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gooブログはじめました!読書を再び愛し始めた男です。

映画や読書の感想を、自分の思いの儘に綴ってみようかと。

僕のお気に入り焼酎”吟醸米焼酎 房の露 25% 2,100円(税込)

2013-05-14 23:26:05 | 日記
宮崎では、15:56からテレビ宮崎(UMK)で「相棒」シーズン6を放送しています。

昨日のストーリーは、途中から見たので細かい事は書けませんが、

ウイスキーに精通したバーテンダーに殺人の容疑が掛り、

杉下右京がその謎解きをして行くのですが、

その中で、僕が聞いた事も見た事もないウイスキーが出てきます。

高級で旨いのだというように、右京がうんちくをのたまうのですが、

そう言えばと、僕は思い出しました。

先日、義母への母の日の贈り物を買いに「イオンモール宮崎」に行った時、

「吟醸米焼酎 房の露」25%720ML税込2,100円を買った事を。

ところが、夕飯時になった時には、その事をすっかり忘れていて、

いつもの「黒霧島(芋)25%1.8L紙パック、税込1,580円を飲んでいました。

そこで、今日はこれを飲もうと、夕方になるのを待ちかねて、

コップ一個と保温マグカップ一個と「吟醸米焼酎 房の露」をおもむろに用意し、

マグカップには大きめのロックアイスを一個入れ、

ブリタの浄化された美味しい水をいれ、

房の露の瓶をワシッとつかみ、キャップを廻し切りして開けました。

ちょっとコップが今一なのですが、家内がいないため置き場が分からず、

そのコップに五分の一くらいそそぎました。

そのコップをまず鼻先に持って行き、香りを吸い込むと、

芳醇な米の香りが鼻を通って、僕の脳を快く刺激します。

それを堪能したら、おちょこ半分位の量を口に含みます。

そして口の中で転がすと、口じゅうにお米のエキスが広がって行きます。

ここですぐ喉に流し込んではいけません。

アルコール分が甘く舌を刺激し、「何だこれは!!」と思いながら

ゆっくり、ゴクリと飲み込むと、喉をすーっと流れて行きます。

よくこのかおりと刺激の余韻を楽しんだら、

マグカップの水を一口飲んで、軽く口の中をリセットします。

そして、また房の露を口に入れるのです。

子の焼酎は、熊本の球磨焼酎で、普通のもあります。

ただ、この吟醸焼酎だけは、宮崎だと「イオンモール宮崎」でしか、

見た事がありません。

宮崎唯一の百貨店「山形屋」にも「ボンベルタ橘」でもありませんでした。

でも、ネットで探すと、でてきますよー。