱じゃない。いわゆる羊羹の銀の包み。



裏にするとホラ、チーカマとかにある開封するつまみになるところ。



それをつまんでピロ~~~~~~~。



先っちょぺろ~~ん!!出た!!w(@_@)wヮォ

これが凄くシンプル。素朴な味。
決して甘すぎず、ほんのりした上品な甘さ。
全くしつこくないのでこれ1本一気に食えそうだった。
でも高級な品(価格だけとは限らない)希少な品。
娘と我慢して1/3だけ食べてちまちま食い尽くしたよ。
大事にしすぎてちょっと期限過ぎちゃったけど。

しいて挙げると羊羹なので水あめを使っている。
残したものは外した部分を帽子のように被せて保存したが、
次回食べる時にくっついて開かなかった。
被せる時もヌロヌロって水あめが垂れたので想像も付いたけど。
これは羊羹の宿命なので仕方が無いんだよね。
包装もがばがばじゃしょうがないし。
実際流し込んで作っていると思うので物理的に無理だよな。

いやぁそれにしてもそんな貴重な5本のうちの1本を
強請っても居ないうちにくれるなんてありがたやありがたや。
ちなみに最中もあるみたいよ。

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