大きな雲が流れている
後を追うように小さな塊の雲が
雲と雲の間に弱々しい光を放た太陽が顔を出す
時間と共に雲の数が減って来た
柔らかな風が吹いていたがお出かけのチャンスだ
お花の名前 『 タンポポ 』
花言葉 【 軽薄、愛の神託 】
刈った稲から芽を出している田んぼがある
あぜ道にタンポポさんが首を縮め寒そうだった
それでも元気に花を咲かせていた
写真を撮っていたら農家の方が「花はもう咲いていないだろう」と
寒い田んぼで花を撮ってい変なオヤジが居るなと思ったに違いない
めげない喜サンタであるが寒い事には間違いない