マー坊はいつも休日

四季の移り変わりを感じるままに書いています

雑草倶楽部部員

雨の中でお花撮り

2011-10-07 18:57:45 | 思い出/旅
7日までの予定で東京へ遊びに行ったのですが子供の高校時代の友達から
芋煮会をやろうと決まり一日早く帰って来た ・・・ 残念

米沢を出るときは晴れの天気だったが東京は朝から寒い雨が降っていた
原宿駅に降りた時都会の香りが漂っていた

お花の名前『 キンモクセイ 』
花言葉【 謙遜・真実・陶酔・初恋 】


都会の香りでなくキンモクセイの香りでした
香りは明治神宮からと代々木公園からのものだ
匂いのする方向へ吸い込まれるように雨の中を歩いた

今回の目的はヒガンバナ
入り口を入って辺りをキョロキョロしながら歩いてもお花が見つからない

カラスがお前どこから来たんだと大きな目玉をこちらに向ける
ヒガンバナはどこに咲いていると尋ねると知らんわい「アホー」と
叫んで飛んで行ちゃった

お花の名前『 ヒガンバナ 』
花言葉【 情熱・悲しい思い出・独立・再会・あきらめ 】


雨を避けるかのようにススキの葉の影で咲いていた
花の盛りも終り来るのが少し遅かったようだ

花壇には冷たい雨に打たれながらも私を歓迎しているかの様に
紫のお花が咲いている

お花の名前『 キキョウ 』
花言葉【 変わらぬ愛・気品・誠実・従順 】


秋の七草で探していたお花である
米沢で見つけられなかったが都会の真ん中でお逢い出来るとは
嬉しいことだ

明日につづく
コメント (14)
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