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どうも
腐女子の ゆゆ
です(`・∀・´)

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たまーに投稿したりします。

佐天「へえ、御坂さんってお尻で感じる変態さんなんですね」

2013-09-12 07:11:42 | とある

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 03:02:57.78 ID:m4jhfxrj0

御坂「お,お尻なんかで感じてなんかいないし,へ,変態じゃないわよ!」

佐天「ふーん…でも四つん這いになって,お尻をいじられてるのに…」

御坂「アッ,ちょ…ま,待って」

佐天「どうしてそんな声をあげちゃうんですかねぇ」







6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 03:14:51.59 ID:m4jhfxrj0

佐天「白井さんにこんなところ見られたら,なんて言い訳すればいいんですか」クチュクチュ

御坂「く,黒子には…言わないで…ンッ」

佐天「御坂さんも困った人ですよねぇ。浣腸も一人で出来ないなんて」

御坂「だ,だって!しょうがないじゃない!最近,便秘がひどくて…でも一人でするのも恥ずかしいし…」

佐天「じゃあ,なんで私に頼んだりしたんですか?」

御坂「…そ,それは」

佐天「それは?」

御坂「黒子にそんなこと頼んだら,なにやられるかわかったもんじゃないし」

佐天「あぁ…」



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 03:22:11.34 ID:m4jhfxrj0

御坂「そ,そんなことよりまだだめなの?」

佐天「ん~,何がですか??」クチュクチュ

御坂「アッ…だ,だから…その…」

佐天「ちゃんとはっきり言ってくれないとわからないですよ~」

御坂「か…」

佐天「か?」

御坂「かんちょぅ…」

佐天「あぁ,もう!やっぱり御坂さんは可愛いなぁ!」



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 03:25:56.72 ID:m4jhfxrj0

佐天「でも,まだですよ~」クチュクチュ

御坂「やっ…そ,そんなにいじらないで…」

佐天「急に浣腸なんてしたら,お尻が傷ついちゃいますからね」クチュクチュ

御坂「ンッ…ハァ…」

佐天「じっくり弄ってからじゃないと」クチュクチュ

御坂「さ,佐天さん?も,もしかして楽しんでない?」

佐天「嫌だなぁ…そんなことないですよぉ」クチュクチュ



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 03:31:04.09 ID:m4jhfxrj0

佐天「よし。もうそろそろ,大丈夫ですかね?」

御坂「…そ,そう。そしたら…」

佐天「そしたら次は一差し指を入れてみますね」

御坂「えっ?」

佐天「やだなぁ,御坂さんってば。もしかしてもう浣腸すると思ったんですか?」

御坂「そ,そうじゃないの…?」

佐天「もっとちゃんとほぐさないとだめですよ?」

御坂「で,でも指を入れるなんて…き,汚いよ…」

佐天「そんなことないですよ!!御坂さん!!」



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 03:37:19.84 ID:m4jhfxrj0

佐天「御坂さんは勘違いをしていますね」

御坂「な,なにを?」

佐天「肛門についてです」

御坂「勘違いも何も…お尻の穴は排泄する場所だし…」

佐天「御坂さん!!!!」

御坂「!!」ビクッ

佐天「御坂さんが,もし,もしも」

御坂「…」
佐天「…肛門が汚い場所だと思っているなら,」

佐天「まずは,そのふざけた幻想をぶち殺します!!」



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 03:44:53.32 ID:m4jhfxrj0

佐天「さて時間も勿体ないので,ほぐしながら説明を…」

御坂「だ,だから!ちょっと,待っ…」

佐天「ゆっくり,入れますから大丈夫ですって」

御坂「そういう問題じゃないんだけど…」

佐天「大丈夫ですって。優しく入れますから」ヌプッ

御坂「イッ,いや。ンッ!」

佐天「よし。第一関節まで入りましたね」クチュクチュ



15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 03:50:02.57 ID:m4jhfxrj0

佐天「さて,何から説明しましょうか…」クチュクチュ

御坂「と,とりあえず指を…動かさないで」ハァハァ

佐天「そうですね…」クチュクチュ

御坂「んっ,はやく!」

佐天「やっぱり,肛門が綺麗だという説明からですかね」

御坂「話を聞いてよぉ…」ハァハァ



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 03:53:43.99 ID:m4jhfxrj0

佐天「御坂さんはある性的嗜好を持つ男性がおしっこのことをなんていうか知ってますか?」クチュクチュ

御坂「そ,そんなの知らないわよ…」ハァハァ

佐天「ちゃんと答えてくれないと,もっと深く入れちゃいますよぉ」ヌプゥ

御坂「あっ!や,やめてっ!」

佐天「よし,よし。そしたら,なんて言うか答えてください」クチュクチュ

御坂「ほ,本当に知らないのよぉ…」グスッ



18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 03:56:19.17 ID:oD8yRgN60

アッー
http://www.amazon.co.jp/dp/486529001X/



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 03:59:54.28 ID:m4jhfxrj0

佐天「レベル5なのにしょうがないですねぇ」クチュクチュ

御坂「ハァハァ…」

佐天「おしっこは別名,聖水や黄金水と呼ばれて,一部の男性にとって美少女のおしっこは何物にも代えがたい価値があるんです」クチュクチュ

御坂「せ,聖水?」

佐天「そうです。聖水です。学園都市と呼ばれるこの町では珍しいかもしれないですが,宗教的な意味も持つくらい素晴らしい液体として崇められています」クチュクチュ

御坂「そ,そうなんだ…」ハァハァ

佐天「ですので,おしっこよりも排泄の頻度が少ないが少ない,大便はさながら聖遺物ですね」クチュクチュ

御坂「指を動かしながら,は,話さないで…」



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 04:08:03.79 ID:m4jhfxrj0

佐天「なので聖遺物をはき出す肛門は神のそれと同じだと思いますよ」

佐天「何より美少女の大便は非常に価値があります」

御坂「び,美少女って…」ハァハァ

佐天「もしかして御坂さんはキリストですか!」ヌプゥ

御坂「い,痛い!」

佐天「ははは。ごめんなさい。ちょっと興奮しちゃいました」

御坂「だ,大丈夫…」ハァハァ

佐天「やっぱりまだ無理ですね。まぁ,冗談はさておき話を続けますね」



22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 04:11:41.48 ID:m4jhfxrj0

佐天「ただ大便を崇めるのはスカトロ嗜好の一部の男性ですので,需要は高くありません」クチュクチュ

佐天「むしろ男性は大便よりもアナルセックスに興味を持つ人の方が多いと思います」クチュクチュ

御坂「ア,アナルって…」ハァハァ

佐天「安城鳴子じゃないですよ?」クチュクチュ

御坂「…誰?」

佐天「まぁ,そうですよね。御坂さんアニメとか見そうにないし」



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 04:17:53.61 ID:m4jhfxrj0

佐天「一度はアナルセックスを体験したいというのが男性の夢です」クチュクチュ

御坂「ほ,本当に…?」ハァハァ

佐天「本当ですよ~」クチュクチュ

佐天(まぁ本当かどうかわからないですけど)

佐天「ちなみにアナルセックスを経験したことのある女性は20代だと20%を超えるそうです」クチュクチュ

御坂「…け,結構いるのね」ハァハァ

佐天「そうですね。しかもアナルセックス経験者の女性の50%がアナルセックスの方が良いと回答しています」クチュクチュ

御坂「ど,どこでそんなの調べたの?」

佐天「それは禁則事項です」



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 04:21:29.46 ID:m4jhfxrj0

佐天「さて,話を続ける前に少し確認です」

御坂「んっ…」ハァハァ

佐天「まだ肛門に痛みはありますか?特に入り口付近」

御坂「ど,どうだろう…よくわかんない」ハァハァ

佐天「ん~まだかなぁ…」

御坂「な,何を待ってるの?」

佐天「いや,こっちの話です。それより他に何か変わったことはありますか?」

御坂「佐天さんの行動が…」

佐天「それは言わない約束です」

御坂「それ以外だと,ちょっとお腹が熱かったのが和らいで来たかも」

佐天「!!!!」



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 04:24:19.95 ID:m4jhfxrj0

佐天「そうですか」ニヤニヤ

御坂「な,なんか嫌な予感がするんだけど…」

佐天「大丈夫ですよ!心配しないでください!」

御坂「ふ,不安…」

佐天「それじゃ次のステップに移りますね」

御坂「えっ?」

佐天「ゆっくり入れますから」ヌプゥゥゥゥゥ

御坂「ああぁぁああぁっ!!!」



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 04:27:13.69 ID:m4jhfxrj0

佐天「さて人差し指が全部,入りましたね」

御坂「カッ,ハァハァ…お,お願い佐天さん!」

佐天「ん~?なんですか~?」

御坂「ぬ,抜いてっ…く,苦しい…」

佐天「まだだめです。ちょっとこの状態で待ってくださいね」

御坂「な,なんで…」ハァハァハァ

佐天「浣腸をする下準備に決まってるじゃないですか」

御坂「ほ,本当に」ハァハァハァ

佐天「本当ですよ」ニヤニヤ



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 04:33:52.23 ID:m4jhfxrj0

佐天「それじゃ,また話を戻しますね。なんでアナルが気持ちいいのか?なんでだと思いますか?」

御坂「き,気持ちよくなんてない…」ハァハァハァ

佐天「御坂さんの話じゃなくて,さっきの人たちですよ」

御坂「そ,そんな,気持ちよくなるわけないじゃない…こんな苦しいのに」ハァハァ

佐天「意地っ張りだなぁ…なら勝手に話を進めますね。精神分析学者のフロイト先生はご存じですか?」

御坂「な,名前だけなら…」ハァハァハァ

佐天「まぁ有名ですからねぇ。リビドーとか無意識とか。実はフロイト先生は人間の性格を5つに分類しているんです」

佐天「正確に言うと性的嗜好の発達段階を提唱していて,
口唇期,肛門期,男根期,潜在期,性器期と成長に応じて変化すると行っているんですね」

佐天「その発達段階によって性格も異なると言ってるんです」



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 04:41:34.93 ID:m4jhfxrj0

佐天「まぁ,詳細はフロイト先生の本を読んでほしいですが,肛門期について少し説明をしますね」

御坂「…は,早く」ハァハァ

佐天「肛門期は簡単に言うと,排泄はトイレでするという常識を植え付ける期間です」

佐天「それまではおねしょとかをしていた子供がトイレに行くようになるには,トイレットトレーニングをするからです」

佐天「つまり排便をコントロールできるようになることで,母親に褒められ自信や自分の行動を制御出来ているという感覚,我慢をする能力が培われます」

佐天「でもトレーニングがうまく行かないと,浪費癖がついたり,我慢をしなかったりします」

御坂「…せ,説明が長いわよ」ハァハァ

佐天「はははっ。すいませんが,重要なことなので」



32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 04:45:33.30 ID:m4jhfxrj0

佐天「それで肛門期に特有の性格と御坂さんの性格と当てはめてみます」

御坂「えっ?」ハァハァ

佐天「まず浪費癖ですね。これについてはお金に無頓着という点では浪費癖はありすね」

御坂「そ,そりゃ実験でお金も貰えるし…」ハァハァ

佐天「次に,我慢をしない性格。これは思い当たることが多くないですか?」

御坂(そりゃアイツに対しては中々,我慢はきかないけど…それはアイツだって悪いし…)

佐天「またトイレットトレーニングがうまく行かない子供の親は,若干,子供を放置する傾向があります」

御坂「………」

佐天「以上のことから,御坂さんは肛門期の性格なんです!!!」



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 04:48:08.21 ID:m4jhfxrj0

御坂「だ,だから何?それが悪いの?そんなことより早く指を抜いてよ!」

佐天「いやいや。悪いとは言っていないんですよ。むしろ好都合なんですから」

御坂「こ,好都合って…」ハァハァ

佐天「だって肛門期の正確の人は…」ヌリュゥゥゥ

御坂「急,急に抜かないで!イヤ,ヤッ!!」

佐天「こんな風に肛門で感じることが出来るんですから」



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 04:50:33.95 ID:m4jhfxrj0

御坂「ハァ,ハァ…」

佐天「どうですか?」

御坂「どうって…べ,別に…」ハァハァ

佐天「ちょっと気持ちよくなかったですか?」

御坂「!!!」

佐天「どうなんですかぁ??」

御坂「き,気持ちよくなんてなかったわよ!」

佐天「そうですか…残念です…」ヌプゥゥゥゥ

御坂「ま,また挿れ…アッ」



35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 04:55:35.49 ID:m4jhfxrj0

御坂「く,苦しい…」ハァハァ

佐天「やはり可愛い人の額に溜まる脂汗は溜まりませんなぁ」

御坂「お,お願い佐天さん…抜いてっ…」ハァハァ

佐天「まだまだ抜きませんよぉ」

御坂「ハァハァ」

佐天「ちなみに指を回してみると…」クルクル

御坂「あっ!!いや!」

佐天「不思議な感覚ですよねぇ。いつもはただ出すだけしかしない肛門が異物に触れられているなんて」クルクル

御坂「やっ!やめてっ!!」

佐天「だからやめませんよぉ」ニヤニヤ



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 05:01:30.77 ID:m4jhfxrj0

佐天「ちなみによくエロゲとかでいきなりアナルセックスすることってありません?」

御坂「そんなの…や,やったことないし…」ハァハァ

佐天「ですよねぇ。あれって絶対にやっちゃダメなんですよ」

御坂「し,知らないわよ…」ハァハァ

佐天「理由はいくつかあるんですが,肛門が傷ついて痔になったり,最悪,ばい菌とかのせいでヤバいことになるそうです」

御坂「さっき…き,綺麗とかいってなかったっけ?」ハァハァ

佐天「そうでしたっけ?なので,やるときは入念に肛門をほぐしてから,こんな風に…」ヌリュゥゥウゥゥ

御坂「あぁっ!イヤッ!アッ!!!」



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 05:06:45.12 ID:m4jhfxrj0

佐天「溜まったものを吐き出す感覚に快感を覚えさせるんです」ヌプゥゥゥ

御坂「いや!ま,また!!挿れないで!アッ」ハァハァ

佐天「どうですか?御坂さん。まだ苦しいですか?」

御坂「く,苦しいに決まってるじゃない…」ハァハァ

佐天「抜いてほしいですか?」ニヤニヤ

御坂「そりゃ…で,でも!」ハァハァ

佐天「でも?」

御坂「……ハァハァ…」

佐天「でも,なんですか?」

御坂「なんでもない…」ハァハァ



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 05:11:22.41 ID:m4jhfxrj0

佐天「まぁ,いいですけど。ちなみに抜くのは焦らしながら最初は抜きます」ヌリュゥゥゥゥゥゥ

御坂「あん!いや!あぁ…」ハァハァ

佐天「あれれぇ?おかしいなぁ?」

御坂「な,なにが…?」ハァハァ

佐天「実は抜くのちょっと気持ちいいんじゃないですかぁ?」ヌプゥゥゥゥ

御坂「いや,また!」ハァハァ

佐天「ほらほら。どうなんですかぁ」クネクネ

御坂「やめて!入り口のところを弄らないで!」

佐天「なら,正直に答えてくださいよ」



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 05:14:01.53 ID:OFUqPx6n0

焦らすねぇ



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 05:14:33.27 ID:m4jhfxrj0

御坂「……ハァ…ハァハァ」

佐天「どうなんですか?」クネクネ

御坂「んっ!!や,やめて!」

佐天「言わないともっと弄っちゃいますよぉ」クネクネクリクリ

御坂「いやっ!わ,わかんない!!」

佐天「わからない…ですか?」クネクネ

御坂「い,弄らないで…」

佐天「弄りますよぉ」クリクリ

御坂「ほ,本当に…」

佐天「本当に?」

御坂「わかんないのぉ…」グスグス



45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 05:18:46.81 ID:m4jhfxrj0

佐天「わからないっていうのは?」クリクリ

御坂「だ,だって…お,お尻で気持ちよくなんてなるわけないし…」グスグス

佐天「それで?」クネクネ

御坂「でも…苦しいから指が入ってるのも嫌だし…」グスッ

佐天「ふむふむ」クリクリ

御坂「だけど抜かれると…」グスッ

佐天「抜かれると?」

御坂「………」

佐天「……御坂さん?」グイッ!!

御坂「お,押し込まないで!」

佐天「じゃあ,正直に言ってみましょうか」



47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 05:21:56.05 ID:m4jhfxrj0

御坂「………イノ」グスッ

佐天「…はい?」グイグイッ!

御坂「イヤッ!やっ!」

佐天「なんですか?」

御坂「わ,わかんないけど,いいの!!」

佐天「そうですかぁ…」

御坂「さ,佐天さん?」

佐天「御坂さんはやっぱり変態さんですね」ヌプゥゥゥゥゥゥ!!!

御坂「いや!あぁぁ,はぁ!んっ!」



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 05:26:56.40 ID:m4jhfxrj0

佐天「どうですか?よかったですか?御坂さん」

御坂「フゥフゥ…カッタ」

佐天「……はい?」

御坂「……ヨカッタ……」

佐天「ようやく少し正直になりましたね」

佐天「さてこれからが本番ですよ?」

御坂「ほ,本番って…ようやくこれで…」ハァハァ

佐天「はい!ようやくこれでアナルパールを使えます!」

御坂「………」



51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 05:31:34.71 ID:m4jhfxrj0

御坂「ねぇ,佐天さん…ちょっと,いいかしら」ハァハァ

佐天「なんですか?」

御坂「最初の目的覚えてる?」

佐天「目的って…あれですよね。御坂さんの肛門を開発するっていう」

御坂「………」

佐天「あれっ?違いましたっけ?」

御坂「………ンチョウ」

佐天「…えっ?」

御坂「浣腸するって話でしょうがぁぁぁ!!!!」ビリビリビリビリ

佐天「アババババババババ…」


おわる



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 05:19:41.88 ID:Xl67Xl8P0

エロゲーでいきなりチンポ突っ込んでアナル気持ちいいとか言い出すのは全くエロくない
この>>1は分かってる



52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 05:34:58.60 ID:m4jhfxrj0

ねむい。若干,中途半端だけど終わる。
このままアナルパールしながら放尿,浣腸で排便,アナルバイブで開発まで予定してたけど,
もう,むりぽ。

支援してくれてたのにすまんね。

>>46
最近だと聖娼女がとてもよかった。
ちなみに俺は1じゃないです。



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 06:12:24.27 ID:XbN5rOCZ0

ふう



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 06:15:12.48 ID:MAN9QjIR0

いいじゃないか



61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 06:22:03.52 ID:uj9kkIvn0

聖娼女はいいものだ



55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 05:41:34.71 ID:Xl67Xl8P0

マジかよ最高のシチュエーションなのに書かずに終わっちゃうの?
残念だが乙


佐天「スパゲティをスパゲティと言わせる能力かあ……」

2013-09-12 07:09:28 | とある


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 19:43:52.02 ID:v6jXP6sjO
初春「佐天さん。システムスキャンの結果はどうでした?」

佐天「うん。能力身についてたよ」

初春「おめでとうございます。どんな能力ですか?」

佐天「スパゲティをスパゲティと言わせる能力なんだ」

初春「へえ。凄い能力ですね」



2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 19:48:53.75 ID:v6jXP6sjO
佐天「初春。ちょっとスパゲティをスパゲティと言ってみてよ」

初春「そう言われるとスパゲティじゃなくスパゲティと言いたくなりますね」

初春「あれ?本当にスパゲティと言っちゃいました。なんだか落ち着きませんよ」

佐天「ふふっ、凄いでしょ」




3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 19:54:35.53 ID:v6jXP6sjO
御坂「あ、あんなところに佐天さんと初春さんがいる」

御坂「佐天さーん、初春さーん」

佐天「あっ、御坂さん!」

初春「御坂さん。佐天さんが能力者になったんですよ」

御坂「ほんと!?おめでとう!」

佐天「ありがとうございます~!」

御坂「ねえねえっ、どんな能力なの?」

佐天「スパゲティをスパゲティと言わせる能力です!」

御坂「……へー」

御坂(何言ってんだこいつ)




5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 20:00:08.91 ID:v6jXP6sjO
佐天「御坂さん、ちょっとスパゲティをスパゲティって言ってみてください」

御坂「は?」

佐天「だからスパゲティをスパゲティとですね」

御坂「い、いいけど」

御坂「スパゲティ……」

佐天「うんうん」

初春「佐天さん。御坂さん佐天さんの能力理解してない気がしますよ」

佐天「え……?」

御坂「え?」




8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 20:07:58.15 ID:v6jXP6sjO
佐天「御坂さん、私の能力理解してます?」

御坂「う、うん。多分」

初春「わかりませんよ。さっきはスパゲティと言えと言われたからスパゲティと言っただけでしょう」

佐天「そうかもしれないなあ~。何か御坂さんの反応がいまいちな気がするし」

御坂(それは佐天さんの能力がショボいからです……)

初春「文字で説明した方がいいですよ」

佐天「そうだね」

佐天「つまりですね、スパゲティがスパゲティになるという」カキカキ

佐天「……!!」

佐天「初春!!」




11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 20:11:09.87 ID:NnLz4xdk0
何が始まるんです……?




12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 20:11:46.54 ID:v6jXP6sjO
初春「何です佐天さん」

佐天「これ見てよ!」

初春「これは……」


スパゲティ→スパゲティ


御坂(だから何だよ)




15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 20:22:03.37 ID:v6jXP6sjO
初春「携帯に打ち込めば…

初春「」…駄目ですね。スパゲティです。予測変換すら受け付けません」

佐天「言えなくなるどころか文字で表すことすら出来なくなるなんて!」

初春「世界から一つの言葉が完全に失われてしまいました。これは大変なことですよ」

佐天「1時間前までは文字なら大丈夫だったのに……凄い速さで能力が成長してるんだ」

佐天「初春……。私……自分が怖いよ……!」

初春「御坂さんはどう思います?」

御坂「……」

御坂「え?何?」




19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 20:26:25.16 ID:0s+E37Yf0
ああなるほどそういう事か
すげぇ能力だwwwwww




20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 20:28:57.58 ID:yZME0YaAI
全くわからんのだが




21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 20:29:22.78 ID:v6jXP6sjO
初春「佐天さんの能力ですよ。ほっといたらさらに大変なことになるのでは?」

御坂「あー……別にいいんじゃない?どうでも」

初春「そうでしょうか。ちょっとあそこにいる御坂さんに激似の少女の反応を見てみましょう」

打ち止め「あー!お姉様だー!ってミサカはミサカは」

一方通行「ケッ」

御坂「打ち止め!それに一方通行……!」




26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 20:42:05.56 ID:v6jXP6sjO
初春「打ち止めちゃんて言うんですね。ちょっとスパゲティと言ってみてください」

打ち止め「いいよー!スパゲティ!」

打ち止め「あれ?スパゲティって言っちゃったよ?ってミサカはミサカは首をかしげてみる」

打ち止め「気持ち悪いよー!」

一方通行「くっだらねェ……」

打ち止め「スパゲティ!スパゲティ!スパゲティ!」

打ち止め「あれ?スパゲティ?スパゲティじゃなくてスパゲティでスパゲティ」

一方通行「おい行くぞ糞ガキ」

打ち止め「スパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパゲティスパ」

一方通行「アバババババババババババババ」

佐天「ああっ!白くてヒョロい人が!」

初春「あちこちでまるで御坂さんのクローンの暴走が原因の煙や悲鳴が上がってますよ」

御坂「ごめん打ち止め!チェイサー!」ドゴォッ




29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 20:55:22.01 ID:v6jXP6sjO
御坂「あんなのは例外よ。そんな気にすることないって」

佐天「何言ってるんですか!?これは文化の破壊……人類の尊厳に対する決して許されない冒涜ですよ!ゴロが悪いというか!」

佐天「考えてもみてください。ピーナツだってピーナツと言えなくなったら」

佐天「……え?」

初春「佐天さんまさか」

佐天「ピーナツ!ピーナツ!ピーナツ!ピーナツ!ピーナツ!」

佐天「あ……あ……あああっ……!」

初春「ピーナツですね」

佐天「あああー!!」

御坂「いい加減にしろ!」バチコーン

佐天「うぎゃっ」




35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 21:03:12.50 ID:v6jXP6sjO
佐天「な、な、何するんですか!?」

御坂「スパゲティだのピーナツだの、そんなつまんないことでウジウジするんじゃないの!」

御坂「そんなゴミみたいな……あっ、いや」

御坂「自分がすべきこと、自分に出来ること、自分にしか出来ないこと」

御坂「そういうのをさ、見つける為にさ、もっと前向きに考えて行こうよ」

御坂「人はみんなオンリーワンなんだから……ね?」

佐天「御坂さん……」




38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 21:11:07.38 ID:v6jXP6sjO
御坂「な、なんか青春してるみたいな雰囲気醸し出しちゃったかな?」テレテレ

初春「青春と黒歴史は紙一重ですからね。録音したいのでさっきのセリフもう一回お願いします」

御坂「え?」カアアッ

御坂「ば、ばかー!初春さんのばかー!」タッタッタッ

佐天「……」

初春「佐天さん。御坂さん行っちゃいましたよ」

佐天「私の能力を馬鹿にするなんて許せない……」

佐天「スパゲティーーーーー!!!!」ゴゴゴゴ

初春「ほう。佐天さん、どうやらまた能力が成長したようですね」




44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 21:25:05.03 ID:v6jXP6sjO
キィン!

御坂「……!?」

御坂「何……?今一瞬嫌な感じが……」

御坂「あ、黒子」

黒子「!」

黒子「うんこ!」シュンッ

御坂「ばっ、何大声でうんこ言ってんのよ!」

黒子「あら?うんこのことをうんこと言うつもりがうんこと言ってしまいましたの」

黒子「ていうか、うんこもうんこって言ってますの」

御坂「誰がうんこじゃー!」バリバリバリバリ

黒子「うんこおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」




45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 21:28:51.08 ID:n+2umPbU0
わろた




46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 21:31:46.57 ID:v6jXP6sjO
御坂「これは……まさか!」

佐天「そうです。私の能力ですようんこさん」

御坂「ふざけるな!!私の名前はうんこだあっ!!」

御坂「!?わ、私はうんこ!違うっ!うんこ!うんこ!うんこうんこうんこ!」

佐天「そうですよ。わかってるじゃないですか」

佐天「でも自己紹介はしなくていいですよ」

御坂「うんこだ!私はうんこなんだ!」

初春「落ち着いてください、うんこ」




50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 21:47:33.95 ID:v6jXP6sjO
御坂「佐天涙子!今すぐ私の名前を元に戻しなさい!ビリビリされたいの!?」ビリビリ

佐天「おっと。私を殺したら未来永劫うんこですようんこさん」

御坂「私はうんこじゃない!」

佐天「ほれ」ピッ

うんこ「あっ……セリフの前の名前のところまでうんこに……」

佐天「いい気味ですようんこさん!」

うんこ「あんたいい加減に……!」

うんこ「……待てよ。私の名前がうんこということは、あの子たちの名前も……!」

初春「あ、御坂妹さんじゃないですか」

御坂妹「よっ。それとうんこ、と御坂はうんこに挨拶します」

うんこ「くっそーーーー!!!!」




54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 21:55:15.71 ID:v6jXP6sjO
上条「白井!?どうしたんだ!」

黒子「うう……あそこにいるうんこに」

うんこ「お前が死ねば終わるんだろおがあああああ!?」

佐天「きゃあああああ!!うんこさんに殺されるうううううう!!」

うんこ「いい加減にしろゴルアアアアアアア!!!」

上条「こっちのセリフだこのうんこ野郎ーーーーーー!!!!!!」ドグシャアアアアアア

御坂「うんこーーーーーーーー!!!!!!!」ブリブリブリブリ




60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 22:04:55.43 ID:v6jXP6sjO
上条「そうか……話は分かったよ」

御坂「そうなの、私は被害者なのぐべえええっ!!!」ドグシャアアアアアア

御坂「ごめんなさい佐天さん許してえ……」ポロポロ

上条「なあ、佐天さん。御坂も悪気があったわけじゃないんだ。こうして謝ってることだし許してくれないかな」

初春「私からもお願いします佐天さん。うんこはうんこなりに佐天さんを励まそうとしたんですよ」

佐天「……」




61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 22:11:45.16 ID:v6jXP6sjO
初春「佐天さん。私の名前を春上にしてください」

佐天「え?いいけど……」ピッ

春上「佐天さん能力を使いこなせてるじゃないですか」

佐天「え……?あっ」

上条「凄い能力だと思うぞ。御坂のおかげだな」

御坂「え?」




63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 22:18:33.58 ID:v6jXP6sjO
佐天「ご、ごめんなさい御坂さん。能力は解除しました」

御坂「え?や、やった~!」

佐天「それと……ありがとうございます!」

御坂「……どういたしまして!」ニッ

上条「一件落着だな」

春上「あ、あれ!?私がもう一人いるの!!」

春上「私はあなたのドッペルゲンガーですよ」

春上「なの~!」




65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 22:27:37.78 ID:v6jXP6sjO
佐天「あ、でも落ちどうしよう」

初春「御坂さんをうんこにすればいいんじゃないですか?」

佐天「そうだね。えいっ!」ピッ

御坂「え?」


完成した佐天の能力は、全ての生命の認識をた変えるにまで至った。
それは御坂も例外ではない。
そこにあるのは、もはや只の巨大なうんこである。
上条の右手が触れるまで、御坂自身も自分をうんこだと思い続けるのだ。
しかし上条はうんこに触りたくなかったので、そのまま佐天たちと帰途についた。







68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/10(火) 22:33:50.93 ID:v6jXP6sjO
支援ありがとうございました
久しぶりなのでこんなものだと思います
昨日のSSは支援してくれる人がいなかったので途中で落ちてしまいました
昨日気付いていたのに支援してくれなかった人はうんこになってください



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