えー、
だいぶ日があいてしまいましたが、
とりあえずは元気にしておりました。
先ほどアップした、
スクワット同好会でもちょっと書きましたが、
日々のトレーニングの疲労と、
急な発熱でダウンしてしまい、
書くのがめんどくさくなった
書くのが難しい状況になった、
という状況なわけです。
そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、
悠です。
上記の通り、
体調不良のため、
まだ本調子ではなく、
またカゼがぶり返してもまずいので、
今日も早く寝ようと思います。
さて、
ここから本題に入りまして、
これまで、
ネペンテスについて、
さんざん偉そうに書いてきましたが、
実際のところ、
おまえはどうなんだよと、
袋が全然ねーじゃねーかよと、
まぁそういう声も、
そろそろ出てくるかと思いまして。
確かに、
それは仰る通りで、
今年は急激な冷え込みによる、
5℃以下の冷気に何度か当ててしまい、
すっかり生育不良となり、
満足な栽培はできませんでした。
ネペンテス以外も含めて、
植え替えを一回もしない年は、
ここ10年で、
初めてのことです。
ただまぁ、
それは言い訳にしか聞こえず、
偉そうに書いてる割には、
全然じゃねーかよと言われても、
仕方ない状況なわけです。
そこで、
今日はですね、
新たなシリーズというか、
これから不定期に開催する企画、
悠コレクションをやろうかと思います。
本当は、
いま時点が袋ラッシュのピークになるはずでしたが、
今年はスタートダッシュが遅れに遅れたため、
ほとんどがまだ袋生成の途中という状況の中、
一応、
袋は出来てます的な、
言い訳じみた内容ですが、
これもネペンテス普及の一環になるかなと思いますので、
画像が貯まり次第、
またやろうかと思います。
それではまず、
バイキング×フーケリアナ斑点の選抜品です。
なんか凄い久々の登場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/79/99279b1a1f3ec370d70fc8587c9fd9aa.jpg)
これがこの品種のミドルというやつなんでしょうかね。
羽というかフリルはすっかり消えて、
全体的に縦長になり、
だいぶシャープな印象になってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2c/6399f2e519a8943e3f75ad880a319520.jpg)
続いては黒いクィーンです。
この品種はコントラストというか、
ボディと襟の色合いの対比がはっきりと出ますので、
遠目から見てもはなり映えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b0/6e7e586acee71f91f4a30887f024a42c.jpg)
襟のストライプは、
本家クィーンよりハッキリ出ますので、
好みにもよりますが、
こちらのほうが派手な分、
初見のインパクトは強いかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8b/5a1428393a5ce5c6ee118b75dbe4fea5.jpg)
フラッシュをたいても色飛びがあまりありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/65/ed8edb2ed2c64c53ec13136ec6a07aab.jpg)
続いては、
クィーン達の原型と言いますか、
大人気品種のバービーです。
このゴロっと太いボディが、
クィーン達にはない魅力です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/05/5ab0cef01ca2153d8e0a9e9370beb705.jpg)
ええ、
動かせなかったので、
なにがどう太いのか、
よくわからない画像ですが。
こちらはまだ若いバービーですが、
色合いは完全にバービーですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/4c/56aa90f162bd6750dbd92c893cf49f03.jpg)
こちらは、
えーと、
なんだっけ。
まぁ、
バービッジの交配種です、
たぶん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1f/9e2db1a95955aa79c97fe765193bd77d.jpg)
こちらはトランカータの交配種ですね。
カンパニュラータが組み合わさっており、
純血トランカータよりも、
開口部がワイドで、
ボディもくびれがなくどっしりしていますので、
かなり気に入っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/64/1b627435c1209acf9915b92859bb4cbe.jpg)
ただ、
案の定というか、
やっぱりというか、
めちゃくちゃでかくなります。
どんどんいきましょう。
続いてはこれ。
なんの交配種だか忘れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/25/45b1d1e433c7105fb389382c98add515.jpg)
いや、
忘れるなんてありえないでしょと思われるかもしれませんが、
70鉢以上を所有してみてください。
ラベル見ないと、
マジでわからなくなるのが必ず出てきます。
思った以上にグダグダになってしまいましたが、
最後はこれです。
えーっと、
確か、
あれ、
なんの交配種だっけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/16/762d89d67d4d535909b03080072171f4.jpg)
あれ、
マジで、
写真だけじゃ何がなんだかわからなくなってきました。
次はメモりながら撮りたいと思います。
まぁ、
まだまだ待機中の袋はいっぱいありますから、
あと2週間もないかもしれませんが、
野外栽培を満喫したいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/e7/87b0960c5980038c00d4ea0e0e07ea6e.jpg)
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
だいぶ日があいてしまいましたが、
とりあえずは元気にしておりました。
先ほどアップした、
スクワット同好会でもちょっと書きましたが、
日々のトレーニングの疲労と、
急な発熱でダウンしてしまい、
書くのが難しい状況になった、
という状況なわけです。
そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、
悠です。
上記の通り、
体調不良のため、
まだ本調子ではなく、
またカゼがぶり返してもまずいので、
今日も早く寝ようと思います。
さて、
ここから本題に入りまして、
これまで、
ネペンテスについて、
さんざん偉そうに書いてきましたが、
実際のところ、
おまえはどうなんだよと、
袋が全然ねーじゃねーかよと、
まぁそういう声も、
そろそろ出てくるかと思いまして。
確かに、
それは仰る通りで、
今年は急激な冷え込みによる、
5℃以下の冷気に何度か当ててしまい、
すっかり生育不良となり、
満足な栽培はできませんでした。
ネペンテス以外も含めて、
植え替えを一回もしない年は、
ここ10年で、
初めてのことです。
ただまぁ、
それは言い訳にしか聞こえず、
偉そうに書いてる割には、
全然じゃねーかよと言われても、
仕方ない状況なわけです。
そこで、
今日はですね、
新たなシリーズというか、
これから不定期に開催する企画、
悠コレクションをやろうかと思います。
本当は、
いま時点が袋ラッシュのピークになるはずでしたが、
今年はスタートダッシュが遅れに遅れたため、
ほとんどがまだ袋生成の途中という状況の中、
一応、
袋は出来てます的な、
言い訳じみた内容ですが、
これもネペンテス普及の一環になるかなと思いますので、
画像が貯まり次第、
またやろうかと思います。
それではまず、
バイキング×フーケリアナ斑点の選抜品です。
なんか凄い久々の登場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/79/99279b1a1f3ec370d70fc8587c9fd9aa.jpg)
これがこの品種のミドルというやつなんでしょうかね。
羽というかフリルはすっかり消えて、
全体的に縦長になり、
だいぶシャープな印象になってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2c/6399f2e519a8943e3f75ad880a319520.jpg)
続いては黒いクィーンです。
この品種はコントラストというか、
ボディと襟の色合いの対比がはっきりと出ますので、
遠目から見てもはなり映えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b0/6e7e586acee71f91f4a30887f024a42c.jpg)
襟のストライプは、
本家クィーンよりハッキリ出ますので、
好みにもよりますが、
こちらのほうが派手な分、
初見のインパクトは強いかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8b/5a1428393a5ce5c6ee118b75dbe4fea5.jpg)
フラッシュをたいても色飛びがあまりありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/65/ed8edb2ed2c64c53ec13136ec6a07aab.jpg)
続いては、
クィーン達の原型と言いますか、
大人気品種のバービーです。
このゴロっと太いボディが、
クィーン達にはない魅力です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/05/5ab0cef01ca2153d8e0a9e9370beb705.jpg)
ええ、
動かせなかったので、
なにがどう太いのか、
よくわからない画像ですが。
こちらはまだ若いバービーですが、
色合いは完全にバービーですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/4c/56aa90f162bd6750dbd92c893cf49f03.jpg)
こちらは、
えーと、
なんだっけ。
まぁ、
バービッジの交配種です、
たぶん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1f/9e2db1a95955aa79c97fe765193bd77d.jpg)
こちらはトランカータの交配種ですね。
カンパニュラータが組み合わさっており、
純血トランカータよりも、
開口部がワイドで、
ボディもくびれがなくどっしりしていますので、
かなり気に入っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/64/1b627435c1209acf9915b92859bb4cbe.jpg)
ただ、
案の定というか、
やっぱりというか、
めちゃくちゃでかくなります。
どんどんいきましょう。
続いてはこれ。
なんの交配種だか忘れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/25/45b1d1e433c7105fb389382c98add515.jpg)
いや、
忘れるなんてありえないでしょと思われるかもしれませんが、
70鉢以上を所有してみてください。
ラベル見ないと、
マジでわからなくなるのが必ず出てきます。
思った以上にグダグダになってしまいましたが、
最後はこれです。
えーっと、
確か、
あれ、
なんの交配種だっけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/16/762d89d67d4d535909b03080072171f4.jpg)
あれ、
マジで、
写真だけじゃ何がなんだかわからなくなってきました。
次はメモりながら撮りたいと思います。
まぁ、
まだまだ待機中の袋はいっぱいありますから、
あと2週間もないかもしれませんが、
野外栽培を満喫したいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/e7/87b0960c5980038c00d4ea0e0e07ea6e.jpg)
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
お元気…では無さそうですね(´;◞౪◟;)
大人になるにつれて 発熱すると
もう死ぬんじゃないかって思うぐらいになるのは
私だけでしょうか?(^^;
どうか ご自愛くださいませ。
悠コレ‼︎
ブラボーーーー‼︎‼︎꒰⚈้̤͡ꇴ⚈้̤͡ ॢ꒱✧
いつ見ても素晴らしいですね‼︎
襟のシマシマとか袋のアシッドな模様とか
もーズギュゥゥゥゥゥーーーンッッに
シビれる憧れるぅぅぅぅーーーッッ‼︎ですよ‼︎
(((o(*゚▽゚*)o)))
私のアラータは袋が口を開け始めまして( ^ω^ )
脇芽は今のとこ問題なく育ってくれています。
来年こそは 私も
ネペンテスデビューしたいなと思っております。
その時は またいつものように
五月蝿い程の質問をさせて頂くと思いますので
よろしくお願いします笑
アラータの親の方なんですが
なんかここ最近出てくる葉が
以前に比べて 葉の幅が細くなってきています。
挿し木をしようと思って
悠先生の栽培記292を
また拝見させて頂きました。
そこで また同じような質問になりますが
改めて 質問させて頂きとうございます(^^;
挿し木をするにあたり
今回からユグドラシルで
スタートさせようと思っています。
そこで必要なのは ユグドラソイルなのですが
イマイチ配分が分からないんです(´;◞౪◟;)
図々しいのですが
よろしければ 無論お代は支払いますので
ユグドラソイルを譲って頂けますでしょうか?
もしくは ユグドラソイルの配分を もう一度
教えて頂けますでしょうか?
図々しくて 申し訳ありません(´;Д;`)
あと 悠先生が今使っておられるユグドラシルは
栽培記364の物と同じでしょうか?
ちょっとユグドラシルの作り方を
見失っちゃいまして(´;ω;`)
今現在 悠先生が使用されている
ユグドラシルの作り方を
もう一度 教えて頂けませんでしょうか?
また ユグドラシルシステムで育った物を
後々 なんか それっぽい
おシャンティな鉢に植え替えしたりするのは
悠先生的には邪道でしょうか?(^◇^;)
よろしくお願いします。
日をあけるつもりはなかったのですが、気づいたらあいてしまっていたという感じで(^^;)
そーなんですよ、これは普通の熱ではないかもしれないという、私の中のブラックジャック悠というヤブ中のヤブが、様々な憶測で毎度私をビビらせてくれるもんですから笑
コレクション、気に入って頂いたみたいで嬉しいです(^ω^)
特に襟が派手なタイプは、草一辺倒の栽培場が一気に華やかになりますし、とにかくイン◯タ映えしてくれるもんですから、停滞してる時は、取り敢えずこれ載せとけ的な感じで活躍してくれますので、そういう意味でも大変重宝しております笑
ぜひぜひ、ご購入をご検討ください!
興味が出そうな品種と、ある程度の購入時期も予め決めておきますと、精神的な負担はグッと楽になります笑
私も全力でサポートいたしますので(^^)/
親芽は脇芽が出た時点で、基本的には委縮する傾向が強いので、色も薄くなってコンパクトな感じになりますが、その分、脇芽が巨大化しやすいので、状態的には普通と言えると思います!
挿し木に挑戦ですか!
用土は私が用意しますので、ご安心ください(*'▽')
いま時期ならなんとかいけると思います。
体感と私の経験だけで、ソースはないのですが、25℃が100%成功のベースラインです。
そこから1℃下がるごとに、10%ずつ成功率が下がっていくという感じになります。
詳しい方法はまた別途ご説明しますね(*‘∀‘)
ユグドラソイルの配合自体は簡単なのですが、かなりの量を作らないと、投入する5種類くらいの改良剤をただ余らすだけになりますので、鉢数が少ない状態に限ってはおすすめしません(;^ω^)
時間の都合で過去の栽培記が確認できてないのですが、基本的にペットボトルに穴を空けて土を入れてるだけです笑
水耕栽培は一部の食虫植物以外は現在のところ休止とし、肥料栽培に切り替えておりますので、ハイブリッド方式とはいえ、純粋なユグドラシルかと言えば、今は微妙な状態です(;^ω^)
鉢に関しては、私はペットボトル脱出派の急先鋒ですので、むしろなんとかしたい笑
実際のところ、実験で形など加工しやすく、並べる時にギチギチと詰め込めるので、特にあの形を気に入っているとか、そういうのはないです、はい(;'∀')
ユグドラソイルはネペンテスの普及を目的とした無料配布が前提なのと、月初は研修と仙台で泊まり込みの会議がありますので、早くても水曜日以降の発送になりますが、それでも良ければ、
gtllcrf01@goo.jp
にメールくださいませ(´ω`*)
あとは、挿し木だけであれば、鹿沼土単用でも大丈夫なので、挿すだけ挿して、来年以降に本格用土に移行するでも大丈夫です('ω')ノ
ミズゴケ挿しは、なぜか私の環境ではうまくいかないので、ユグドラソイルの力なのか、単純に挿し木が下手くそなのか、現在のところまだ調査中となっております(;´∀`)