ネペンテス栽培記 １５９ （ビーチ×ローウィ）×バービッジアエ

今日から早起きして写真を撮り、

栽培記を復活させるぞと決心して二日目、

いきなり寝坊して終わりそうになったのは、

どこのどいつでしょうか？






私だよ！







いやー、

朝は眠くてですね。


夜も眠いんですけど。



ま、

そんなわけで、

寝ないうちに、

ちょっと駆け足ですが、

栽培記をね、

始めたいと思います。




というわけで、

今日はこちら！




（ビーチ×ローウィ）×バービッジアエ





普及委員会では、

エターナルクィーンと呼んで、

当ブログにも何度か登場したのですが、

こちらは同配合の別株になります。



エターナルクィーンと同じ親を持つとはいえ、

交配種は個体差がけっこうあり、

こちらもご多聞にもれず、

クィーンと比べてかなり紅くなります。






かなりゴージャスで高級感がありますが、

栽培はいたって簡単で、

むしろ初心者向きかもしれません。

温度、湿度、光、用土、

どれも神経質にならずとも、

立派な袋をつけてくれます。






襟がビーチ、

色合いがローウィ、

模様がバービッジアエという感じで、

ところどころに、

それぞれの血が見え隠れします。

それぞれうまいところが表現できていて、

ネペンテスの魅力を存分に味わえます。





襟の付け根のというか、

ふたの付け根の部分が尖っているのは、

ローウィの影響でしょうか。

ただらなぬ雰囲気も持ち合わせていますね。





もっと成長したら、

結構な迫力になりそうです。






眠気が限界なので、

今日はこの辺ですが、

この交配種はお気に入りなので、

変化があったら随時のせていきたいと思います。









眠気が限界なので、

今日はこの辺で。





ではでは。