25日(土曜)19:00から、WOWOWシネマで「世界侵略~~」を観ました。
エイリアンが世界中で攻撃を開始し、地球上は大変な事態に追い込まれる。
そんな中ロスでは、エイリアンが潜んでいる地区に、
総攻撃を掛けようと計画しているが、そこに逃げ遅れた民間人が残っている事が判明する。
海軍は、総攻撃を始める前に民間人たちを救出するよう海兵隊を向かわせる。
ところが、エイリアンの攻撃は激しく、次々と隊員たちは倒されて行き、
最後には残り7人となります。
その中に、何もなければ近いうちに除隊し、楽隠居をするはずだった「名前は不明」の主人公がいた。
彼はエイリアンとの闘いの中で、司令船と見られる宇宙船を発見した。
そこで、救助に来てくれたヘリが帰還する途中で、
その司令船を破壊する為単身で向かおうとするが、残りの6人もヘリを降り行動を共にする。
そして、彼らは司令船の破壊に成功するが、実は地下に・・・・・。
結果的にはハッピーエンドになる物語ですが、かなり戦闘シーンには力を入れていたみたいで、
上映の半分位の時間は戦闘シーンで、息をつかせないような迫力がありました。
これは、映画館で見ればもっと迫力を感じただろうと思える作品でした。
同様な内容の映画「バトルシップ」もかなり迫力がある映画ですが、
その次に来る作品ではと思います。
戦闘シーンや爆破シーンに金を掛けるのは、ハリウッド映画の典型ですね。
でも、楽しく観れました。