1937年に大蔵財閥が建てたという高級ホテルです。看板のある入口からホテルまでたどり着くのにクルマで10分くらいかかりました。標高1000mに位置するそうです。駐車場からホテルまで結構あるのですが、ホテルの方が走って出てきました。通常ならば、ホテルの入り口に車を付けるんですかね?
部屋は、都会のホテルと間違うかのような立派な部屋です。
都心と違うのは、部屋風呂があります。厳選かけ流しで、立ち湯になっていて、きれいな景色を見ながら楽しむことができます。
そして、夕食。
サーモンと海老のタルタル
マグロのカルパッチョ
ホテルメイドパン
オリーブオイルがあるのはうれしいです。
カニのクリームパスタ
日本海産平目のアロマート
カナダ産オマール海老のポワレ
黒毛和牛フィレ肉のグリル
ライチとフランボワーズのクープ
小菓子
コーヒー
ケーキは、ホテル内のショップで買ったものです。おなか一杯にもかかわらず、部屋でお風呂の後にいただきました。
朝食は、夕食とは異なりブッフェ。
数は少なめですが、質はかなりのものでした。
オーダーすると持ってきてくれる名物フレンチトースト。大きさがわからなかったのですが、小さかったです。二つ頼んでもいいくらいです。
和食も用意してあります。
デザートもあります。朝食は、全員ブッフェなわけではないので、数組しかいませんでした。そのため、静かでのんびりできました。
そして、チェックアウトまで、部屋のお風呂でのんびり。
大きなお風呂もありますが、部屋からは距離もあるので、一度しか行きませんでした。それよりも、部屋風呂で、景色を見ながらのんびりできるのはうれしいです。野尻湖も、遠くに見えました。運が良ければ、お風呂から雲海が見えるともいわれていましたが、この日は、天気が良すぎたのか、見えませんでした。