
昨日のブログに「宿命」を読み終わったら結末・・・・。と書きましたが、
今日読み終わりました。
やはり結末は書けませんが、期待通りのどんでん返しと新事実が明かされます。
しかも、奇想天外な研究の話が出てくるなど、
東野作品らしいところが楽しめました。
結末を書けるものなら、書きたいのは山々ですが・・・・<(_ _)>
巻末の解説によると、デビューして5年後の1990年に書き下ろした長編小説だそうです。
デビューして5年でこんな作品が書けるとは、他の作家さんの本はあまり読んでないので、
偏見になるでしょうが、凄い作家だと思いますよ\(◎o◎)/!
この本は、次に家内が読むといっていますが、
家事や昼寝の合間に読むので、読み終わるのは一カ月先か二カ月先か・・・?
僕は、今日からやっぱり東野圭吾の
1996年8月15日発行の「同級生」に取りかかります。
これはどんな話で楽しませてくれるのか、
ちょっと胸が小躍りします。
では、今日はこの辺で(-_-)zzz