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ニイニイゼミの羽化直後、泥付きの殻にしがみついています。
羽は最初から茶色です。
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アブラゼミは天使の羽が伸び始め。
30人の参加者と観察しました。
懐中電灯を持参しましたが、近くでの撮影はむずかしい。
毎夜一人で羽化劇場を見ているし、まあいいか・・・。
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アズマヒキガエルの少しおおきいのが足元に!
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ボランティアスタッフの方が教えてくれたオオミズアオ。
触角があまり目立たないのでメスでしょうか。
セミの羽化を見ていた木の根元にぶら下がっていました。
さすがに虫好きばかりで、きれい〜、キャベツみたいという声。
セミばかりでなく、他の生き物まで見られてラッキー!
♪前日まで参加など夢にも思っていませんでした。
朝、天然素材『繭結』オーナーの長澤さんとメールやり取りし、
羽化を見たことがないと言う長澤さんに、
「今夜、光が丘公園でセミの羽化の観察会がありますよ」とお伝えしました。
「やぐちさん行かないですよね〜〜」とおっしゃるので、
じゃあ今夜は空いてるし行こうかな〜ということになりました。
急きょ主催者に電話してご好意で何とか入れてもらえたんです。
長澤さんはお店の閉店後あたふたと電車に乗り、光が丘まで。
「セミの羽化を初めて見ました〜」とたいへん喜んでいらっしゃって、
よかったあ〜と私もうれしくなりました。
いつもの一人観察
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アブラゼミの羽化、街灯の明かりできれいな羽が浮き上がります。
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これもアブラゼミ、殻から少し動いて羽を乾かしています。
白っぽい羽がしっかり伸びています。
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これは木の上のアブラゼミ、だいぶ羽が茶色になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d8/c9e2c84d2e56f09cdd67b486f8bacf3a.jpg)
透き通った羽と緑がかった身体は、ミンミンゼミ。
どちらもきれいですが、比べるとミンミンゼミの羽は透明です。
アブラゼミとミンミンゼミ、ニイニイゼミと羽化後に遭遇できました。
月の夜
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夏の月の夜を描いていて、その一部です。
透明水彩と油性パステル、アクリル絵の具を駆使して。
鉛筆でなんどもスケッチして描きなおし、
想像しながら描いています。
水彩のにじみ、紙の水分が乾かないうちに挑戦。
焦りながらも楽しい時間。
あと少しで完成予定、マットをつけて額を選ぶのも楽しみです。
次はそろそろ個展のための深い秋、途中になっている作品です。
つながる方々からのお話や虫観察が描く刺激です。
やぐちゆみこ