今週のまとめ － 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１９）』など

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（気象庁ＨＰ「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.19」より）


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ１週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１９）』が11日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。（※抜粋。下線は管理人。上図参照）

＜概 況＞
特に目立った活動はなかった。

[主な地震活動]
・　８日02時00分に、和歌山県北部の深さ11kmでM3.6の地震（最大震度２）が発生した。この地震は、地殻内で発生した。

[主な深部低周波地震（微動）活動と地殻変動]
・　特に目立った活動はなかった。

この発表は、気象庁ＨＰ 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。

今週のまとめ － 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１８）』など

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（気象庁ＨＰ「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.18」より）


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ１週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１８）』が4日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。（※抜粋。下線・太字は管理人。上図参照）

＜概 況＞
４月28日13時27分に、日向灘でM4.3の地震（最大震度１）が発生した。

[主な地震活動]
・　４月28日13時27分に、日向灘でM4.3の地震（最大震度１）が発生した。この地震は、発震機構が北西-南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生したと考えられる。
・　４月30日02時13分に、日向灘でM3.7の地震（最大震度１）が発生した。この地震は、フィリピン海プレート内部で発生した。

[主な深部低周波地震（微動）活動と地殻変動]
・　４月29日から５月２日にかけて、愛媛県付近（領域a）を震央とする深部低周波地震（微動）を観測した。

この発表は、気象庁ＨＰ 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。

今週のまとめ － 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１７）』など

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（気象庁ＨＰ「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.17」より）


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ１週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１７）』が27日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。（※抜粋。下線・太字は管理人。上図参照）

＜概 況＞
13日から20日頃にかけて、三重県付近のプレート境界深部で短期的ゆっくりすべりが発生したと推定される。

[主な地震活動]
・　特に目立った活動はなかった。

[主な深部低周波地震（微動）活動と地殻変動]
・　13日から20日頃にかけて、伊勢湾から三重県（領域a）を震央とする深部低周波地震（微動）を観測した。深部低周波地震（微動）活動とほぼ同期して、三重県と愛知県に設置されている複数のひずみ計に変化が現れた。これらは、プレート境界深部において発生した短期的ゆっくりすべりに起因すると推定される。
・　21日から22日、25日から26日にかけて、和歌山県（領域b）を震央とする深部低周波地震（微動）を観測した。

この発表は、気象庁ＨＰ 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。

今週のまとめ － 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１６）』など

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（気象庁ＨＰ「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.16」より）


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ１週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１６）』が20日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。（※抜粋。下線・太字は管理人。上図参照）

＜概 況＞
13日以降、三重県付近のプレート境界深部で短期的ゆっくりすべりが発生していると推定される。
14日15時13分に、愛知県西部の深さ６kmでM4.5の地震（最大震度４）が発生した。

[主な地震活動]
・　14日15時13分に、愛知県西部の深さ６kmでM4.5の地震（最大震度４）が発生した。また、同日10時36分に、ほぼ同じ場所でM3.6の地震（最大震度３）が発生するなど、一時的にややまとまった活動となった。今回の活動は、地殻内で発生した。
・　17日01時06分に和歌山県北部の深さ10kmでM3.5の地震（最大震度２）が発生した。この地震は、地殻内で発生した。

[主な深部低周波地震（微動）活動と地殻変動]
・　13日以降、伊勢湾から三重県（領域a）を震央とする深部低周波地震（微動）を観測している。深部低周波地震（微動）活動とほぼ同期して、三重県と愛知県に設置されている複数のひずみ計に変化が現れている。これらは、プレート境界深部において発生している短期的ゆっくりすべりに起因すると推定される。

この発表は、気象庁ＨＰ 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。

今週のまとめ － 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１５）』など

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（気象庁ＨＰ「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.15」より）


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ１週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１５）』が13日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。（※抜粋。下線は管理人。上図参照）

＜概 況＞
特に目立った活動はなかった。

[主な地震活動]
・　特に目立った活動はなかった。

[主な深部低周波地震（微動）活動と地殻変動]
・　特に目立った活動はなかった。

[その他の地域]
・　９日01時32分に、島根県西部の深さ12kmでM6.1の地震（最大震度５強）が発生した。この地震は、地殻内で発生した。

この発表は、気象庁ＨＰ 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。

今週のまとめ － 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１４）』など

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（気象庁ＨＰ「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.14」より）


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ１週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１４）』が6日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。（※抜粋。下線は管理人。上図参照）

＜概 況＞
特に目立った活動はなかった。

[主な地震活動]
・　４月４日13時27分に、三重県南東沖でM3.8の地震（最大震度１）が発生した。この地震は、フィリピン海プレート内部で発生したと考えられる。

[主な深部低周波地震（微動）活動と地殻変動]
・　特に目立った活動はなかった。

[その他の地域]
・　特に目立った活動はなかった。

この発表は、気象庁ＨＰ 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。

今週のまとめ － 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１３）』など

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（気象庁ＨＰ「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.13」より）


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ１週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１３）』が30日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。（※抜粋。上図参照）

＜概 況＞
３月17日以降、愛媛県東予から徳島県北部（一部、香川県、高知県も含む）にかけて深部低周波地震（微動）が発生している。

[主な地震活動]
・　特に目立った活動はなかった。

[主な深部低周波地震（微動）活動と地殻変動]
・　３月17日以降、愛媛県東予から徳島県北部（一部、香川県、高知県も含む）（領域a）にかけて深部低周波地震（微動）が発生している。

[その他の地域]
・　特に目立った活動はなかった。

この発表は、気象庁ＨＰ 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。

今週のまとめ － 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１２）』など

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（気象庁ＨＰ「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.12」より）


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ１週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１２）』が23日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。（※抜粋。上図参照）

＜概 況＞
３月17日以降、愛媛県東予から徳島県北部（一部、香川県、高知県も含む）にかけて深部低周波地震（微動）が発生している。

[主な地震活動]
・　特に目立った活動はなかった。

[主な深部低周波地震（微動）活動と地殻変動]
・　３月17日以降、愛媛県東予から徳島県北部（一部、香川県、高知県も含む）（領域a）にかけて深部低周波地震（微動）が発生している。今回の活動は、２月21日から３月15日にかけての愛媛県から豊後水道の活動より東側で発生している。

[その他の地域]
・　特に目立った活動はなかった。

この発表は、気象庁ＨＰ 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。

今週のまとめ － 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１１）』など

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（気象庁ＨＰ「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.11」より）


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ１週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１１）』が16日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。（※抜粋。太字・下線は管理人。上図参照）

＜概 況＞
愛媛県付近のプレート境界深部で短期的ゆっくりすべりが発生していると推定される。

[主な地震活動]
・　特に目立った活動はなかった。

[主な深部低周波地震（微動）活動と地殻変動]
・　２月21日以降、愛媛県から豊後水道（一部、伊予灘、高知県も含む）（領域a）を震央とする深部低周波地震（微動）を観測している。深部低周波地震（微動）活動とほぼ同期して、愛媛県、高知県に設置されている複数のひずみ計に変化が現れている。これらは、プレート境界深部において発生している短期的ゆっくりすべりに起因すると推定される。

[その他の地域]
・　特に目立った活動はなかった。

この発表は、気象庁ＨＰ 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。

今週のまとめ － 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１０）』など

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（気象庁ＨＰ「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.10」より）


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ１週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況（No.１０）』が9日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。（※抜粋。太字・下線は管理人。上図参照）

＜概 況＞
愛媛県付近のプレート境界深部で短期的ゆっくりすべりが発生していると推定される。

[主な地震活動]
・　特に目立った活動はなかった。

[主な深部低周波地震（微動）活動と地殻変動]
・　２月21日以降、愛媛県から豊後水道（一部、伊予灘、高知県も含む）（領域a）を震央とする深部低周波地震（微動）を観測している。深部低周波地震（微動）活動とほぼ同期して、愛媛県、高知県に設置されている複数のひずみ計に変化が現れている。これらは、プレート境界深部において発生している短期的ゆっくりすべりに起因すると推定される。（別紙参照）

[その他の地域]
・　特に目立った活動はなかった。

この発表は、気象庁ＨＰ 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。