ゆずと日がな一日

桃の里から来た猫
来桃里との幸せな時間を綴ります

ゆずとの出会い

2012-08-17 | ゆず
             


       今日はゆずとの出会いを書きます。
      (特にドラマチックな出会いというわけではないです)

       2011年6月のこと。
       よれよれの子猫が鳴いていました。
       おなかをすかせて精一杯の声で・・・

       近所の獣医さんに連れて行き診ていただきました。

       「生後2カ月くらいかな・・・」

       もう乳歯が生えていて、診察台の上で先生が出してくれた
       キトンのドライフードを震えながら食べました。      
       

       400gほどしかなかったゆず。
       目やにもひどく、おなかもこわしていて・・・

       生きられないかも・・・

       そう思ったコト、憶えています。

       でも少しずつ少しずつ元気になって
       1か月近くかかってようやくおなかの具合もよくなって         
       
       きれいな子猫になりました。

       家族として迎え入れる事が決まったのは8月。                  

       ちょうどその頃、ゆずは初めて発作をおこしました。

       発作の話は また今度             

                       
コメント
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