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東海地震に対する意識を高めるブログ

東海地震への防災・減災意識を高めるため東海・東南海・神奈川周辺で発生したM3以上の有感地震を眺めるシンプルなブログです。

今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.29)』など

2018年07月20日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.29」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.29)』が20日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。上図参照)

<概 況>
特に目立った活動はなかった。


[主な地震活動]
・ 特に目立った活動はなかった。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・(領域a)10日以降、愛媛県で深部低周波地震(微動)を観測している。
・(領域b)18日以降、豊後水道で深部低周波地震(微動)を観測している。

[その他の地域]
・ 特に目立った活動はなかった。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.28)』など

2018年07月13日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.28」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.28)』が13日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。上図参照)

<概 況>
特に目立った活動はなかった。


[主な地震活動]
・ 特に目立った活動はなかった。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・ (領域a)10日以降、愛媛県で深部低周波地震(微動)を観測している。

[その他の地域]
・ 特に目立った活動はなかった。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.27)』など

2018年07月06日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.27」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.27)』が06日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。下線は管理人。上図参照)

<概 況>
7月3日20時38分に、日向灘の深さ37kmでM4.1の地震(最大震度3)が発生した。


[主な地震活動]
・ 7月3日20時38分に、日向灘の深さ37kmでM4.1の地震(最大震度3)が発生した。この地震は、フィリピン海プレート内部で発生した。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・ (領域a)7月3日に、愛媛県南予で深部低周波地震(微動)を観測した。

[その他の地域]
・ 7月1日12時42分に、大阪府北部の深さ12kmでM3.5の地震(最大震度3)が発生した。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.26)』など

2018年06月29日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.26」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.26)』が29日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。下線・太字は管理人。上図参照)

<概 況>
19日以降長野県付近、22日から25日に和歌山県から奈良県付近、27日以降愛知県付近のプレート境界深部で短期的ゆっくりすべりが発生していると推定される。
24日10時48分に、遠州灘の深さ19kmでM3.5の地震が発生した。


[主な地震活動]
・ 24日10時48分に、遠州灘の深さ19kmでM3.5の地震(震度1以上を観測した地点はなし)が発生した。この地震は、発震機構(参考解)が北北西-南南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生したと考えられる。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
[領域a]13日から26日に、愛媛県東予から徳島県北部、香川県西部にかけて深部低周波地震(微動)を観測した。
[領域b]19日以降、長野県南部で深部低周波地震(微動)を観測している。
[領域c]22日から25日に、和歌山県から奈良県にかけて深部低周波地震(微動)を観測した。
[領域d]27日以降、愛知県で深部低周波地震(微動)を観測している。
領域b、c、dの深部低周波地震(微動)活動とほぼ同期して、周辺に設置されている複数のひずみ計に変化が現れた。これらは、プレート境界深部において発生した短期的ゆっくりすべりに起因すると推定される。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.25)』など

2018年06月22日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.25」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.25)』が22日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。下線・太字は管理人。上図参照)

<概 況>
19日以降、長野県付近のプレート境界深部で短期的ゆっくりすべりが発生していると推定される。


[主な地震活動]
・ 16日18時13分に、紀伊水道の深さ43kmでM3.8の地震(最大震度2)が発生した。この地震は、フィリピン海プレート内部で発生した。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・ 13日以降、愛媛県東予から徳島県北部、香川県西部にかけて(領域a)を震央とする深部低周波地震(微動)を観測している。
・ 19日以降、長野県(領域b)を震央とする深部低周波地震(微動)を観測している。深部低周波地震(微動)活動とほぼ同期して、長野県と静岡県に設置されている複数のひずみ計に変化が現れた。
これらは、プレート境界深部において発生した短期的ゆっくりすべりに起因すると推定される。

[その他の地域]
・ 18日07時58分に、大阪府北部の深さ13kmでM6.1の地震(最大震度6弱)が発生した。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.24)』など

2018年06月15日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.24」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.24)』が15日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。上図参照)

<概 況>
14日22時51分頃に、静岡県西部の深さ約30kmでM3.4(速報値)の地震(最大震度3)が発生した。


[主な地震活動]
・ 14日22時51分頃に、静岡県西部の深さ約30kmでM3.4(速報値)の地震(最大震度3)が発生した。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・ 13日以降、愛媛県(領域a)を震央とする深部低周波地震(微動)を観測している。

[その他の地域]
・ 9日22時50分に、静岡県東部の深さ17kmでM3.6の地震(最大震度3)が発生した。
・ 12日04時54分に、大隅半島東方沖の深さ28kmでM5.6の地震(最大震度4)が発生した。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.23)』など

2018年06月08日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.23」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.23)』が08日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。下線は管理人。上図参照)

<概 況>
特に目立った活動はなかった。


[主な地震活動]
・ 3日15時17分に徳島県北部の深さ9kmでM2.8の地震(最大震度2)が発生した。この地震の発生前後には、震度1を観測する地震が2回発生するなど、一時的に地震活動がやや活発となった。これらの地震は地殻内で発生した。
・ 6日01時21分に、日向灘の深さ28kmでM3.9の地震(最大震度2)が発生した。この地震は、フィリピン海プレート内部で発生した。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・ 3日から5日にかけて、豊後水道(領域a)を震央とする深部低周波地震(微動)を観測した。
・ 4日から6日にかけて、紀伊水道から和歌山県(領域b)を震央とする深部低周波地震(微動)を観測した。

この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.22)』など

2018年06月01日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.22」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.22)』が01日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。下線は管理人。上図参照)

<概 況>
5月26日07時02分に、日向灘の深さ28kmでM4.2の地震(最大震度3)が発生した。


[主な地震活動]
・ 5月25日00時54分に、紀伊水道の深さ10kmでM3.5の地震(最大震度2)が発生した。この地震は、地殻内で発生した。
・ 5月26日07時02分に、日向灘の深さ28kmでM4.2の地震(最大震度3)が発生した。この地震は、フィリピン海プレート内部で発生した。
・ 5月30日06時10分に、徳島県南部の深さ11kmでM3.8の地震(最大震度2)が発生した。この地震は、地殻内で発生した。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・ 特に目立った活動はなかった。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.21)』など

2018年05月25日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.21」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.21)』が25日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。上図参照)

<概 況>
特に目立った活動はなかった。


[主な地震活動]
・ 特に目立った活動はなかった。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・ 特に目立った活動はなかった。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。




今週のまとめ - 『南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.20)』など

2018年05月18日 | 今週のまとめ
     
                (気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.20」より)


東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.20)』が18日、気象庁から発表されました。

具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。下線は管理人。上図参照)

<概 況>
特に目立った活動はなかった。


[主な地震活動]
・ 12日12時40分に、伊勢湾の深さ40kmでM3.8の地震(最大震度2)が発生した。この地震は、フィリピン海プレート内部で発生した。

[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・ 特に目立った活動はなかった。

[その他の地域]
・ 15日14時00分に、山梨県東部・富士五湖の深さ27kmでM4.3の地震(最大震度3)が発生した。


この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。