【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

昨日の競馬結果

2013年01月15日 13時25分41秒 | Horse Racing Prediction

京都11R 淀短距離S
予想          結果
◎ 7エーシンホワイティ 1着 5アイラブリリ
○15サドンストーム   2着 6メイショウデイム
▲ 2シュプリームギフト 3着15サドンストーム
△ 5アイラブリリ    4着11アースソニック
△12シゲルスダチ    5着 1ファインチョイス
×16ブルーミンバー


結構荒れた結果だなぁ…。最後の最後にリリを拾ったのは最大の大正解だが
それ以上に次次点のデイムもそうしないとならなかったとは…。
デイムに次点の印を打って消してあるのが物悲しいわ。
下げるんじゃなくて上げないとならなかったんだからね。
ちなみにそれで印がつけられたのはブラボースキーだった。
デイムが次点候補だったのはやはり尾張Sだった。
それを勝ったラインブラッドも次次点なのはどうなのよ?って
話もあるけど、最終的には同レースを下げて評価したってこと。
まずはブラッドはポン駆苦手と調教重めで次次点だが、
その次点入線がメンバーではデイムだった。
しかもそれは人気のソニックを押さえての0.1秒差つけて先着だった。
ただそれに2走前の京洛を考えると混乱してくる。
都合いいのがシゲルスダチ。これが2走とも同じく出走していた。
ところが互いに勝ち負けの結果で、馬場は中京と京都で随分違うも
決定的に違うのがハイペースとスローペース。
今回は実際そうだったようにオーセロワがハイペースで引っ張ると
読んだために、ハイペースで上位に来たほうがスダチだった。
なのでスダチはそこで本線入りが確定し、ダートでもハイペースだと
2桁着順になるデイムが次次点に落ちたのだった。
調教の動きは上々なのでもしオーセロワが逃げずにリリあたりが
ハナに立ったらスローの展開だとして、それも怖かったが、
あれこれ想定しすぎたら、馬の断捨離が出来ない。
オーセロワが想定通りに逃げて結構速めだったので正解だったのに
オチがそれでもデイムが来るよ~~~~♪ってのだとは…。
過小評価するのは京洛のほうだったか…。
・・・と思うと、そのレースを制したのが人気のサドン。
これは勝たないとして2・3着までの評価をしたのが正解だが、
それを押さえや次点までも落としたかもしれない。
なんたって出遅れて惨敗した京阪杯の印象が悪すぎたし。
そうなってはどっちみち3連馬券はサドンが居なくて取れなかったと
いうことになるのだよな。でも万券の10830円付いた馬連5-6だけは
それでも取れたことになるので、そっちの大決断のほうがまだ良かった。
でもさすがにこのメンバーでサドンを切るのは難しい。
押さえで本線に残るようなら、結局高評価するだろうし。
このレース、伏兵揃いで結構難解だった。
それにしても重が得意そうな馬が期待に応えなかったな。
ボストンなんか連下の印消されて次点に下げたけど、
そっちはそれ以上に無視して正解だった。重1戦2着実績なのに。
この惨敗は完全に疲労蓄積だろうな。
本命のホワイティも重は未勝利も着外も無かったのに7着で
中途半端が余計腹立つ。アレは騎乗ミスだよな。
最後方に控えていたけど、ペースは速いと言っても超ハイペースでもなく
平均なのか早めなのかと言う感じだったので、
なんと言うか、よどみない流れと言うのが一番妥当かな?
ペース自体は評価としては平均になるかもしれないが、
よどみなく流れてて、間違っても遅くはなく、だけど早過ぎでもなく
前が残れて、後ろに足を使わせるギリギリのペースと言うこと。
それだけに逃げたオーセロワはともかく前の馬がこぞって残ったし。
その展開で最後方では届くわけ無いわ…。馬場重いし。

【2013年度メインレース通算戦績】※6頭馬連BOX15点での結果
★☆★☆★☆★☆ 9戦4勝 的中率.444 ☆★☆★☆★☆★


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