昨日の続き
朝方は冷え込んで、酒も抜けたし朝湯が最高の様子。
それもそのはず、ただの酒が抜けた冬の朝ではなく、
雪の朝だったのだから、それは冷え込んでて温泉が恋しい。
部屋から望んだ鬼怒川の川面は、こんな状態で雪化粧。
お向かいのホテルも温泉が温まっている証か、
上部の端っこから湯気が立ち昇っていた。
温泉はさすがにテレビ局でもないので撮れないから、
下まで降りたその様子だが、思ったほどでもなかった。
この車を見る限りでは、10cm程度かな?
これだと栃木の山間では大したことないよね?
この程度東京でも結構降ったと思ったときはこのぐらいなるし。
そして朝食。
モードを変えたらちょっといい雰囲気に撮れた。
ホテルの場所は奥のほうだとは言え、人気が無いほうだし、
それでいてこの混み様は、今日仕事始めが多いだろう日であるのに
かなり混んでいるといえると思う。
ホテルの傍らにこんなのがあった。
いわゆる昔ながらの駄洒落で、お守りつきのおみくじでもいまだにある
帰るをモチーフとしたカエルだ。
うちらは電車だけど、自分で運転しないとはいえ、
人が運転しているのだから、事故がないわけではないので、
車の人同様に、無事に帰りたいと願うばかりだった。
ただ行き同様にここでも悲劇が…。
電車とバスの時間が全く合わず、この後すぐに駅に向かう。
10:00のチェックアウトだとバスがいいのが無く、
電車の予約は午後一。
しかも特にどこに寄るわけでもなくこの雪だ…。
雪は相変わらず降っていた。
時間は前後するが駅前はこの様子で、
真ん中で写真を取る人と右の街灯の間に居る鬼怒太にも雪が。
ここで2時間ぐらい時間を潰さないとならなかった。
そう思うと駅ビルって使えるなとしみじみ思うのだった。
横になった涅槃鬼怒太(勝手に命名)にも雪が積もって寒そう。
なんか誰も毛布一つ掛けてくれないので、
いじけた顔をして足を縮こまらせているように見える。
人口滝のところにはまだこの看板が掲げられていた。
邪魔が無くばっちり撮れたので良く見えるはずが、
もやも出ていて良く見えないし、それが光ってしまうのだった。
さすがにこの日、この人口滝の水で遊んでいるものは居なかった。
子どもらは入らなかったが、大人には大人気だった足湯の鬼怒太の湯。
このふぶいている様子が、いかにも旅行のパンフみたい。
ようやく乗る電車の時間となった。
しばれた体を電車の暖房が待っていると思うと待ち遠しかった。
東京に戻るにつれ雪は無くなっていった。それどころか晴れてた。
そんなもの今日降っていたのかという位にまるで無いのが
北の山のほうと平野部との違いなんだと感じた。
もっとも丸ごと飲み込む大きな雲もそうそう無いけど。
気圧の関係で覆われるけど、気温差もあれば切れ目もあるしね。
そんなことで全く雪が降らなかった東京に帰った。
東京は降らなかっただけで特に暖かかったわけでもないが。
でもこの話、狙ったわけではなく、
たまたま今日東京で初雪を観測した日の更新となって、
そういう意味ではタイムリー感満点となった。
朝方は冷え込んで、酒も抜けたし朝湯が最高の様子。
それもそのはず、ただの酒が抜けた冬の朝ではなく、
雪の朝だったのだから、それは冷え込んでて温泉が恋しい。
部屋から望んだ鬼怒川の川面は、こんな状態で雪化粧。
お向かいのホテルも温泉が温まっている証か、
上部の端っこから湯気が立ち昇っていた。
温泉はさすがにテレビ局でもないので撮れないから、
下まで降りたその様子だが、思ったほどでもなかった。
この車を見る限りでは、10cm程度かな?
これだと栃木の山間では大したことないよね?
この程度東京でも結構降ったと思ったときはこのぐらいなるし。
そして朝食。
モードを変えたらちょっといい雰囲気に撮れた。
ホテルの場所は奥のほうだとは言え、人気が無いほうだし、
それでいてこの混み様は、今日仕事始めが多いだろう日であるのに
かなり混んでいるといえると思う。
ホテルの傍らにこんなのがあった。
いわゆる昔ながらの駄洒落で、お守りつきのおみくじでもいまだにある
帰るをモチーフとしたカエルだ。
うちらは電車だけど、自分で運転しないとはいえ、
人が運転しているのだから、事故がないわけではないので、
車の人同様に、無事に帰りたいと願うばかりだった。
ただ行き同様にここでも悲劇が…。
電車とバスの時間が全く合わず、この後すぐに駅に向かう。
10:00のチェックアウトだとバスがいいのが無く、
電車の予約は午後一。
しかも特にどこに寄るわけでもなくこの雪だ…。
雪は相変わらず降っていた。
時間は前後するが駅前はこの様子で、
真ん中で写真を取る人と右の街灯の間に居る鬼怒太にも雪が。
ここで2時間ぐらい時間を潰さないとならなかった。
そう思うと駅ビルって使えるなとしみじみ思うのだった。
横になった涅槃鬼怒太(勝手に命名)にも雪が積もって寒そう。
なんか誰も毛布一つ掛けてくれないので、
いじけた顔をして足を縮こまらせているように見える。
人口滝のところにはまだこの看板が掲げられていた。
邪魔が無くばっちり撮れたので良く見えるはずが、
もやも出ていて良く見えないし、それが光ってしまうのだった。
さすがにこの日、この人口滝の水で遊んでいるものは居なかった。
子どもらは入らなかったが、大人には大人気だった足湯の鬼怒太の湯。
このふぶいている様子が、いかにも旅行のパンフみたい。
ようやく乗る電車の時間となった。
しばれた体を電車の暖房が待っていると思うと待ち遠しかった。
東京に戻るにつれ雪は無くなっていった。それどころか晴れてた。
そんなもの今日降っていたのかという位にまるで無いのが
北の山のほうと平野部との違いなんだと感じた。
もっとも丸ごと飲み込む大きな雲もそうそう無いけど。
気圧の関係で覆われるけど、気温差もあれば切れ目もあるしね。
そんなことで全く雪が降らなかった東京に帰った。
東京は降らなかっただけで特に暖かかったわけでもないが。
でもこの話、狙ったわけではなく、
たまたま今日東京で初雪を観測した日の更新となって、
そういう意味ではタイムリー感満点となった。