悠の食虫植物 ネペンテス普及委員会 (和名 ウツボカヅラを世に広める会)

食虫植物のネペンテスを広めていくためのブログ。

ネペンテス栽培記 436 トランカータについて(ネペンテス画像なし)

2017年09月11日 02時00分56秒 | 悠のネペンテス栽培記
どや







あれじゃないですか、

ようやく世間様は、

ユグドラシルの革新的な凄さってやつを、

理解し始めたんじゃないですかね。



栽培方法のエキスパート編とか言って、

ユグドラシルについてなのか、

栽培方法についてなのか、

悠の失敗譚についてなのか、

よくわからないまま終わったんじゃないですかね。




結局あれで何が言いたかったのか、




マジでよくわからないんじゃないですかね





そんな今日この頃、

いかがお過ごしでしょうか。


こんばんは、

とにかく書き上げることが大事と信じる男、

悠です。








えー、

すみません、

ちょっとふざけてたら意識飛びそうになったので、

駆け足になりますが書きたいと思います。



本日はトランカータについてです。



本当にありがたいことに、

またしても新規の方からコメントを頂きまして。



これはもうマジで、

普及委員会の名がーって、

どうでもいいこと書いてるとまた寝てしまいますので、

話しを早急に進めまして。



ただ、

ただですよ、

反感を買われることを承知の上で、

あえて言いますけど、

正直、

ほんと正直、






トランカータで苦労したことないんですよね





どの辺が難しいのか、

逆に聞きたいですよね、

逆に。



ええ、

喧嘩売ってるようにしか聞こえないですが、

まぁそれくらい、

トランカータで失敗したことはない、

と思って頂いて結構です。



ええ、

逆にその他ではめちゃくちゃ失敗している、

と思ってもらっても結構です、

逆に。




真面目な話しをしますと、

私がトランカータを導入し始めたのは、

ユグドラシルが稼働を開始した後だったので、

特に何もしなくても、

葉っぱも袋も大きくなるなという印象しかないんですね。



赤くなるタイプのトランカータも導入し、

ユグドラシルなので袋もすぐに真っ赤になり、

こりゃ交配種並みに丈夫で育てやすいわい、

という感じだったんですよマジで。



ただまぁやっぱり、

まだユグドラシル自体がまったく普及していないので、

トランカータは栽培しやすいという表現をここでするのも、

大きな問題だと思うんですよね。



というわけで、

参考になるかわかりませんが、

ユグドラシルが導入される前に育てていた、

数種類のトランカータ交配種で書こうと思います。



まずサイズですが、

私の育ててみた印象では、

葉がハートのような特徴的な形をしてきたら、

もう安全圏に入ってきたなと見ていいと思います。


全体が20センチ程度あれば、

栽培していく上で十分なサイズに育ってると言えます。



交配種とはいえ、

トランカータ系はすぐにわかりますので、

原種も同じような感じのはずです。


葉がかためで、

株元を持った時、

株全体が一体化しているようなガッシリとした感じであれば、

もうトランカータそのものと言っても過言ではありません。



ただ、

栽培してすぐに気づいたことがあります。



それは、

トランカータには、

間違いなく亜種が存在する、

ということです。



トランカータ系はぱっと見、

印象は全部一緒なのですが、

成長スピードや根の張り具合など、

交配種によってかなり差があるんですね。



いやそれ交配してるからじゃんと思われるでしょうが、

でもやっぱり、

やけに葉焼けしやすい種や、

下葉が落ちやすい種、

ツタがよく伸びる種や、

葉の下側に回り込むように袋を作る種、

葉が寸詰まりや成長が超遅い種を見ていると、

これ絶対、

親株のトランカータの影響だろと思うんですよね。



つまり、

トランカータはトランカータなんでしょうが、

生息域がまったく違う別種ではないか、

ということです。



生息地の、

気温、

降水量、

それに伴う湿度や寒暖差が違えば、

同じ名の種でも、

もはや別系統と言っていいくらい、

特徴やクセが変わってくるわけです。



湿度が高く、

周りの樹に巻き付いて成長するものもいれば、

固めの地層に根を張って、

自立で踏ん張るタイプもいるでしょうから、

それを全部ひとくくりにして、

トランカータの育て方とまとめてしまうのは、

さすがに無理があると思うんですよ。



いや全部、

私のただの想像と仮説なんですがね。






そう考えますと、

いま完全に寝てましたので、

今日のところはこの辺にしたい思います。




すんません、

えろうすんまへん。



まぶたがあかんとです。




ではでは、

また次回、

お会いしましょう。






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2 コメント

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りんさんへ ()
2017-09-12 00:32:23
こんばんは!


トランカータお持ちだったんですね(^ω^)


私のところも同様で、

トランカータの交配種は、

株が落ち着くと、

安定してピッチャーをつけてくれますので、

栽培のしがいがありますね(^^)


原種の方は私のところですと、

年に3つくらいのピッチャーをつければいい方で、

おそらく冬季の低温状態が、

さらに成長を遅くさせてるのかもしれません(^^;)
返信する
Unknown (りん)
2017-09-11 02:16:07
うちにもトランカータとトランカータの交配種があるんですけど、交配種の方はうちの環境に慣れてくれたのか今年の夏も大きなピッチャーをいくつかつけてくれました(^^)原種の方はまだまだ小さくて成長も遅いので早く大きくなって欲しいです
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