旅行とはいっても、2日目の「ご馳走青柳」さんに日帰りで行くつもりでしたが、コロナ過で行われている全国旅行支援が適用になるので、急遽1泊に変更しました。
北茨城にある「としまや月浜の湯」さんに1泊です。こちらの宿は、震災前から、何度もお世話になっています。このあたりは、何回も来ているので、観光はありません。宿は、海の真ん前にありますが、2011年の東日本大震災で津波の被害にもあった場所であり、防波堤があり、海は防波堤の上から出ないと見えません。
北茨城にある「としまや月浜の湯」さんに1泊です。こちらの宿は、震災前から、何度もお世話になっています。このあたりは、何回も来ているので、観光はありません。宿は、海の真ん前にありますが、2011年の東日本大震災で津波の被害にもあった場所であり、防波堤があり、海は防波堤の上から出ないと見えません。
この防波堤の先に、「としまや別荘 海と空と 」を新築したようです。
こちらが建設中。4月下旬に完成、営業開始したようです。震災前に、こちらにホテルがあり、震災の1か月前に宿泊したことがありました。震災の津波にやられて閉鎖していましたが、津波対策等の工事がずっと行われていました。工事が終わり、あらたに「としまや」さんが購入されたようです。
散歩のあと、チェックイン。
3月の節句前なので、フロントにきれいに飾られていました。
部屋は、お風呂付です。源泉かけ流しのお湯です。部屋が2階のため、防波堤により、海は見えません。
部屋のお風呂です。加温はしているもののかけ流しですが、お湯を張って入るタイプです。そのため、冷めたら、また、入れなければいけません。
部屋からの眺望は、あまりよくありません。やむを得ないですね。 ただ、防波堤のところを散歩している人から見えそうなので、目隠しをしないといけません。
屋上に貸切風呂もあるので、こちらにも入らせてもらいました。
屋上のお風呂からは、海が見えます。
貸切風呂のあと、大浴場にも行きました。こちらの宿では、大浴場は温泉ですが循環させています。部屋風呂のみ、かけ流しです。
待ちに待った、夕食です。お昼の営業もやっているので、入口からして、お店の雰囲気です。
お品書きです。今回は、「月浜海食膳」
林檎の白酢和えって、珍しいですね。 スプーンで、リンゴも食べます。
地魚盛り合わせ 2名分ですが、かなりの量です。お刺身好きにはたまりません。 マグロの赤身も美味しいです。
常陸牛ロース石焼。もう一切れ二切れ欲しい(笑)
金目の煮つけ
目光のから揚げ
魚介の炊き込みご飯。こちらは、お代わり自由です。
デザートが、自家製プリンというのは珍しいですね。 コーヒーはありません。
食後は、温泉につかり、のんびりと過ごしました。
朝食です。茨城なのに、こちらのお宿は、納豆がありません(笑)
朝も少しですが、お刺身
卵が売りのようです。
朝は、食事の時間に合わせて、釜で炊いてありました。炊き立てのご飯。夜も、こういう感じだと嬉しいですね。
ということで、のんびりと1泊でした。朝のコーヒーサービスがあると嬉しいのですが、こちらでは有料です。
お風呂に入り、ゆっくりとチェックアウト。この後、大洗に向かいます。
お風呂に入り、ゆっくりとチェックアウト。この後、大洗に向かいます。