ゆずと日がな一日

桃の里から来た猫
来桃里との幸せな時間を綴ります

来桃里とアンと吐根

2016-02-08 | スケッチ


みょうちきりんなタイトルとなってしまいましたが、これは私が週末に引き込んだ風邪のせいです
来桃里は元気はつらつでうららか~に過ごしておりました
写真も撮るには撮りましたが、そんなこんなで文章とは全く関係の無い写真となっております


空き箱にあごを こすーんこすーん


今回の私の風邪、熱は出ませんでしたが鼻が酷くて…匂いも味も何も感じず…食欲が無くなるという滅多にない経験をいたしました
きょうは仕事も免除してもらって1日家でのんびり…なんとか風邪を治してしまわなくては…


ちょっと色っぽい肉球ぺろんちょ


家族に移してはいけないとマスクは手放せないでおりましたが、このマスク、素材を選ばないと来桃里にがぶりんちょ!とされますの…
最近のマスクは使い捨てが主流で素材は不織布…
そう、来桃里の大好物
と云う訳で昔からあるガーゼのマスクを使っているのですが、最近の物に慣れてしまったせいか息苦しく感じます



疲れたので一休み…


とりとめのないことで…
猫ブログとしてアップしてもいいのでしょうか…

昨晩かなり咳が出て苦しかったのですが、ふと思い出した事がありまして
医者からの処方薬として、風邪をひくとたいていもらえる去痰剤
飲み残しがたしかあるはず…と探しましたが、こんな時に限って無いのです
仕方なくただのお水でうがいをし、飴ちゃん(純露)を舐めておりました

こんな時アンが傍にいてくれたら…たとえ吐根を一瓶飲まされたとしても心強いだろうな…などと思ったのが始まりで…
(何を隠そう、わたくし、小説『赤毛のアン』の大ファンです。アンと吐根、わからない方、ごめんなさい)
久し振りに「赤毛のアン」を読み始めてしまいました
シリーズとしては10巻まであるんですが、赤毛のアンはその1巻目、そして読み始めると最終巻の「アンの娘リラ」まで読まないと気が済みません
せっかく1日お休みを貰えたのでせっせと読み進めたいと思います
(ほとんどの内容は覚えているんですよ~次のページに何が書いてあるのか、次にアンがなんて云うのか…わかっているくせに読みたくなるんです)



こんな変な記事でごめんにゃさい!


そうそう、咳ですがね、お水のうがいと飴ちゃんでなんとかおさまって来ました




「あくまでもさりげなさを装う…」にコメントをいただきありがとうございました
くりひなママさん、nonたんさん、pinpopoponさん、はいでぃさん、まちゃこさん、ひかりさん、ちゃめちゃめままさん、ねことふねさん、
こちらでおまとめの返信でお許しください


猫と暮らしていて不思議な事の一つに、「なぜ普段は注意深く用心深い猫なのに、わかりきった事をするのか」というのがあるんです
例えば私が目の前に居るのにダメだとわかっている事を(手芸用品の箱に飛び込むような)するとか…
もしかして来桃里は私を人間だと思っていない?!のではないか…と云う疑惑が生じる訳です
友達か…姉妹か…とでも認識しているんでしょうか…一緒に悪戯をしてくれると期待しているのか…あるいは悪戯しても大目に見てくれると感じているのかも…
要はナメられてるってことだよね
と家族に云われるんですよ
ワンコさんのように上下関係を築くことは無いと言われているネコさんですから、ナメられてるも何も無いと思うのですが…
いずれにしても来桃里の悪戯はまだまだ後を絶つこと無く続くでしょうから、やれ大変だっただの、困っただのと言いながらも、結局は自慢話としてブログに書いていきそうな気がいたします

立春大吉
実は私も初めて知ったのです!
偉そうに書いてしまってごめんなさい
言葉自体は知っていたのですが、お札にして貼るのはどうしてなのか…・までは知りませんでした
興味を持って調べてみると、意外と生活に密着した簡単な事柄なのに奥が深いモノってたくさんあるんだなと感じ、書いた次第でございます
コメント (14)
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