昨年12月まで「医食研NPO法人」にいられた K先生から 食べ物と体の関係について色々お話を聴いて来ました。
目からうろこ ‥ 知らなかった?事が余りにもありすぎて
夏野菜は殆ど 身体を冷やす食材ですが オクラだけは 血糖値を下げたり 血圧安定 中性脂肪 コレステロールを下げる 働きがあるそうですが、 種は良くない‥とか、
イカにはタウリンがあり 里芋にはムチンがあり 合わさるとスタチンという 高脂血症のメバロチンと同じ効果があるそうです。
乗り物酔いには スルメイカをしゃぶると良い‥とか、イカの中の骨は 肝臓の薬になり イカ墨は抗がん剤になるそうです。
もも 杏 梅干しの種は アミグダリン療法という抗がん剤になるそうです。
食パンで 臭素酸カリウムが添加物に入ったものは てんかんを押さえる薬と同じである事を知りました。
食べ合わせでは ビールと枝豆は良いのですが プラスチーズをおつまみにすると カルシュームがとけていくようです。
一番大事な事 夏風邪に きゅうりと人参を食べてはいけない~ きゅうりと人参はビタミンcを壊すので 肺炎を起しやすいとか‥
人参ジュースを作る時は 酢を加えると良い。
アスコルデナーゼの酵素が多いきゅうりは 胃の弱い人や すきっ腹には良くない。
きゅうりは糠漬けが一番よいようです。
毎日食べる 食物を制限されると 難しいですね~お肉の良い点 悪い点なども 気になりました。
外国では規制されてる 身体に悪い添加物が 日本では多く使われている事が 怖くなりました。
K先生は 近いうちに 「食べ物の裏側について」 本を出す準備中です。