
「人に会う」という目標のもと、
2ヶ月ほど活動しておりましたが、
色々と反省点も出てきました。
その中の筆頭の問題点は選り好み。
「人に会う」が目標なわけですから、
性別、年齢は本来切り離して考えるべきなのに、
「彼女が欲しい」という焦りのあまり、
若くて可愛い女性ばかり追うようになってしまったのです。
出会いはどこであるかわかりません。
会うことによってどんな広がりを見せていくのかもわかりません。
ターゲットを絞ってしまうことによって、
その可能性が狭まってしまう危険性があります。
贅沢を出来る立場ではない、
「人に会う」が指針なのだと自分に言い聞かせても、
「男か」と思って合うのがめんどくさくなってしまうのです。
いわゆる打算的な思考というやつですね。
自分にどんなメリットがあるのか考えてしまうというか。
増えてきた経験と、
時間を有効に使うという意識による弊害と言えなくもないでしょう。
「人に会う」とはどういうことか、
言葉の意味を今一度考える時期に差し掛かっているようです。
そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんわ、
悠です。
今日は休みなので、
サボっていたネペンテス栽培記の記事を多めに書こうかと思っています。
まだ紹介していませんが、
ネペンテス アラータという種を10年以上育てているので、
それに関しては知識はそこそこあるつもりですが、
様々な種類を育てるネペンテス道は、
去年の夏ごろから本格的に始めました。
なので、
新米もいいところで、
毎日発見の連続と言っても大げさではありません。
今回は、
ネペンテスにおける通説と、
実際に自分が育ててみた様子を踏まえて記事にしたいと思います。
まず私の栽培環境ですが、
春~秋は外で、秋~春は室内でというローテーションです。
すごく普通です。
パキラ、ガジュマル、サボテン、ソテツ、
サンセベリア、ベンケイソウ(金のなる木)、ドラセナ(幸福の木)、
ストレリチア、ハイビスカス
など、
観葉植物もありますので、
まとめて外に出します。
外に出す目安は、
最低気温が12、3度以下にならないときです。
出すタイミングが遅すぎると、
いきなり日差しと暑さにやられて全滅する可能性があるので、
早すぎず遅すぎずで毎年気を使っています。
それを踏まえて、
室内で半年ほどネペンテスを育ててみた感想を書きます。

まず温度。
室内の温度ですが、
年中20度くらいに保たれていますので、
朝晩の温度差とかはありません。
温度変化が成長に影響を及ぼすと聞いたことがあるのですが、
今のところネペンテスは順調に育っています。
成長が遅いのかどうなのか、
サンプルが何一つないのでわかりませんが、
決して早くはないと思っています。

次に湿度です。
ネペンテスの基本は高い湿度と言われていますが、
なかなかそういった設備は場所もお金も取られるので、
なかなか難しいと思います。
簡易温室も、個人的には一般的ではないと思っています。
やはり植物は、
ビニールやガラス越しではなく、
直に見ることに価値があると考えるからです。
そこで、
ネペンテス達には申し訳ないのですが、
一切の加湿なしで栽培しております。
計ったことはないのですが、
他の部屋を参考にすると、
湿度は30度を切ってると思います。
葉っぱのもち、袋の持ちが短いという印象は今のところありません。
着袋率も決して低くはありません。
一度袋をつけたネペンテスは、
次もほぼ確実に袋をつけます。
ただまぁ、植物体に艶がないかなとは確かに思います。
そして用土。
ネペンテスの栽培では水ゴケが一般的らしいのですが、
私はどうもこの水ゴケに慣れません。
栽培している風情が無いというか。
なんか生け花でもしている気分になるのです。
やはり植物は、土に根を張って生きねばと。
そこで私は、
数年前から愛用している市販の観葉植物の土を利用しています。
ネペンテスにはそういう土はダメらしいのですが、
私は敢えて使っております。
その理由は、
水遣りを統一するためです。
水遣りの時期

私は観葉植物だろうが、サボテンだろうが、
多肉だろうが盆栽だろうが、野草だろうがなんだろうが、
この土を使っています。
なぜなら、
土の表面の乾き具合が一目瞭然で判断できるからです。
植物の種類によっては、
根の状態がイマイチかどうかまでわかるくらい、
この土は使いこなすと便利です。
私はすべての植物に、
土の表面が完全に乾いてから水をやるを実践しています。
まだ水ゴケのままのネペンテスもいますが、
順次植え替えていく予定です。
水遣り後

通気と肥料について。
この項目に関しては、
特段必要性を感じませんでした。
成長になんらかの影響があるかと思いましたが、
換気無しの無風状態、肥料無しでも問題なく育ちます。
袋もできました。
しかし、
ここに栽培のヒントがあると考えています。
詳しくは次の記事で。
最後に、光について。
植物には日光が一番なのでしょうが、
窓際は植物以外にも競争率が高く、
また光を遮らないようにと中々置くことができません。
そこでテーブルの上にデスクライトを点けて育てているのですが、
どのネペンテスも順調に葉っぱを増やし続けています。
光の強さ、照射時間を変えてみたりもしたのですが、
別段成長に変化は見られませんでした。
LEDライト

おそらく光度と時間の長さが成長のカギなのでしょうが、
まだ実験段階なのでなんとも言えません。
蛍光灯

蛍光灯とLEDライトの2種類を使用していますが、
違いは葉っぱを見ると一目瞭然です。
蛍光灯はの葉っぱは艶が出ますが、
LEDの方は葉やけが出ます。
LEDの場合、
葉やけがどのネペンテスにも例外なく出ますので、
おそらく何らかの波長を持った光が葉を透過する時に、
表面にダメージを与えていると考えています。
そうなると、
厳密には葉やけとは違う気もしますが、
とにかくLEDライトの下では葉の色が赤茶けた感じに変色してしまいます。
袋の着き具合には差は見られなかったことは付け加えておきます。
葉やけ

正常

以上を踏まえまして、
次の記事、
ネペンテス栽培記 25にて私なりの考察を書きたいと思います。
2ヶ月ほど活動しておりましたが、
色々と反省点も出てきました。
その中の筆頭の問題点は選り好み。
「人に会う」が目標なわけですから、
性別、年齢は本来切り離して考えるべきなのに、
「彼女が欲しい」という焦りのあまり、
若くて可愛い女性ばかり追うようになってしまったのです。
出会いはどこであるかわかりません。
会うことによってどんな広がりを見せていくのかもわかりません。
ターゲットを絞ってしまうことによって、
その可能性が狭まってしまう危険性があります。
贅沢を出来る立場ではない、
「人に会う」が指針なのだと自分に言い聞かせても、
「男か」と思って合うのがめんどくさくなってしまうのです。
いわゆる打算的な思考というやつですね。
自分にどんなメリットがあるのか考えてしまうというか。
増えてきた経験と、
時間を有効に使うという意識による弊害と言えなくもないでしょう。
「人に会う」とはどういうことか、
言葉の意味を今一度考える時期に差し掛かっているようです。
そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんわ、
悠です。
今日は休みなので、
サボっていたネペンテス栽培記の記事を多めに書こうかと思っています。
まだ紹介していませんが、
ネペンテス アラータという種を10年以上育てているので、
それに関しては知識はそこそこあるつもりですが、
様々な種類を育てるネペンテス道は、
去年の夏ごろから本格的に始めました。
なので、
新米もいいところで、
毎日発見の連続と言っても大げさではありません。
今回は、
ネペンテスにおける通説と、
実際に自分が育ててみた様子を踏まえて記事にしたいと思います。
まず私の栽培環境ですが、
春~秋は外で、秋~春は室内でというローテーションです。
すごく普通です。
パキラ、ガジュマル、サボテン、ソテツ、
サンセベリア、ベンケイソウ(金のなる木)、ドラセナ(幸福の木)、
ストレリチア、ハイビスカス
など、
観葉植物もありますので、
まとめて外に出します。
外に出す目安は、
最低気温が12、3度以下にならないときです。
出すタイミングが遅すぎると、
いきなり日差しと暑さにやられて全滅する可能性があるので、
早すぎず遅すぎずで毎年気を使っています。
それを踏まえて、
室内で半年ほどネペンテスを育ててみた感想を書きます。

まず温度。
室内の温度ですが、
年中20度くらいに保たれていますので、
朝晩の温度差とかはありません。
温度変化が成長に影響を及ぼすと聞いたことがあるのですが、
今のところネペンテスは順調に育っています。
成長が遅いのかどうなのか、
サンプルが何一つないのでわかりませんが、
決して早くはないと思っています。

次に湿度です。
ネペンテスの基本は高い湿度と言われていますが、
なかなかそういった設備は場所もお金も取られるので、
なかなか難しいと思います。
簡易温室も、個人的には一般的ではないと思っています。
やはり植物は、
ビニールやガラス越しではなく、
直に見ることに価値があると考えるからです。
そこで、
ネペンテス達には申し訳ないのですが、
一切の加湿なしで栽培しております。
計ったことはないのですが、
他の部屋を参考にすると、
湿度は30度を切ってると思います。
葉っぱのもち、袋の持ちが短いという印象は今のところありません。
着袋率も決して低くはありません。
一度袋をつけたネペンテスは、
次もほぼ確実に袋をつけます。
ただまぁ、植物体に艶がないかなとは確かに思います。
そして用土。
ネペンテスの栽培では水ゴケが一般的らしいのですが、
私はどうもこの水ゴケに慣れません。
栽培している風情が無いというか。
なんか生け花でもしている気分になるのです。
やはり植物は、土に根を張って生きねばと。
そこで私は、
数年前から愛用している市販の観葉植物の土を利用しています。
ネペンテスにはそういう土はダメらしいのですが、
私は敢えて使っております。
その理由は、
水遣りを統一するためです。
水遣りの時期

私は観葉植物だろうが、サボテンだろうが、
多肉だろうが盆栽だろうが、野草だろうがなんだろうが、
この土を使っています。
なぜなら、
土の表面の乾き具合が一目瞭然で判断できるからです。
植物の種類によっては、
根の状態がイマイチかどうかまでわかるくらい、
この土は使いこなすと便利です。
私はすべての植物に、
土の表面が完全に乾いてから水をやるを実践しています。
まだ水ゴケのままのネペンテスもいますが、
順次植え替えていく予定です。
水遣り後

通気と肥料について。
この項目に関しては、
特段必要性を感じませんでした。
成長になんらかの影響があるかと思いましたが、
換気無しの無風状態、肥料無しでも問題なく育ちます。
袋もできました。
しかし、
ここに栽培のヒントがあると考えています。
詳しくは次の記事で。
最後に、光について。
植物には日光が一番なのでしょうが、
窓際は植物以外にも競争率が高く、
また光を遮らないようにと中々置くことができません。
そこでテーブルの上にデスクライトを点けて育てているのですが、
どのネペンテスも順調に葉っぱを増やし続けています。
光の強さ、照射時間を変えてみたりもしたのですが、
別段成長に変化は見られませんでした。
LEDライト

おそらく光度と時間の長さが成長のカギなのでしょうが、
まだ実験段階なのでなんとも言えません。
蛍光灯

蛍光灯とLEDライトの2種類を使用していますが、
違いは葉っぱを見ると一目瞭然です。
蛍光灯はの葉っぱは艶が出ますが、
LEDの方は葉やけが出ます。
LEDの場合、
葉やけがどのネペンテスにも例外なく出ますので、
おそらく何らかの波長を持った光が葉を透過する時に、
表面にダメージを与えていると考えています。
そうなると、
厳密には葉やけとは違う気もしますが、
とにかくLEDライトの下では葉の色が赤茶けた感じに変色してしまいます。
袋の着き具合には差は見られなかったことは付け加えておきます。
葉やけ

正常

以上を踏まえまして、
次の記事、
ネペンテス栽培記 25にて私なりの考察を書きたいと思います。
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