悠の食虫植物 ネペンテス普及委員会 (和名 ウツボカヅラを世に広める会)

食虫植物のネペンテスを広めていくためのブログ。

ネペンテス栽培記 138 ベラボン到着!

2015年04月11日 00時39分52秒 | 悠のネペンテス栽培記
ヒャッハー!


ついにきたぜぇ、




荷物ってやつがよぉ!






いや~、

待ちましたよ~。



家に帰った瞬間から、

家族の白い目をかいくぐり、

栽培場まで急いで運びましたよ。



こんなに待つんだったら、

もっと買っておけば良かったです。


置くとこないけど。



でもこれでようやく、

普及委員会も次のステージに進めそうです。



しばらく休みがないので、

植替えはすぐには出来ませんが、

様々な植物たちを順次、

実験用に投入していく予定です。




ではさっそく、

ダンボールをご開帳~、

っと、

その前に。




こんだけ待ったんだから、

なんか簡単にお見せするのはどうかなって感じ?



いや、

私はいいんですけどもね、

ネペン姫が先に言いたいことがあるみたいでして。



ネペン姫、

何か?





おいおい、




頭が高すぎるんじゃないか?







あ、

すいません。






ベラボン様のご到着にあらせられるんだぞ!







はぁ、

なんかすいません。

ほんとすいません。

生まれてきてすいません。





っと、

まぁおふざけはこのくらいにして、

さっそくダンボール箱をオープン!








これがベラボンってやつか






ふ~んふ~ん、

名前だけだと何一つ情報がありませんが、

ヤシの実チップというだけあって、

おがくずみたいなのが入っています。




手にとってみると、

とても軽いのがわかります。


これが重要な要素の一つだったので、

とても嬉しい成果ですね。



内容量は4ℓと決して多くないのですが、

同容量の一般的な基本用土と比べて、

20~30%は軽いんじゃないでしょうか。



これは相当軽いですね。




10ℓの赤玉土だったら、

同じ容量で半分以下の重さになるんじゃないでしょうか。




今回は、

ちょっと試したいことがあったので、

2つのサイズを注文しました。



まずSサイズ






そしてMサイズです








どちらも同じ4ℓで、

サイズの何が違うかと言うと、

形状が違うんですね。




Sサイズはかなり細かく砕かれていて、

ほとんどおがくず状態になっています。






Mサイズは細かいブロック状になっていまして、

まぁこっちがメインで使うことになるのかなという感じ。







特徴としましては、

私が購入したベラボンは、

俗に言う、

あく抜きベラボンと呼ばれていまして、

その名の通り、

すでにあくを抜いてあるため、

長時間水につけておく必要がないらしいんですね。



当然、

値は張ります。



類似品もネットでかなり見かけたのですが、

でもここはやっぱりブランドを使うべきだなと、

こちらに決定しました。




え~、

眠すぎるので、

続きはまた今度というこにさせていただきます。



すみません、

目を開けてらんないっす。



ではでは。









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