初日、宿泊先から15分ほどのところにある福島空港に立ち寄りました。福島県須賀川市が、円谷英二監督の出身地ということもあり、ウルトラマンだらけの空港でした。ウルトラマン空港って、名乗ってほしいですね。2019年には、「円谷英二ミュージアム」がオープンするそうです。翌2020年には、特撮作品の撮影に使ったセットや関係資料などを展示する「須賀川特撮アーカイブセンター」をオープンする予定だそうです。
空港の名前も、ウルトラマン風ロゴ。玄関口にもウルトラマン。
でかいウルトラマンティガが!
空港内にも、歴代ウルトラマンのポスター
待合室にもいます
売店の中にも、バルタン星人が展示
売店の中の、ウルトラマン。お土産品も、ウルトラマン関連商品がいっぱいあります。もちろん、福島といえば、日本酒なので、売店には、たくさんのお酒がおいてありました。地方空港なので、国内線は、17時と17時30分の大阪行きだけで、空港内は、数人のお客さんだけで、ガラガラでした。国際便は、毎日ということではないのでしょうね。
飛行機は、一便もありませんでした。これから、到着便があるのでしょう。売店は、1階と2階に、ひとつづつ。レストランは、2階にひとつ。3階に2つです。
ウルトラマンのポスト
ウルトラマン・カラーのベンチ。クルマで5分ほどのところに、道の駅がありました。空港から徒歩では、遠いですね。野菜が安いということですが、場所柄、夕方になっても、野菜があったので、あまり、お客さんも来ないのかも。
二日目、宿をチェックアウトし、茨城県大洗町に行く途中、「環境水族館」アクアマリンふくしまに行きました。そばには、いわき・ら・ら・ミュウや大きなイオンモールもあります。ら・ら・ミュウは、たくさんの食事処や新鮮な魚介類を販売するお店もあります。
その中には、忘れてはいけない311の展示やDVDを流している場所もあります。この写真は、当時の避難場所を再現したものですが、段ボールで覆われた2畳くらいのところで、避難生活。自分ならば、耐えられるのだろか?と。
その後、アクアマリンふくしまに向かいました。
入るときには、聞こえませんでしたが、帰るときに、ここからでも、アザラシの鳴き声が怪獣の鳴き声のように聞こえました。
クリスマスツリー。被り物やぬいぐるみがあり、スタッフの人が写真を撮ってくれました。
ここから下は、ひたすらお魚のオンパレードです。
音でも、鳴き声が聞こえるのは、このアザラシくんです。3匹いました。
レア度や、説明が書かれているのは面白いです。炭火焼きで食べるとおいしい(笑)
羅臼町で、食べました。もう少し高かったかも。
かわいいですね。水の表面に映ってしまったので、2匹に見えますが、1匹です。
定番のクラゲですが、これは複雑怪奇ですね。
こちらは、有名なクリオネ。小さくて、動いているので、写真はピントが合いません。
イカは、なかなか水族館でも見かけないような。
タカアシガニ。奥のほうにもたくさんのタカアシガニが。
ニモ。結構大きなニモでした。
きれいなイセエビ(?) 他の海老ですかね。
タコが呼吸をしているところです。
これは、本物のシーラカンス。2メートルくらいですかね。
水族館を出て、出口方向に向かうと、金魚館があります。
数は、そんなに多くありませんが、めったに見ることのできない出目金類やランチュウをみることができます。
アクアマリンふくしまは、入場料が高いかなと思いましたが、かなり楽しめます。3時間近く遊んできました。ということで、茨城県大洗町に向かいます。