スウィートな暇つぶし

2021年、アデラとクリンシーを相次いで亡くしたヘタレママの後悔と懺悔と感謝、そして再生のブログ

No.9 不滅の旋律

2019-02-10 00:13:03 | 映画
1月。

友人2人と、福岡県久留米市へ。

そんなに遠くはないんですがね、

冬だし(路面凍結で高速閉鎖とか)

知らない土地でマゴマゴしたくないし

で、新幹線で行って来ました。

目的地は「久留米シティプラザ」

目的は稲垣吾郎ちゃんの舞台。



最初は、え?久留米?博多じゃなく????

と、なかば久留米をバカに?していましたが

ごめんなさい!




熊本には逆立ちしてもかなわないすばらしいホール。

そうでした。久留米には天下のブリジストンがあるんだった。

県庁所在地ではないけど、県庁所在地の熊本市もかなわない文化の香り高き久留米。

聖子ちゃんやチェッカーズを輩出し、

アデラの生まれ故郷でもある久留米。ハイスペックな都市でした!!


後に、香取慎吾ちゃんが「なんか、すばらしい劇場だったんでしょ?」と、吾郎ちゃんに

尋ねるシーンがあるほど、のすてきな劇場。



だけど、私はやはり「マメップ」が似合う人間でした。(めっちゃ遠い~~( ;∀;)



劇場バナシはさておき

演目はベートーヴェンの生涯と、交響曲第9番が生まれる秘話。

再演の吾郎ちゃんが熱演しました。



わがままで偏屈な天才ベートーヴェンも、人間味溢れ、苦悩し、人を愛する男性だったんだ、と。

吾郎ちゃんが演じたせいか、ベートーヴェンに贔屓して見ちゃった。


舞台前方にいる二人のピアニストの生演奏もすばらしかったし

タクトを振る吾郎ちゃん、まさしくベートヴェンでした。



膨大なセリフも活舌よく、声もよく通りうっとりしてしまったが

もうちょっと近くで、顔の演技もしっかり見たかったなあ!!!





グッズもたくさん売られていました。

飛ぶように売れていました(笑)

前日から観劇していた友達が着ていたTシャツが可愛かったので、私も別の友達も即買い。




ネックレスも!

「9」は私のラッキーナンバーでもあるので。

ほかに「5」と「3」もありました。

ベートーヴェンの交響曲の番号らしいです。







今年も良い年になりそうです♬

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