夕焼け空を見上げたら

ああ、きっと明日もいい天気

災害

2021-08-18 | Weblog
最近、線状降水帯とか、異常気象の専門用語をしょっちゅう聞くよね。そのくらい、異常気象が日本全国でしょっちゅう起きてて、「災害」もしょっちゅう起きてる、と。

ところで。今度の豪雨で浸水被害が起きたとか、土石流が起きたとか、そういう災害の被災地で、世界的なスポーツ大会やるか?って聞かれたら、誰だって「やらない、やるわけない、そもそもできない」って答えるよね。

話変わって、新型コロナウイルスが「感染爆発」してて、専門家が「災害時」に近い状態だ、なんて言ってるんだけどさ。じゃあ、新型コロナウイルスっていう「災害」が起きてる時に、東京パラリンピックっていう世界的なスポーツ大会、やるの?

何でもかんでも問題ないで済ませる、大本営発表しかしない菅や、東京都知事の厚化粧小池や、五輪担当大臣のIOCのポチの丸川とか、もしも東京パラリンビックを「やる」って言うとしたら、こいつらは今度の豪雨災害の被災地で、みんな片付けも終わらないしこれからどうしたらいいか困りきってる中でも、いろんな大会とかイベントとかを「やる」って言うのと同じことになるんだけど。

九州から西日本、関西、中部、全国各地で今度の豪雨の被害に遭った人たちの中に、もしも支持政党は「自民党」って人がいたら、よーく考え直した方がいいよ。
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