悠の食虫植物 ネペンテス普及委員会 (和名 ウツボカヅラを世に広める会)

食虫植物のネペンテスを広めていくためのブログ。

ネペンテス雑記帳 62

2015年06月12日 01時09分09秒 | ネペンテス雑記帳
先にですね、

説明と言いますか、

ご注意を申し上げますと、

今回の記事は、

植物は一切関係のないただの愚痴なので、

そういうのが不快だったり、

時間の無駄に感じる方は、

読まずに他の有益なことをされることを、

強くお薦めいたします。










いやほんとはですよ、

仕事に関わることは、

こんなとこでグチグチと書くべきでないことは、

よ~くわかってはいるんですが、

やっぱりねぇ、

ストレス社会ですから、

溜まった物を溜め込むなんて、

危険行為ですよ。



いやだから自分勝手に好きに発散していいという、

とんでも理論は通用しないわけですが、

やっぱねぇ、

ストレス社会なんですね、

どうでもよくなっちゃう時があるわけですよ。



私は酒を、

付き合い以外では一切飲まないのですが、

とある先輩に、

いいよなぁ、

飲まなきゃやってられないようなことが、

あんまりないんだなと言われ、

若かった私は当時、

その言葉の意味がよくわからなかったのですが、

今ならね、

少しわかる気がするんですよ、

ストレス社会だから。



と言いますのも、

仕事上のことなので、

まったく無関係ではないのですが、

私のあずかり知らぬところで何かが勃発したようで、

客の一人が、

いやお客様と呼ぶべきなのでしょうが、

もう客とも思ってないので客でいいとして、

私が裏で何かをやって騙そうとし、

不正を働いてると騒いで本社に乗り込んだらしいんですね。



私は不在だったので、

聞いた話しなのですが、

なんかもう弁護士も雇って、

告訴をするらしく、

実際にもう弁護士が出張っちゃってるっぽいんですが、

その場であいつは詐欺師だの、

騙されただの大声で騒いで、

あいつは表向きは優しい顔をしときながら、

裏はとんでもない悪党だと、

関係先にもそう触れ回っていると、

出先の私の携帯にあっちゃこっちゃから電話がかかってきまして。



詳しい内容は省いて、

その件については私は無関係で、

客の思い込みと、

弁護士に何か吹き込まれたことが重なったことだったようで、

会社側もそう説明してくれて、

今後きちんと対応してくれるなら、

客側も、

まぁ穏便にすませてやるという話しになったっぽいんですが、






はぁ?




と思うのは私だけでしょうか。



いや私はですよ、

何か嫌なことがあっても、

憎しみだけの争いは何も生まないと考えるタイプなので、

人のせいにはしないよう極力心がけてきましたし、

相手に落ち度があったとしても、

済んだ事はもうそれでおしまい、

後は水に流してという人生を歩んできましたが、

これに関してはねぇ、

事が大きくならないならそれでっていう、

双方のため的な流れに対して、




それで済むと思ってんの?



というどす黒い感情が、

今も消えないんですよね。



一時の感情、

特に怒りでですね、

それに任せて考えや行動することは、

大変に愚かな結果を招きやすいってのは、

まぁなんとなく理解はできるわけですよ。



でもねぇ、

なんちゅーの、

このやり場のない怒り、

これをなかったことにしてしまうのは、

今後の人生において、

逆にプラスにならないんじゃないか、

という不思議な感情もあるわけですよ。



この先どうなるか不明ですが、

不正うんぬんには私は無関係なので、

客側も、

カッとなってしまっただの、

あんたもハッキリしないからだの、

なんか言い訳してくるかどうか、

もしくは、

会社としてその件をきちんと対応するようにと、

客気取りで接してくるのかはわかりませんが、

いやもうはっきり言いますよ、

結局ね、

許せないんですよ私は。



何か問題があったら、

私にも落ち度があったかもと深く省みる性格なので、

相手を厳しく責めることは今までなかったのですが、

なんかね、

今回はどうしてか、

気持ちが治まらないんですよね。


万が一にも相手側が、

かん違いでした、

ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでしたと、

深く謝罪をされたとしても、

今までは心が軽くなって、

わかっていただけたならと、

問題が解決して嬉しくなる感じでしたが、

今回は、

逆にこっちが追い詰めてやるという、

そういう考えしかなくなっちゃってるんですよね。




なんか弁護士には、

直接話すとまた言いくるめられるし、

会社の方にも私によって誤魔化されるから、

こういう不正によって被害を受けていると、

私に関係する別な人や、

その周囲に話しておいた方がいいようなことを、

色々とアドバイスされたようなのですが、

いや私は法律とかはまったくの無知なのですが、

よくわからないのですが、

それって名誉毀損とか営業妨害、

その手の犯罪行為の一歩手前じゃねって思うのですが、

違うんでしょうかね。


事実関係の確認とか、

もうそういうレベルを飛び越して、

犯罪者扱いじゃないかって思うんですが、

違うんでしょうかね。




そこまで考えて、

このどす黒い感情の正体に気づいたわけですよ。



これはきっと、

恐怖だったんですね。



何か人を楽しくさせることはないかとか、

何か人のためになるならやってみてもいいかなとか、

そういう私個人の偽善的な考えは昔からあり、

あ、

私個人の考えが偽善的なだけであって、

世の中のそういった活動とかうんぬんの話しじゃなくて、

その私の個人的な考えが、

大きな迷惑だったり嫌がられてしまうことは多々あって、

激しく落ち込み反省することの連続でしたが、

なんか逮捕とか、

そういう強い言葉にも無縁の人生を歩んできたので、

急に告訴とか非日常的なことを言われて、

もう気持ちに整理がつかないんでしょうね。



向こうはただではすまないという気持ちで、

でもまぁ行き違いもあったみたいだし、

今回はまぁいいか程度なのかもしれませんが、

どうなんでしょうかね、

こんだけのことされて、

社会人というか、

会社勤めの身としては、

穏便にすむならそれでってことで、

終わらせるのが普通なんでしょうかね。


こんなに粘着質だったかなと、

自分でもちょっと驚くんですが、

どうしてもですね、

許してやるっていう気持ちが湧いてこないんですよね。


向こうとしては、

逆に許してやってもいいという感じでしょうし、

私が許そうがどうしようが、

実際に不利益を被るとこだったので、

きちんと対応してくれという態度らしいのですが、

ふざけんなって思っちゃう自分がいるんですよね。


しかも原因は、

客が勝手に行動して、

会社を通じて私とは無関係の場所で起こした問題を、

私が最初から全部画策したという超理論だったらしいとのことで、

ぶっちゃけね、

私の顧客に親しい別の弁護士もいるし、

私財を投じて客とその弁護士を訴えてやろうかなって、

そう思っちゃってるんですよ。


お金と時間の無駄だし、

失うものもありそうですが、

気持ちの整理もつかず、

また今回の件もこれからの話し合いなので、

どうしたもんかなと、

こうやって無意味に、

ダラダラと書くことしかできない状況なわけです。



いつもなら書いてるうちに、

これは普及委員会のブログとして不適切だなと思い、

気持ちも落ち着いてそのまま削除するのですが、

今回はなかなか気持ちの整理がつきません。


客は裏切られた、

騙されて悔しいみたいなことを話してたみたいですが、

裏切られたのはこっちの方で、

今後、

どのように接していったらいいかもわかりません。



未熟なんでしょうね、

いくつになっても自分というものは。


人と言うものが、

どういうものかわかったつもりになって、

傷つけられ、

それを忘れてまたわかったつもりになって、

結局傷つけられるという。



はたしてそれを成長と呼んでもいいものかどうか、

それすらも私にはわかりません。



ま、

あんだけやると決めた記事も放置してるし、

そういうところなんでしょうね。




寝ます。



怒りで血圧が上がったせいか、

ずっと頭が痛いので、

明日には治ってるといいのですが。






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