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(写真は仕事場から見た雲です。まるで龍のようでしょう?)
『一陽来復』は、四書五経の一つ『易経』に出てくる言葉だそうです。
冬至を境に日が長くなることから、冬至に太陽の力が復活すると考え、ここから冬至を一陽来復と呼びます。
転じて「冬が去り春が来ること、新年が来ること」さらに「逆境・不運など良くないことが続いた後、ようやく幸運が向いてくること。凶から吉に向かうこと」を意味するとのこと。
2011年は大震災があり大変な一年となりましたが、2012年はみなさまにおかれましても陽に向かっていく佳き一年でありますことを心よりお祈り申し上げます。
今年も何卒よろしくお願いいたします。
徳永遊心