悠の食虫植物 ネペンテス普及委員会 (和名 ウツボカヅラを世に広める会)

食虫植物のネペンテスを広めていくためのブログ。

ネペンテス栽培記 142 ベラボンに植替え!

2015年04月23日 01時23分36秒 | 悠のネペンテス栽培記
桜は水切れすると、

一発アウトだから注意が必要だよと、

言ってるそばから自分で水切れおこしてるのは、

どこのどいつだぁ~い?












私だよ!









はぁ~やっちまった。

やっちまいましたよ。



あれほど桜の水切れはあかんと言っときながら、

気づいたら用土がカラッカラに乾いておりまして、

咲いた花も蕾もしおしおに。




え?

私?



燃え尽きておりましたよ。




そらこんなんなるわ






まあいいでしょう。

ていうか、

もういいでしょう。



はじめから無理があったんですよ。

ズボラな私に毎日キチンと管理するなんて。




さ、

過ぎたことは忘れて、

ネペンテスにいってみましょう。




本日ついに、

ベラボンの導入に踏み切りましたよ!





こんな感じになりました。






本当は、

植込み中も記録を残すため、

写真をとるはずだったのですが、

そんなヒマはなく撮れずじまい。




と言いますのも、

このベラボン、

めちゃくちゃ手につくんですよね。



いや、

他の土もミズゴケも手につくんですが、

なんていうか、

いちいち洗い流すのがめんどくさい付き方と言いますか。



語弊がないように補足しますと、

確かに清潔で、

汚い感じはないんですが、

繊維的なものが手につくので、

ちょっとですね、

いちいち手を洗って写真を撮るのはめんどうだなと。





時間がないのでばんばん植替えしました。






これはちょっと浅すぎたので、

後でたす予定です。







調子にのって、

結構な数を植え替えてしまいました。






これ失敗したらえらいこっちゃで。




ベラボンは本当に有効なのか、

議論の余地を残さないために、

純度100%、

ベラボンのみで植込みました。


ただ、

隙間の乾燥を防ぐのと、

根の活着を早めるために、

細かく粉砕したベラボンSを、

根の周りに固めてから植込みました。



取り合えず、

一週間枯れなければ、

根が馴染み始めてると見ていいでしょう。



10日くらいして変化がなければ、

まぁまぁ成功と言えます。



ただ問題は、

一ヵ月後に、

成長を開始できるかどうか。




まずは枯れないことを祈りながら、

見守っていくしかないようです。



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