悠の食虫植物 ネペンテス普及委員会 (和名 ウツボカヅラを世に広める会)

食虫植物のネペンテスを広めていくためのブログ。

ネペンテス栽培記 39 ミズゴケのその後のその後

2014年08月13日 01時03分28秒 | 悠のネペンテス栽培記
さて、

人生を楽しむとは言ってみたものの、

何から手をつけていいのか。


ここはあれですね、

基本に戻って自分の好きなことを徹底的にやった方がいいですよね。



いま一番好きなことはなにか。


自分が好きなことなはずなのに、

けっこう悩みます。


それだけ私は、

私と言う人間を蔑ろにして生きてきたのかもしれません。



よし、

この難しい命題を、

今後の人生をかけてゆっくりと取り組んでいくしかないですね。



今はとりあえずネペンテスだ。








そんな今日この頃、

いかがお過ごしでしょうか。


こんばんわ、

悠です。



今日ですね、

私が子供のように毎日観察している生ミズゴケがどのようになったのか、

それを見ていただきたいと思います。



一応、

どんな条件が一番育つのか、

幾つかグループ分けしてましたので、

その様子を見てみましょう。


今回は、

日照条件はほぼ同一のグループです。




まずはペットボトル組。




腰水に近い状態にし、

ミズゴケもビショビショにして湿度高めにしたのが



こちら





ほんでもって完全密封し、

湿度MAXにしたのが




こちら






そして湿度高めのミズゴケ自体をやや乾燥気味にしたのが






まさかの写真取り忘れ






本当にありがとうございました。




それで、

ペットボトル栽培の総括なのですが、

現時点で言えることは、








全部同じだわい





という結論に至りました。






お次は、

単純に腰水したグループですが、

ほぼ水没してるのと、

一般的な腰水状態のものを比較してみました。


こちらも日照条件はほぼ同一条件です。







まずは完全に水に沈んでるのが







こちら








そしてネペンテスとともに腰水にしたのが





こちら






ご覧のような状態となりました。


私見ですが、

両方の状態を見ると、





どっちも同じだわい





という感じでした。




最後に、

単純に鉢に入れて、

毎日水遣りしたものと、

乾きかけたら水遣りしたものを比較してみました。


日差しはバリバリ当たるとこに置いてます。




これがどっちか






こっちがどっちか







ん?

あれ、

どっちも同じかな?



まぁいいか。



全体を通して言えることはただ一つ。





全部同じ(r





本当にどうもありがとうございました。





さて、前回お話した3本の勇者ですが、

その後の写真を撮ったので比較してみましょう。







これが約二週間前の画像。







で、


こっちが最新。











う~ん。








うう~ん。








ううう~ん。










増えてる……のか?








ま、まあいいでしょう。


これで言えることは、

どういう状態であれ、

取りあえず生ミズゴケはキープできるということ。



安心して順次ネペンテスを植替えできるというものです。



植替えが完了したらまたご報告したいと思います。


ではでは、


次回をお楽しみに。




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