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東海地震に対する意識を高めるブログ

東海地震への防災・減災意識を高めるため東海・東南海・神奈川周辺で発生したM3以上の有感地震を眺めるシンプルなブログです。

今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.49)』など

2018年12月07日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.49」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.49)』が07日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。下線は管理人。上図参照)

<概 況>
12月3日17時08分に、和歌山県北部の深さ48kmでM4.0の地震(最大震度3)が発生した。


[主な地震活動]
・ 12月3日17時08分に、和歌山県北部の深さ48kmでM4.0の地震(最大震度3)が発生した。この地震は、フィリピン海プレート内部で発生した。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
 [領域a] 11月30日以降、豊後水道で深部低周波地震(微動)を観測している。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.48)』など

2018年11月30日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.48」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.48)』が30日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。下線は管理人。上図参照)

<概 況>
25日18時19分に、徳島県南部の深さ42kmでM4.1の地震(最大震度3)が発生した。


[主な地震活動]
・ 25日18時19分に、徳島県南部の深さ42kmでM4.1の地震(最大震度3)が発生した。この地震は、フィリピン海プレート内部で発生した。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・ 特に目立った活動はなかった。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.47)』など

2018年11月23日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.47」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.47)』が23日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。上図参照)

<概 況>
特に目立った活動はなかった。


[主な地震活動]
・ 特に目立った活動はなかった。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・ 特に目立った活動はなかった。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.46)』など

2018年11月16日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.46」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.46)』が16日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。下線は管理人。上図参照)

<概 況>
特に目立った活動はなかった。


[主な地震活動]
・ 12日15時10分に、日向灘の深さ32kmでM3.5の地震(最大震度1)が発生した。この地震は、フィリピン海プレート内部で発生した。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・ 特に目立った活動はなかった。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.45)』など

2018年11月09日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.45」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.45)』が09日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。下線・太字は管理人。上図参照)

<概 況>
10月30日頃から11月5日頃にかけて徳島県北部から愛媛県東予付近、11月2日頃から6日頃にかけて和歌山県付近のプレート境界深部で短期的ゆっくりすべりが発生したと推定される。
2日16時53分に、紀伊水道の深さ44kmでM5.4の地震が発生した。


[主な地震活動]
・ 紀伊水道では、2日16時53分に深さ44kmでM5.4の地震(最大震度4)、5日08時19分に深さ45kmでM4.6の地震(最大震度3)が発生した。これらの地震を含め、最大震度1以上を観測する地震が5回発生するなど、ややまとまった地震活動となっている。これらの地震は、フィリピン海プレート内部で発生した。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
 [領域a]10月30日以降、徳島県北部から愛媛県東予付近で深部低周波地震(微動)を観測している。
深部低周波地震(微動)活動とほぼ同期して、10月30日頃から11月5日頃にかけて周辺に設置されている複数のひずみ計に変化が現れた。
 [領域b]11月3日から6日に、和歌山県で深部低周波地震(微動)を観測した。
深部低周波地震(微動)活動とほぼ同期して、11月2日頃から6日頃にかけて周辺に設置されている複数のひずみ計に変化が現れた。
 これらは、プレート境界深部において発生した短期的ゆっくりすべりに起因すると推定される。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.44)』など

2018年11月02日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.44」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.44)』が02日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。上図参照)

<概 況>
特に目立った活動はなかった。


[主な地震活動]
・ 特に目立った活動はなかった。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
 [領域a]10月30日以降、愛媛県東予付近で深部低周波地震(微動)を観測している。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.43)』など

2018年10月26日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.43」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.43)』が26日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。上図参照)

<概 況>
特に目立った活動はなかった。


[主な地震活動]
・ 特に目立った活動はなかった。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・ 特に目立った活動はなかった。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.42)』など

2018年10月19日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.42」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.42)』が19日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。下線・太字は管理人。上図参照)

<概 況>
13日頃から15日頃にかけて愛知・静岡・長野県境付近のプレート境界深部で短期的ゆっくりすべりが発生したと推定される。
17日08時55分に、三重県中部の深さ29kmでM3.6の地震が発生した。


[主な地震活動]
・ 17日08時55分に、三重県中部の深さ29kmでM3.6の地震(最大震度3)が発生した。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
 [領域a]13日から17日にかけて、愛知・静岡・長野県境付近で深部低周波地震(微動)を観測した。
 深部低周波地震(微動)活動とほぼ同期して、13日頃から15日頃にかけて周辺に設置されている複数のひずみ計に変化が現れた。これらは、プレート境界深部において発生した短期的ゆっくりすべりに起因すると推定される。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.41)』など

2018年10月12日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.41」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.41)』が12日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。下線・太字は管理人。上図参照)

<概 況>
9月29日頃から10月7日頃にかけて豊後水道から愛媛県中予付近のプレート境界深部で短期的ゆっくりすべりが発生したと推定される。
7日10時14分に、愛知県東部の深さ42kmでM5.0の地震が発生した。
11日17時52分頃に、和歌山県北部の深さ約10kmでM3.2(速報値)の地震が発生した。


[主な地震活動]
・ 7日10時14分に、愛知県東部の深さ42kmでM5.0の地震(最大震度4)が発生した。この地震はフィリピン海プレート内部で発生した。
・ 11日17時52分頃に、和歌山県北部の深さ約10kmでM3.2(速報値)の地震(最大震度3)が発生した。この地震は地殻内で発生した。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
 [領域a]10月7日以降、愛知県で深部低周波地震(微動)を観測している。
 [領域b]9月29日から10月7日にかけて、豊後水道から愛媛県中予にかけて深部低周波地震(微動)を観測した。深部低周波地震(微動)活動とほぼ同期して、周辺に設置されている複数のひずみ計に変化が現れた。これらは、プレート境界深部において発生した短期的ゆっくりすべりに起因すると推定される。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.40)』など

2018年10月05日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.40」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.40)』が5日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。下線・太字は管理人。上図参照)

<概 況>
9月18日頃から奈良県から伊勢湾付近、9月29日頃から豊後水道から愛媛県中予付近のプレート境界深部で短期的ゆっくりすべりが発生していると推定される。


[主な地震活動]
・ 特に目立った活動はなかった。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
 [領域a]9月18日から10月1日にかけて、奈良県から伊勢湾で、深部低周波地震(微動)を観測した。
 [領域b]9月29日以降、豊後水道から愛媛県中予にかけて深部低周波地震(微動)を観測している。9月29日に豊後水道で始まった活動は、次第に北東へ広がっている。
 領域a、bの深部低周波地震(微動)活動とほぼ同期して、周辺に設置されている複数のひずみ計に変化が現れた。これらは、プレート境界深部において発生した短期的ゆっくりすべりに起因すると推定される。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。